2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« hyunjaeさんインスタ | トップページ | 紅霞後宮物語 第六幕 »

2017年6月18日 (日)

客主

 

 テレビ東京で放送された「客主」を見終わりました。

 チャンネル銀河で放送のノーカット版の「客主」は、とある事情で途中リタイア(^_^;)

 私の個人的な思い込みと煩悩爆裂、ネタバレ満載な感想ですので、未見の方はご注意ください。

 

-----------------------------------------

 

 全体的な感想をざっくり一言で表現するなら、“登場人物の誰にも感情移入できなかった”です。

 

 主人公のチョン・ボンサムとヒロインのソリンさん、2人の恋を“運命の恋”と表現すると美しいけれど、ソリンさんが親のためにやむを得ずシン・ソクチュ大行首と結婚した時点で不倫になるのでは…と身も蓋もないことを思ったり。

 ボンサムの子を身籠ったソリンに対して、シン大行首はその子を自分の子として辛家客主の跡継ぎとして育てることを決意。ボンサムが窮地に陥るごとにソリンはシン大行首にボンサムを援ける(助ける)ことを哀願。ソリンとお腹の子のためにしぶしぶ助けるシン大行首。
 シン客主が、何故か唐突に(と、私には思えた)子供が生まれたらソリンを殺して子供だけ跡取りとして育てようと決めたので、ソリンは逃げ出してボンサムの元へ走る。シン大行首は策略を巡らして子供をソリンのもとから奪い、自分の跡継ぎとして披露しているところにソリンが現れ、子供を返せと哀願して取り返す。
 ボンサムを助けるためにあれだけシン大行首の世話になって助力を受けているのに、ソリンの行動もなんだか…。自分が殺されそうになったら逃げるのが当たり前だし、母親が子供を奪われたら取り返すのも当たり前だけど、シン大行首の顔に泥を塗って、体面を汚しまくりには、シン大行首が気の毒に思えてきてしまったほどでした。

 

 ボンサムが姉のソレを姉と気づかず、「行商人の掟で裁く!」と、ソレをソレの家から誘拐して箱に閉じ込めて崖から川に落とすシーンでは、行商人の掟で裁くにしては、ボンサムと仲間しかいない状況…第3者がいない…で、しかもソレの言い分も聞かずで、これって裁きですか?とテレビに向かって突っ込んでしまいました。

 

 登場人物の多くが、親だったり誰かの言葉の呪縛にがんじがらめになって生きているストーリーのような気がします。

 

 それに、キル・ソゲ!少年時代の子役と大人になってからの俳優さんのイメージが違い過ぎ!!少年の頃は、ぽわんとした優しげな少年だったのに、大人になったらいかにも狡猾な人相で、もうちょっとどうにかならなかったのかと思ってしまいました。最近は、子役さんは、大人になってからの俳優さんのイメージで選んでいるように聞いていた気がするのですが…気のせい?

 

 ボンサムの人生の師である馬房の客主さまも早々に亡くなり、善人も敵役もそれぞれメインの登場人物が次々と亡くなっていくストーリー展開にも驚きました。
 ソリンも物語の3分の2?4分の3?そのくらいのところでボンサムに一方的に思いを寄せるケトンに殺されてしまいますし。

 

 馬房でのボンサムの兄貴分のマンチも、馬房の客主が跡継ぎをマンチではなくボンサムにすると聞いて怒るのは分かるけど、権利証もって馬房の客主の奥さん連れて逃げて、追っ手をかけられて裁かれた後、ボンサムと再会してボンサムに説得されて手を組み、その後はずっとボンサムを支えたのだけど、だったら馬房の権利証持って逃げたのは何だったのだろう、あのせいで巡り巡って馬房の客主は死を迎えることになったに…とか、ついつい…。

 

 ボンサムとその親友のソンドル。ずっと2人で協力して荒波を乗り越えてきたのに、敵役のキル・ソゲの死と入れ違いのように、ソンドルが実は両班だったことが発覚し、ボンサムと対立する構図に。ソンドルが両班だったなんて、そんな伏線ありましたっけ?気づかなかったなぁ。
 シン大行首、キル・ソゲ亡き後の敵役がソンドルになったのですけれど、“前々から意見が違うことがあった”って、そんなことありましたっけ?覚えがない私の記憶(^_^;)

 ボンサムとソンドルの商売に対する考え方、私はソンドルの主張に賛成票を1票です。

 

 そんな感じで、私的な突っ込みをあちこち入れながら最終話を迎えた作品でした。

 

« hyunjaeさんインスタ | トップページ | 紅霞後宮物語 第六幕 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« hyunjaeさんインスタ | トップページ | 紅霞後宮物語 第六幕 »