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2016年12月 3日 (土)

伝説の魔女

 

 テレビ東京で放送された「伝説の魔女」を見ました。

 以下、ネタバレありの感想ですので、未見の方はご注意ください。

 

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 財閥の跡取り息子と結婚した一般ピープルのヒロイン。幸せも束の間、夫は搭乗したヘリコプターの墜落により事故死。夫の持ち株を相続したヒロインの株を奪おうと、一旦、ヒロインを夫の変わりに社長に就任させたうえで、横領、背任の罪を着せて刑務所送りにする舅の会長(ヒロインの夫の父親)。

 刑務所の同房になった女性たちは、それぞれがヒロインの夫の一族(関係者)と係わりがあった。彼女たちとすっかり意気投合し、母娘、姉妹のようになり、それぞれ、お母さん、お姉さんと呼び合うようになる。

 刑務所で製パン技術を習得し、出所後に同房だった女性たちと製パン店をオープン。

 亡き夫の家族に邪魔されながらも、懸命に生きるヒロインだが、なんと!死んだはずの夫は生きていた。

 

 基本、復讐物のはずですが、同房だった女性たちとそれぞれに恋する相手とのやりとり、母同然の人に恋するおじさん、製パン技術を教えた男性とのロマンスなど、ホームドラマ要素も満載で、あまりドロドロ感が濃く感じつずに、明るく肩に力がそんなに入らずにさくさくと進みました。

 

 夫の姉はワンパターンな大金持ちの我儘娘、妹の方は最初に理知的でヒロインに好意的な分、きっと後になってこういうタイプの方がやっかいになるはずと思っていたら、そのとおりにネチネチと陰険な嫌がらせとあきらめない妨害を繰り広げました。

 一番の悪役は夫の父親の会長で、この人がこのドラマにおける不幸の元凶。当然、最終話の後半まで悔い改めません。

 会長の事実婚の女性は、途中まではいかにもイヤんな財閥の奥さま然としていたのに、中盤からは、「私も会長の被害者よ!」と180度の方向転換(^_^;)

 

 死んだはずのヒロインの夫は、事実婚の女性が隠していて植物状態で生きていた。
 事故から2年後に目覚めて、そこからひと騒動。

 ヒロインの夫にしたら、事故にあって目覚めたら、2年も経っていたわけで、本人にそれだけの時間が流れた自覚は当然なし。

 目覚めたら、最愛の妻には恋人ができていてラブラブ。

 ショックなのは十分理解できるけれど、このときのヒロインの夫の態度は駄々っ子みたいに見えて、最初の頃の登場シーンでいい人だなぁと思っていたイメージぶち壊し。好感度が急落。でも、父親がヒロインの新しい恋人の家族に何をしたかを知ってからは、元通りのいい人キャラに復活して父の罪を被って亡くなる。

 

 最後は、あちらもこちらもラブラブなハッピーハッピー。

 

 気楽に面白くさくさくと見られた作品でした。

 

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