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2018年4月21日 (土)

付岩洞<プアムドン>の復讐者たち

 

 「付岩洞<プアムドン>の復讐者たち」完走しました。

 ネタバレ満載な感想ですので、未見の方はご注意ください。

 

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 結婚10年で子供のいない財閥の末娘ジョンヘのもとに、建設会社専務の夫のヨンピョがいきなり結婚前に生まれた隠し子のスギョムを連れてくる。スギョムは何とイケメンに育った高3!怒り心頭のジョンヘは、DV夫に家庭内暴力を振るわれているミスクと、息子の同級生とその母からいじめを受けている鮮魚店店主のドヒと偶然出会っていきなり、「復讐しましょう」と2人を誘う。

 最初は何の詐欺かと思ったミスクとドヒの2人だが、あれこれあった末にジョンヘと付岩洞(プアムドン)ソーシャル復讐クラブ(略して復者クラブ)を結成。

 そこに、田舎で祖母と暮らしていたのに、いきなり勝手に自分を引き取った父ビョンスに復讐を誓う、ジョンヘの継子のスギョムも加入。

 ジョンヘの復讐相手は、夫のビョンス。
 スギョムの復讐相手は、父のビョンス。
 ミスクの復讐相手は、夫のヨンピョ。
 ドヒの復讐相手は、息子ヒスの同級生母子と、高校の校長のホン・サンマン。

 校長はビョンスとヨンピョの先輩で、つまりビョンスとヨンピョも先輩後輩。

 スギョムの転校先の後輩に、ミスクの娘のソヨンとドヒの息子のヒスが在学中と、絵に描いたような設定。

 “復讐”すると言っても、それで警察のご厄介になるなんてまっぴらな復者クラブの面々の復讐は、水に下剤を入れたり、椅子にボンドを塗ったり、寿司にわさびをたっぷり塗って更にその上に砂糖を乗せたり、麺料理に辛い調味料とお酢(多分)をたっぷり入れた激マズな料理を食べさせたり、なくらい。

 それでも懲りない校長や夫たちが、逆襲に出て、堪忍袋の緒が切れた4人は、校長や夫たちの不正を暴き、校長や夫たちは塀の中へ。ジョンヘとミスクは夫と離婚。

 復者クラブのママ3人の会合は、すっかりママ友の会合。夫たちには、実際にママ友と会っていたことにしていたりして(笑) 実際にママ友なのは本当なのでウソはついていないし~。

 素敵なカフェでの会合と、ドヒの鮮魚店の店先で、インスタントコーヒーを飲みながらのおしゃべりはどちらが多かったかな?

 ジョンヘの天然ぶりと、お酒に酔ったときの行動や表情が可愛い。

 板についた鮮魚店の店主ぶりのドヒも、正装して正攻法でヒスの同級生のママとやりあうところは、令夫人に見えるので、さすが女優さん。

 優雅にお茶をしながら、復讐を語り合うというのに視聴意欲をそそられたこの作品、見始めたら、次が気になって、次から次へと全12話を短期間で集中して視聴しました(^^)v
 全12話ですので、見ていて気持ちのいいものではないイジメやセクハラ・パワハラ、DVのシーンは、長々とはならず、テンポよく進んでサクサク視聴が進みました。
 
 セクハラ校長は論外としても、夫2人の言い分は、ムカついて聞いていました。あれ、本当にそう思って言っているのかなぁ。本当にそう思っているなら、よりタチが良くない気がします。

 復讐だけではなく、復者クラブの女性3人の、人間として、女性として、母親としての生き方みたいまものまで、考えさせられるときが、ふとあったりして、作品に深みを出しているように思えました。
 
 ドヒお姉さんは、頼りになる頼りがいのある頼もしいお姉さんで、ミスクやジョンヘが「お姉さん、お姉さん」と懐いていくのも納得の人柄。

 それなのに、この作品で、私のお気に入りの脇キャラはジョンヘの姉。実際にいたら、お付き合いしたくないし、側にも寄りたくないキャラですが、ドラマで見ている分には、こういうキャラは好きです(^_^;)

 この作品の視聴を始める前は、タイトルとお茶を飲みながら復讐計画と、復者クラブのメンバーは女性3人に男性1人がメンバーなことくらいしかイメージがありませんでした。

 女性メンバー3人中、ジョンヘ役は「善徳女王」のトンマン役や「私の期限は49日」のソン・イギョン役の女優さん、ミスク役は「帝王の娘スベクヒャン」のチャファ(ソルナンの母)役の女優さんで、このお2人については、前述の作品でお目にかかっていました。ドヒ役の女優さんは多分初めましての女優さんだと思います。

 視聴を始めたら、ジョンヘの夫役は「ヨンパリ」であの裏切り者の秘書室長を演じた俳優さん、ミスクの夫役は「スベクヒャン」でホン内官(武寧王付きの内官)を演じた俳優さん、セクハラ校長役は「薯童謠」で大将ヨン・ギョンフ(チャンの兄貴分から協力者、チン・ガギョン商団の客主)を演じた俳優さんと、復讐される側の俳優さんが見事に見慣れた俳優さん。
 この3人があれこれ話し込んだりしているシーンはシュールというか何というか。

 私としては、「イギョンさん、早く秘書室長をコテンパンにやっつけてハン・ガンの敵をとってください~!」と、お祈りしながら見ていたりしました。作品違うし、ハン・ガンの敵じゃなくてドジュンだし、でも、思いっきり混同して敵討ちを願ってしまいました。

 

 とても面白く視聴できました。お勧めの作品です♪

 

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