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2020年5月24日 (日)

私の国

 
 「私の国」全16話完走しました。
 
 ネタバレありの感想ですので、未見の方はご注意ください。
 
 
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 高麗末期から朝鮮初頭、自分自身の信じる”私の国”を目指して生きる人々の物語。
 
 高麗の高官ナム・ジョンの庶子ナム・ソノと、兵糧着服の濡れ衣を着せられ自害に追い込まれたソ・ゴムの息子ソ・フィは幼なじみ。お互いに切磋琢磨して成長している。そんなソノにフィの妹のヨンは、淡い想いを寄せている。
 
 高麗の武官募集の試験に応募したフィとソノは首席試験(決勝戦)で激突。ソノの父ジョンが裏で手を回していてソノの勝利となり、フィは遼東征伐の先発隊に送られる。遼東の闘いでは、先発隊が捨て石となり奮戦していたが、イ・ソンゲ将軍は都に軍を取って返し、高麗の反対勢力を掃討。ナム父はソノを先発隊の皆殺しを命じた暗殺隊に加え、イ・ソンゲへの忠誠を見せる。先発隊のフィと仲間3人は命からがら生き延びる。重傷を負ったソノを見捨てられず助けるフィ。
 
 高麗を倒したイ・ソンゲ将軍は朝鮮を建国し、初代王となる。
 
 時期王位を狙うイ・ソンゲの五男イ・バンウォン。
 
 生き延びたフィ、ソノは、ソノの父のジョンへの復讐を誓う。
 
 フィとバンウォンは出逢い、協力関係に。
 
 そして…。
 
 
 何も予備知識なしに視聴開始。視聴する前は、フュージョン史劇っぽいのかな?と勝手に漠然と思っていたら、フュージョンではありませんでした。
 
 イ・ソンゲ、ナム・ジョン、イ・バンウォンが登場すると、途端にシーンの空気が変わって重くなり、”THE史劇”に感じます。
 
 イ・ソンゲ、ナム・ジョン、イ・バンウォンとフィやソノとの、丁々発止の腹の探り合いの会話は、見ていてゾクゾクします。
 このセリフにはどんな裏の意味があるのかないのか、それに対してどんな答えを待っているのか、どんな答えをするのか、その答えにはどんな裏の意味があるのかないのか。手に汗握ります。私の大好物です。ワクワクがとまりません。
 
 ナム・ジョンを倒す第一次王子の乱までを描くのかと思っていたら、その後の第二次王子の乱まで。そこで終わりかと思ったら、さらにその後まで…。
 
 フィの父ソ・ゴムに無実の罪を着せたのは、単純にナム・ジョンだと思っていたら…。単純な私はすっかり騙されました。
 
 全16話の史劇で描くので、時代背景を説明するようなシーンは端折れるところは端折って…です。あちらの方なら高麗滅亡から朝鮮建国までの歴史的流れはご存知ということでしょう。とりあえず私は、同じ高麗滅亡から朝鮮建国のころを舞台にした「大風水」を見たことがあるので、何とな~く流れは記憶の片隅にあったので、何とか乗りきれた感じです。
 
 フィとソノがどうなるのか。どんなラストが待っているのか。バンウォンが生き延びるのは、歴史的事実から確実ですのでそこは全く心配せズ、興味はフィとソノがどうなっていくのかでしたが…。ラストはああきますか。バンウォンの性格や時代の読み方、政治信念からすると、ああなるのかなぁ。ふむぅ。
 
 
 それぞれの”私の国”。切ない。
 

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