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2018年3月12日 (月)

名不虚伝(ミョンブルホジョン)

 

 Mnetで放送された「名不虚伝(ミョンブルホジョン)」完走しました。

 ネタバレ満載な感想ですので、未見の方はご注意ください。

 

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 恵民署の医員ホ・イムは優秀な鍼灸師。昼間は恵民署で民のために治療に励み、夜は高位高官のもとに往診診療して財を貯めていた。御医ホ・ジュンの推薦で王の治療をするが失敗し、逃げる途中に矢を受けて川に転落。必死に川から上がると、そこは現代だった。

 いきなり現代に来てしまい、とまどうホ・イムは、ふとしたことから胸部外科医のチェ・ヨンギョンと出会う。

 そこから始まる物語。

 いわゆるタイムワープ物。ただ少し違うのは、主人公のホ・イムがタイムワープしてきただけではなく、ヒロインのヨンギュンも巻き込んで2人で過去にタイムワープをするところ。
 2人がそれぞれ、自分の世界で自分ができること相手ができないこと、相手の世界で相手ができること自分ができないことを直視して、医者として医員として己を見つめることになります。

 ホ・ジュンもかつてタイムワープしてヨンギョン父の死亡時に立ち会い、ヨンギョン祖父の漢方医院に世話になっていたことがありました。その経験から、ホ・イムに矢を放ち、ホ・イムをタイムワープさせて、ホ・イムに足りないものを見つめさせようとしたのでした。

 何回かのタイムワープを繰り返し、ホ・イム、ヨンギョンがそれぞれに医者として成長していきます。

 そして、2人はそれぞれが自分の生きる世界で医者として精一杯生きる決意をして……。

 

 オチとして、そう来たか!と、思いつつもこれはこれでありかもと思える、私の納得のいく終わり方でした。

 

 ホ・ジュンが登場したところで、ホ・イムの生きる時代が文禄・慶長の役の時代と分かるところが(笑) このホ・ジュンを演じている俳優さんが、「善徳女王」のヨムジョン役の俳優さんなので、どうしても私にはそのイメージから抜け切れず、ホ・イムに何か含むところがあって罠でも仕掛けるのではないかと思いつつ見てしまいました(^_^;) ホ・イムを演じているのが、「善徳女王」でヨムジョンたちにはめられたピダム役の俳優さんなので、余計にそう思ってしまったのかもしれません。
 この作品では、ホ・ジュンは徹頭徹尾、いい人でしたが(^_^;) ホ・イムに、「後世では、私の方が有名なのだ」と、ちょっといたずらっこのように自慢する口調が可愛くて、ホンワカ微笑ませていただきました。
 
 ヨンギョン祖父が、ホ・イム著の漢医学書を読んでいたので、ホ・イムを検索したら、実在の人物で、本当にホ・ジュンと同時代の人でした。ただ、あまり記述がありませんでしたが。タイムワープ物に実在の人物をメインに持ってきたのですね。

 タイムワープ物なのですけれど、医療ものとしても正統派な作品に思えます。ほぼ同じ時期に船を舞台にした医療ものが放送されていましたが、私にはそちらでの医療エピソードや恋愛エピソードよりもこの「名不虚伝」の医療エピソードや恋愛エピソードが現実的、自然な気がします。

 

 この数か月で集中的に見た作品では、1番のお気に入りです。

 

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