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2017年10月 3日 (火)

運命の胎動

 

 雪村花菜さん著「紅霞後宮物語 第零幕 二、運命の胎動」を読みました。

 

 ネタバレ満載な感想ですので、未読の方はご注意ください。

 

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 初出征で後方支援部隊にいた小玉は、敵襲を脱出し、部隊と合流に成功するが、せっかく合流できた部隊も敵に囲まれ、絶体絶命の危機に陥る。そのときに、小玉が企てた作戦で、ある程度の犠牲は出したものの、何とか払った犠牲よりも多くの人間が生還する。

 それをきっかけに小玉は後方支援部隊から前線に配置転換。

 以後、出征のたびに手柄を立てて出世街道を大驀進。

 そして、運命の出会いのときが訪れる。

 小玉の部下として、武科挙を上位の成績で合格した将来有望株で小玉よりも3歳年下の周文林が配属される。

 何かとソリが合わずに、顔を合わせると口論するような2人だったが、だんだんとそれぞれの考えを理解する扉に手をかける。

 

 地方出身のたたき上げで短期間で一兵卒から士官に成り上がった小玉と、都育ちで豪商のボンボン育ちで、しかも実は出自は皇帝の実子な文林では、生まれ育ったバックボーンが違い過ぎて、そうそう簡単には相いれないでしょうし。

 

 今回は文林と小玉の出会いもともかく、明彗と小玉の友情を育む物語でもありました。
 もう!とにかく!!明彗が男前でカッコイイ!!!明彗、女だけど…(^_^;)
 第零幕を先に読んでいると、本編での明彗の最期のときの想いとか感情移入とかが全然違ってくるのだろうなぁと、しみじみ思ってしまいました。

 腹に一物ありそうで、でもできる将軍そうな王将軍もこの先、何かと絡んできそうで楽しみです♪

 

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