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2019年5月 1日 (水)

「大富豪同心」 読了

 
 幡大介さん著「大富豪同心」を読みました。「大富豪同心」は、大富豪同心シリーズとして続刊が何冊も出ています。ここでは、あくまでもシリーズ第1作目の「大富豪同心」を読んでの感想です。
 
 ネタバレありの感想ですので、未読の方はご注意ください。
 
 
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 江戸でも有数の大店三国屋の主の孫息子(長男の末っ子)の卯之吉は、お金はあるけれどするべき仕事がないので、ありあまるお金で放蕩三昧。
 
 商才があるとも思えない卯之吉の将来を案じた三国屋が、金に物を言わせて町奉行所の同心株を買い、卯之吉は町方の同心になる。
 
 同心なので、事件が起これば現場に出動し、事件解決に乗り出すことになる。やる気もなにもない卯之吉だが、放蕩していたときの幅広い人脈と、放蕩時代に医術の修練をしていたときの知識と助けた人の感謝からの助力と、周囲の人の勘違いにより、なぜか大物と誤解されていく。
 
 「大富豪同心」は、自分で考えたり、大金を使ったりして情報を集めるよりも、周囲が卯之吉に頼まれなくても助力して(祖父の三国屋との金銭関係のある用心棒もいるけれど)情報収集した結果、卯之吉が事件解決したことになったり、江戸でもトップクラスの剣豪と言われたり。
 
 あまり堅苦しく考えずに、するっと読める作品でした。
 
 これがテレビドラマ化されて、どんな作品になるのかなぁ。
 

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