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2020年2月 9日 (日)

私たちが出会った奇跡

 
 「私たちが出会った奇跡」全18話完走しました。
 
 ネタバレありの感想ですので、未見の方はご注意ください。
 
 
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 同姓同名、誕生日も同じ銀行員のソン・ヒョンチョル(以後、ヒョンチョルAとします)と中華料理店の料理人のソン・ヒョンチョル(以後、ヒョンチョルBとします)は、同じ日に交通事故に会う。
 この事故でヒョンチョルAは死ぬ運命、ヒョンチョルBは軽傷で済むはずだったのに、死神の手違いで本来軽傷のはずのヒョンチョルBが死んでします。ヒョンチョルBの身体は火葬され、行き場のなくなったヒョンチョルBの魂は、火葬直前のヒョンチョルAの身体に入り、ヒョンチョルAは生き返る。
 
 前半は、ヒョンチョルAの身体に入ったヒョンチョルBは、自分はヒョンチョルBだと言い張り、ヒョンチョルBの自宅に帰ったりするが、ヒョンチョルAの外見をしたヒョンチョルBをヒョンチョルBの家族は追い返し、ヒョンチョルAの家族は生き返ったと喜ぶ。
 
 ヒョンチョルBは、ヒョンチョルAとして社会復帰して銀行へ出勤するようになる。そうしているうちに、ヒョンチョルBはヒョンチョルAの脳が記憶しているヒョンチョルAの記憶を断片的に思い出して(? この表現でいいのかな?)いく。
 そして、ヒョンチョルA、ヒョンチョルBの交通事故はただの事故ではなく、それぞれを狙った故意の事故、しかも同一犯の仕業だと気づき、真相を暴く。
 
 ヒョンチョルA、ヒョンチョルBのそれぞれの家族にも、ヒョンチョルAの身体に入っている魂はヒョンチョルBだと気づく者もあらわれる。
 
 身体はヒョンチョルA、魂はヒョンチョルB。だとしたら、それはヒョンチョルAなのか、ヒョンチョルBなのか。
 家族として、夫として父親として暮らすのは、ヒョンチョルAの家族なのか、ヒョンチョルBの家族なのか。
 
 外から見たら、指紋やDNA鑑定をしてもヒョンチョルA。ただし、魂はヒョンチョルB。
 
 ヒョンチョルAの身体に入って時間が経つうちに、どんどんヒョンチョルAの記憶を共有するヒョンチョルB。
 だんだんとヒョンチョルBだけでもなくヒョンチョルAだけでもない人格?に。
 
 ヒョンチョルA、ヒョンチョルB、どちらの家族も切ない。
 
 ただ、ヒョンチョルAの身体の中の魂がヒョンチョルBだと気づいた後のヒョンチョルBの妻ヨナのヒョンチョルAの妻ヘジンへの「夫を返せ」の圧力があまりに強くて、ヘジンが気の毒になってしまいました。
 
 どうなるのかと思っていたオチも何の捻りもないド直球な展開だけれども、これでよかったよねのハッピーエンドでした。
 
 趣味ではなくない題材なので、取り合えず見てみようかな~な軽い気持ちで見始めたこの作品。シリアス過ぎず、コメディにも寄せ過ぎず、分けわからないキャラもおらず、バランスよく、気軽に面白く視聴できました。
 
 物語の途中でヒョンチョルAの中にいるのがヒョンチョルBだと気づく、ヒョンチョルAの幼なじみ役で「ヨンパリ」の秘書室長を演じた俳優さんが出演。最後までヒョンチョルAの、気づいてからは2人?の良き友人でした。
 
 ヒョンチョルAが支店長を務める支店の副支店長役で、「帝王の娘スベクヒャン」のホン・リム内官を演じた俳優さんが出演。副支店長さんは、本来の仕事のできる年下の上司であるヒョンチョルAが妬ましかったり、うっとうしかったりしたけれど、ヒョンチョルBの魂が入って、どんどん変わっていくヒョンチョルAと傍で接していき、ヒョンチョルAへの気持ちが変わっていきました。いい感じの副支店長さんでした。
 
 ヒョンチョルBを演じたのは、「花を咲かせろ!イ・テベク」でマ・ジンガ社長を演じた俳優さん。ヒョンチョルBはOPでは4番目に出てきますが、物語の序盤で身体は火葬されて魂がヒョンチョルAに乗り移っている状態ですので、ヒョンチョルBの姿での登場シーンは少ないです。物語の最初と最後に回想シーンくらいな感じでしょうか。
 

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