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2007年11月12日 (月)

双頭の鷲の下に

 ハイビジョン特集 ハプスブルク帝国 第1回「双頭の鷲(わし)の下に」 11月12日(月) 20時~21時50分 NHK BS-hi

 マクシミリアン1世の生涯を通して黎明期から発展していくハプスブルクを描いた番組。時間をかけてよく取材しているなぁ。13世紀~15世紀の書簡や簿記記録など、古文書簡を惜しげもなく借り出して撮影して。

 東方の騎士道精神の世界からフランドル地方(ブルゴーニュ)の法秩序の世界への精神的転換を受け入れ、それを領土拡大とともにハプスブルク帝国統治下に広げていく政治家に変わっていったマクシミリアン1世。

 生涯を旅とともに暮らし、生き、ハプスブルクの礎を築いた様子が、そのテーマの元に判りやすくまとめられていた。

 番組で紹介されたブリュッセルやブリュージュ、インスブルックやウィーンに行ったことがあるので、それらの街の様子が映し出されると自分の旅を思い出したりしました。また、ウィーンの聖シュテファン大聖堂は行ったのにフリードリッヒ3世の棺が安置されているのは、この番組で初めて知ったりして驚きもあったりしました。

 番組で紹介されたことを全部は到底覚えきれません。覚えきれませんが、何か切れ端でも残像でも心の中のどこかにひっかかっていれば、番組で紹介された土地へ行き、紹介されたものを見たときに感じるもの、感じ方が全く何も知らないのとでは違うと思います。自分の旅に厚みができるような気がするというのでしょうか。
 ですから、こういう番組を見るのは欠かせない時間です。

 1時間50分の番組が長く感じられない幸せな時間でした。

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