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2017年6月20日 (火)

「おちくぼ」4巻

 

 山内直実さんのコミックス「おちくぼ」の4巻を読みました。

 ネタバレ満載な感想ですので、未読の方はご注意ください。

 

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 北の方に落窪の姫がひどく罵られるのを聞いた少将は、姫への想いを改めて心に誓う。
 姫も少将への想いを自覚するとともに、自分が卑屈な想いを抱き、態度をとることは、自分を大切に思う人々にとっては、ひどい仕打ちなのだと気づく。

 北の方は落窪の姫に恋人がいて、それが惟成ではなく身分のある貴族だと知る。
 激怒した北の方は、中納言に姫に恋人ができて、それは惟成ではないのを知っているのにわざと身分のない惟成を恋人にしたとウソをついて、姫を閉じ込めるのに同意させる。

 姫は物置に閉じ込められ、北の方は北の方の伯父の典薬助(てんやくのすけ)と姫を結婚させて、姫を一生、邸に閉じ込めようと画策する。

 
 

 チャラ男だった少将も姫への想いを胸に刻んで、だいぶたくましくなりました。
 姫もここにきてようやく少将のことが好きだと自覚しましたし。ここから、というところで姫には最大のピンチが襲い掛かります。

 この第4巻で、最も男を上げたのは、三郎君!あの北の方と中納言の間に生まれた御子とは思えないほど良い御子な上に、か~な~り~機転が利く賢いできる子です。見直しました。このまま真っ直ぐに成長して欲しいです(^^)v

 次点は惟成。前巻での失敗(恋文を落とす)を取り返すべく、必死に姫救出のために頭脳をフル回転させる様は、頼もしく思えました。

 あこきと少将は姫が本当に大事で、惟成はあこきが大事で、見ていてほのぼのと嬉しくなってしまうチームワークです。彼らにがんばって姫を救出してもらわなくては。

 

 原作(の現代語訳)を読んでいるのですけれど、この典薬助の登場するくだりは、究極の斜め読み。なぜって、スケベなエロじじいが美しい姫君に迫るシーンなんて、読んでいても美しくないですし~、胸キュンもわくわくどきどきもないのですから~。
 早々にスケベなエロじじいには、次巻で簡単にご退場していただきたいです。

 

 ということで、次巻は、いよいよ姫が中納言邸から、即ち、あの北の方のもとから脱出し、少将とラブラブな生活をスタートさせる巻になるのでしょうか。期待して待っています(*^^*)

 

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