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2019年8月10日 (土)

「かわたれどき」 読了

 
 畠中恵さん著「かわたれどき」を読み終わりました。
 
 ネタバレありの感想ですので、未読の方はご注意ください。
 
 
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 江戸の町名主の高橋家の跡取り息子の麻之助を主人公としたシリーズの最新刊。
 
 6編収録されているうちの最初の1編目で、麻之助の亡き妻おす寿さんの遠縁の娘のおこ乃ちゃんの縁組が特に何のエピソードもなく決まっていて、お祝いの品を渡して挨拶をして2人は別れました。おこ乃ちゃんはまだ少し幼いので、もう少ししてお年頃になったら、おこ乃ちゃんが麻之助の後添えになるのだろうなぁ~と勝手に思っていたら、まさかのこれといったエピなしで別の縁組が決まっていました。まぁ、亡妻おす寿さんの遠縁の娘で尚且つ亡妻に良く似た娘となると、おす寿さんのことを引っ張るそうだから難しいかもと逆の気持ちもありましたが…。
 
 そして、おこ乃が去って行ったのとは反対に、麻之助の親友の吉五郎の遠縁の娘のお雪さんが、どんどん麻之助と接点が増えていきました。
 
 自分の気持ちに気づかずに麻之助をおじさん呼ばわりするお雪と、これまたお雪の気持ちはもとより自分自身の気持ちさえ鈍感な麻之助の関係は、6編目にして表題作の「かわたれどき」で大きく動きました。
 水難事故で直近2、3年の記憶を失い、麻之助のことをすっかり忘れたお雪。今回の1冊の中で初めて出会った両替屋の次女の緒りつとの縁談が持ち込まれた麻之助。麻之助の出した答えは、お雪と縁を結びたい、でした。麻之助の意思をお雪の家に伝えて、返事が来ないところでこの1冊はEND。
 
 麻之助とお雪の縁がどうなるのかは次巻に続く。
 
 さて、どうなりますか。
 

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