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2007年11月17日 (土)

ギリシャとフェルメール

【NHK総合 11月17日(土) 20時~20時45放送 探検ロマン世界遺産 エーゲ海 美と英知の殿堂 ~ギリシャ・アクロポリス~】

 鬼頭あゆみさんがリポーター。アクロポリスに上るときの道端のお土産屋さんにたくさんある目玉のお土産に目がいく。「なんでしょう?」ってナザーレ・ボンジュじゃないですか。今年トルコに行ったときに山ほど見かけました。ギリシャにもあるんだ~と思ってたら、お土産屋さんのおばちゃんが「マティです。」って。名前が違うのですね。でも、魔よけで幸運を呼ぶという意図は同じ。2002年にギリシャに行ったときに見かけた覚えは全くありません。あ~れ~???

 アテネ国立考古学博物館に、パルテノン神殿にあったアテナ像の1/10(10分の1)のアテネ像が収蔵されており、往時のパルテノン神殿のアテナ像を思い浮かべることができる。アテネ国立考古学博物館にも行きましたから、このアテナ像も見ました。けれども記憶とテレビとで盾の向きが違うので思わず確認してしまいました。そうしたら、テレビのとおりでした。私の記憶は当てになりません。(笑)

 “ギリシャ料理にオリーブは欠かせない”ですか。でも、そのオリーブとは私はどうも相性がよくなかったみたいです。(:_;)

 海中から壷などが発見されて、遥かな世界の交易の模様が解明される。交易が文明を結び、オリエント世界、エジプトなどからの影響も受ける。
 交易によって受け入れた文明がパルテノン神殿に実を結ぶ。パルテノンの破風。素晴らしいです。
 うぅ、それにしても揺れる船の上でよくインタビューできますね、鬼頭さん。私は見てるだけで悲鳴をあげそうでした。

 ペルシャとの戦争の勝利でアテネがギリシャ世界の盟主になったのですか。絶頂は衰退を招く。アテネは同格だった他のポリスを力で押さえつけようとして、他のポリスが連合してアテネに戦いを挑み、アテネは敗北。ふむ。勉強になります。


【テレビ東京 11月17日(土) 22時~22時30分放送 美の巨人たち ヨハネス・フェルメール「恋文」】

 導入は「牛乳を注ぐ女」と「真珠の耳飾の少女」 いいですねぇ。

 アムステルダム国立美術館所蔵の「恋文」が本日のメインテーマ。女主人と彼女が持つ手紙を意味ありげな微笑で見る召使。誰がこの手紙を出したのか。いろいろな解釈ができるので自作自演のオランダ市民さんのセリフに笑ってしまいました。

 遠近法の解説でも「牛乳を注ぐ女」が使われていた。『フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展』でも遠近法の解説があったので、そうそう、などと見入ってしまいました。

 背景に描いてある絵にまでも意味があるとは奥深い。オランダで実際にこの絵を見たときは夢中でそこまで全然気がまわらなかったです。

 「恋文」は盗難にあったことがあるのですか。ホテルの従業員が犯人で、額縁から絵を切り取って丸めて逃走したので、絵の具が剥落してぼろぼろな姿で発見された。そのぼろぼろの姿が紹介された。ひどい。なんてことだろう。番組でも言っていたけれど、中央の2人の人物の表情が無事だったのが奇跡です。

 アムステルダム国立美術館で「恋文」の前で学芸員さんがインタビューに応えるところでは、何故かとなりの「手紙を読む青衣の女」に気になりました。(笑)



【テレビ東京 11月17日(土) 22時30分~22時54分放送 地球街道 ギリシャ紀行 ~エーゲ海の夕陽が見たい!~】

 草刈正雄さんが、長年憧れていたギリシャを旅する。まずはお約束のアクロポリスから。「380度見渡せる。」とおっしゃってスタッフさんに「360度」と突っ込まれたところで思わず顔がほころんでしまいました。草刈さんも興奮して頭が吹っ飛んでしまうことがあるのですね。(笑)

 ピリウス港からエーゲ海へ。7時35分出航してキクラデス諸島を目指し、ミコノス島に到着。夏の観光シーズンが終わってからロケしたのですね。白い街と青の窓枠やドアが映えてドラマチック、ロマンチック。迷路ですね。狭い路地に入り込む草刈さんの表情は子供みたいに目がキラキラ輝いている。

 ミコノス島から30分でディロス島。ディロス島は島全体に広がる遺跡で世界文化遺産に登録されているそうだ。

 ディオニソスの家の紀元前のモザイク画。猫の絵です。本当にギリシャには猫さんが多いですね。紀元前に水道が設けられていたとは驚きです。
 度重なる海賊の襲撃などで紀元前1世紀には埋もれてしまっていたそうで、繁栄の儚さを感じさせます。

 ミコノス島のタコとり名人さんがタコ料理を振舞ってくれた。その名もズバリ「タコのマカロニ」ひねりも何もないそのまま。

 エーゲ海に沈む夕陽。海も街も夕陽に染まる。


 今夜は、ギリシャ関連の番組が2つとフェルメール。豊作。楽しい夜でした。

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