2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 刎頚の交わり | トップページ | 「渡れ、月照らす砂の海」 読了 »

2008年3月 2日 (日)

篤姫誕生

 NHK大河ドラマ「篤姫 第9回 篤姫誕生」 於一(宮﨑あおいさん)、篤姫になるの巻&篤姫vs幾島(松坂慶子さん)の巻。

 十代の設定の篤姫と?代設定の幾島。実力は大差なくても培ってきた経験・年輪・人生の重さ、そんなものの差が今回の篤姫と幾島の間にはあるように見えました。

 篤姫が意地をはってしまうのも判らなくはないけれど、客観的にテレビ見てると幾島の言うほうが正論なのだろうなぁと思えます。正論だけで人生まかり通る訳では決してないところが篤姫の気持ちに表れているのでしょう。

 幾島もただ篤姫に対して厳しくしているだけではなく、きちんと人間性を見て長所、短所をつかんで、斉彬(高橋英樹さん)に、「のびのびと過ごせる場所に」と進言しているので、そんなに四角四面なだけの人ではないと思うのです。
 斉彬と幾島のシーンは、“ザッツ時代劇!”していてましたね~♪

 そして、小松清猷(沢村一樹さん)は清々しく、身分に拘らずに広く人々と親しんでいました。忠敬兄上(岡田義徳さん)、尚五郎さん(瑛太さん)に於一に惚れていたのではないかとか言うので、侮れないかもとか思っていたのに、今回はかなり身分に拘る頭カチコチ武士でした。
 ただ、小松先生はいくらかなり忠敬さんの方が年下とはいえ、島津一門家の忠敬さんを江戸時代の当時において呼び捨てにできる(する)ものなのでしょうか。

 於一の名が篤姫に改められ、今和泉島津家の忠剛父上・お幸母上から遠い存在になって行こうとも、於一の過ごした記憶までは奪えません。
 けれども、父上、母上、尚五郎さんにとって於一のことを笑って語り合えるには、まだまだ別れてからの時間が短すぎるのか、彼らの心はまだ於一のことを思うと涙を流しているようです。人間の、家族の心の機微。複雑です。

« 刎頚の交わり | トップページ | 「渡れ、月照らす砂の海」 読了 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 刎頚の交わり | トップページ | 「渡れ、月照らす砂の海」 読了 »