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2019年12月22日 (日)

ライフ

 
 「ライフ(LIFE)」全16話完走しました。
 
 ネタバレありの感想ですので、未見の方はご注意ください。
 
 
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 院長の転落死で揺れるサングク大学病院は、財閥企業に買収され、総括社長として財閥からク・スンヒョ社長がやってくる。
 
 ク社長は、手始めに赤字の3科の医師を地方病院への協力要請に応えるとの名目のもとに地方へ派遣して実質的に3科を縮小(限りなく廃止に近い意味での)しようとする。反発する救急救命医のイェ・ジヌ。
 ジヌの弟ソヌは幼いころの交通事故が原因で下半身麻痺で車椅子生活。ソヌは整形外科医でもあり、現在は保険評価院(?/公務員らしい)勤務。
 
 病院に効率化、生産性、歩合制などを導入するク社長と反発する医師たち。
 
 そんな医師たちも上層部は、医療事故を隠蔽していたり、過剰診療をしていたりと、問題を隠し持っていた。
 
 対立する医師たちとク社長は、医療事故や過剰診療を公表するなどして、医師たちを抑えて主導権を握ろうとする。
 そんなク社長に病院内を案内するなどして病院の実情を知ってもらおうとする小児科医のイ・ノウル。
 
 
 医療ものかと思って視聴を開始したら、医療ものというよりも、病院を舞台にした企業ものでした。
 私企業だったら、効率化や生産性を重視するのは当たり前とはいえ、効率化や生産性は医療や教育の現場にはあまりそぐわないと思えるので、私的にそれをそのまま病院へ持ち込むのは抵抗があります。理想としては“医は仁術”であってほしかったりします。“医は仁術”ばかりに走って、病院の運営が破綻してしまったら、元も子もないので効率化や生産性を持ち込めるところには導入するものでしょうが…。
 
 ジヌとク社長が難しい顔をしてやり合うシーン多し。
 
 院長の死も事故死か自殺か他殺か、院長の死後、行方の分からなくなった院長名義の口座の大金は何なのか、その行方は?など、ラストには明らかになるだろうと思っていたら、私がぼ~っとしていたのか、院長名義の口座が使われた理由のそれらしい説明のシーンは記憶しているものの、その他のことについて明言されたシーンは記憶にありません。
 
 最初に思ったほどク社長は悪い人ではないな~と中盤から思い始め、ラストはク社長と病院の人たちと一致団結して病院を財閥から独立させるのかと思いきや、それもなく…。
 
 最後は、小児科医は自ら退職して地方の病院へ行き、ジヌはそのまま勤務、ク社長は会長に社長の職位を剥奪されて病院を去って海外プラントの社長という左遷なんだかよくわからない人事。
 
 病院の新社長は会長の実弟の医師が着任。
 
 何か変わったのか、変わっていないのか。ク社長の離任の挨拶の「病院は金持ちの健康管理の場になっているかもしれないし、違うかもしれない。ずっと見守っている」と、病院の将来は、そこに働く人たち次第…ということでしょうか。
 
 好き嫌いというか、得手不得手の分かれる作品かもしれません。
 
 
 ソヌ役の俳優さんが「賢い監房生活(刑務所のルールブック)」で薬中服役囚を演じていた方で、ここでもいい味を出していました。続けざまにお目にかかったので検索してみたら、この俳優さんの「ライフ」以外の出演作として挙げられている5作品中4作品を視聴していました。でも~、「賢い監房生活」以外の役は全く記憶になく~。あれ?(^_^;)
 
 ク社長の秘書のカン・チーム長がイケメン好きなミーハーなところもあるおばさんでいて、仕事もできるし、空気も読めるし、人の心の動きも察して動くスーパーな方ないいキャラでした。
 

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