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2019年3月10日 (日)

Mother

 
 リメイク版のイ・ボヨンさん主演の「Mother」を完走しました。
 
 ネタバレな感想ですので、未見の方はご注意ください。
 
 
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 6歳で養護施設の前に実母によって置き去りにされたカン・スジンは成人し、母親に虐待されている9歳のキム・ヘナに出会った。
 実母にゴミ袋に入れられ、ゴミにだされるヘナ。ゴミ袋の中にヘナがいることに気づき、袋から助け出すスジン。2人はヘナの実母の元を去る決意をする。
 
 ヘナが海で事故死したと装い、逃げ出すヘナとスジン。事故死に不審を抱き、ヘナを探す刑事。スジンはヘナを誘拐した誘拐犯として指名手配される。
 
 
 “Mother”。一義的にはスジンの物語。母に捨てられ、母になれない、母にならないと思っていたスジンが、ヘナを見つけ、ヘナ=スジンの娘としてはユンボクと共に行動するうちに、ユンボクの母になっていく物語。
 
 その過程で、様々な母がそれぞれ描かれました。
 
 スジンの実母。なぜスジンを施設の前に置き去りにしたのか。どう生きたのか。
 
 スジンの養母。なぜスジンを養女にして、どう暮らして、どう生きてきたか。
 
 ヘナの実母。なぜヘナを生み、どう生き、ヘナの母になり得なかったのか。
 
 ヘナの実母の恋人。母1人、子1人の生活と、その母がどう生き、どう亡くなり、それがヘナ実母の恋人のその後の人生にどう影響したか。
 
 子供を産んでも育てられなかった母。歳月を経て母に戻れた母。
 子供は産まなかったけれども誰よりも娘を愛する母になった母。
 子供は産んだけれど母になれなかった母。
 
 
 たくさんの、それぞれの母の物語。
 
 私的には、スジン養母の物語にも思えた作品でした。
 
 久しぶりにドラマを見て静かに涙を流しました。優しい心に触れて溢れた涙でした。
 

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