2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« Wells Ent インスタ | トップページ | 見るかどうするか »

2018年1月28日 (日)

死ぬと生きる男

 

 「死ぬと生きる男」完走しました。

 

 日本初放送を初めて完走した記念すべき作品は、「死ぬと生きる男」になりました。

 ネタバレ満載な感想ですので、未見の方はご注意ください。

 

-----------------------------------------

 

 中東の某産油国で行方不明になった男は、その国で石油王の伯爵として生きていた。

 国王から王女との結婚を迫られたのを娘がいることを理由に断ると、1か月以内にその娘を連れてこなければ財産没収を言い渡されたため、やむなく35年ぶりに帰国。

 最初に娘として会ったドラマ制作会社のチーム長のイ・ジヨンは探偵社(実はわけあり)の手違いで人違い。チーム長のイ・ジヨンの投資先銀行の担当者カン・ホリムを娘の夫と勘違いしてあれこれ引っ張りまわす。このカン・ホリムが伯爵の実の娘の作家志望のイ・ジヨンの夫なので、娘婿なのは間違いなし。

 チーム長のイ・ジヨンは最初こそ本当に父親が現れたと思ったものの、すぐに人違いと分かったけれども、伯爵に娘ではないと言い出せず(言い出さず…か)に、娘になりすまそうとする。

 ふとしたことから本当のイ・ジヨンと伯爵は出逢う。楽しく口げんかしながら街の観光をする伯爵とジヨン。

 間違いと気づいたのに本当のことを報告しない探偵社の所長、人違いを利用して一攫千金を夢見てチーム長のイ・ジヨンを脅したり&資料を渡したりしてなりすましに協力する探偵社の助手。

 探偵社の所長は自分のミスだから、それはなかなか言い出せないでろうけれど、間違われたイ・ジヨンは、そもそも相手が勝手に間違えて現れたのだから、よくよく話を聞いたら人違いです、で済むことなのに、それをどうして言い出せないかなぁ。欲しかった父親が現れたから?しかも、権力、財力、コネを持っている人だから?確かに、間違いました、さようなら、で、なかったことにするには惜しい縁かもしれないけれど、そこは伯爵の方が間違えたのだから、違うと正直に話してもいいのでは?と、思っていたら、伯爵も伯爵秘書のアブラダさんも人違いに気づいていました。物語の中盤で、あ、伯爵もアブラダさんもこのイ・ジヨンは本当の娘じゃないって気づいているな、と視聴者も分かる描き方をしています。
 最後まで見ると、伯爵は最初から気づいていて、イ・ジヨンの反応を見ていたようです。

 本物の娘で作家志望のイ・ジヨンは、間違われたイ・ジヨンが勤務する制作会社に脚本を送っていて、それがイ・ジヨンチーム長の目に留まり、インターン作家として採用されました。そんな関係で2人のイ・ジヨンに面識ができ、カン・ホリムとも知り合い、夫婦と分かったりの展開。

 ホリムの母親と妹夫婦は、ホリムとジヨン夫婦の家の母親や2階、妹夫婦は地階と、同じ家で暮らしていて、この姑と小姑は、何かというとジヨンをこきつかっています。ドラマでありがちな人間関係とキャラ設定ながら、なんだかなぁ~と視聴していていい気持ちにはなりませんでした。

 全12話の物語ですので、時間の関係か嫁いびりとかは何とか私的許容範囲で納まり、娘のなりすましも当初はウソで乗り切ろうとするもウソをウソで塗り固めることもせず、ウソをつきとおすのは無理と判断するとあっさり娘でないことを認めて終結。この引き際の良さはイルイルにはない潔さ。

 伯爵と本当の娘であるイ・ジヨンとその夫であるホリムの関係にメインのストーリー展開が移りました。
 
 チーム長のイ・ジヨンも実の娘のイ・ジヨンも、伯爵の支援と何よりも本人の努力と才能で夢をかなえました。
 

 コメディでしたので、この全12話くらいが、物語の起承転結がすっきりしていて、変なサイドストーリーやなりすまし、ドロドロに時間を割かれることもなく、気楽に視聴できました。

 

 ミニシリーズは全16話が多かったあちらの作品は、最近は全12話の作品が大分多くなってきたようです。

 この「死ぬと生きる男」は、あちらではMBCの水・木で「病院船」の前に放送されていた番組でした。こちらではKNTVで、ほぼ同時期に…病院船が2日早く…放送開始。話数が少ない分、「死ぬと生きる男」が先に終了です。

 「死ぬと生きる男」は「病院船」よりも最高視聴率はよかったようで、それも何となく分かるような気がしないでもありません。

 
 探偵社の所長役の俳優さんは、「帝王の娘スベクヒャン」のヨン達率役の俳優さんでした。出番は少ないものの印象的なキャラクターでした。次にまたどこかでお目にかかれるのを楽しみにしています。
 
 この作品の私のお気に入りは、探偵社の所長さんと伯爵秘書のアブラダさん。「こういうキャラなので」と自分で言い切ってしまうアブラダさん、好きです♪
 
 もっとすっごいはっちゃけたストーリー展開を期待していたので、思っていたのよりも大人しめなお話だったかもしれません。十分にドタバタはしていたのですが、私がどうもハチャメチャな大騒ぎだとばかり思い込んでいたようです。
 
  

« Wells Ent インスタ | トップページ | 見るかどうするか »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Wells Ent インスタ | トップページ | 見るかどうするか »