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2016年10月19日 (水)

伝説の始まり

 

 雪村花菜さん著「紅霞後宮物語 第零幕 一、伝説のはじまり」を読みました。

 「紅霞後宮物語」の続編というか、前段のお話しです。

 ネタバレ満載な感想ですので、未読の方はご注意ください。

 

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 伝説のはじまりは、許婚からの突然の破談の申し入れ。
 曰く、「オレのこと好きじゃないだろ」

 ここから、全ての物語は始まりました。

 許婚くんは、結局、逆玉を選んでの破談要求だったけれど、この彼の言いぐさ(失礼?)は、ある意味、的を射ていて…。幼馴染で、皆がみんな結婚するのが当たり前の時代だったから、近くにいてよく知っていて嫌いじゃないから許婚…極論するとそんな感じだったのかなぁ、と。

 結婚しない…結婚適齢期を過ぎた娘が1人、家族から独立して生計を営むために、兄に来た兵役話を妹である小玉が務めることに。

 断片的に今までの物語でも小出しにちらちらと出てきたことで物語が綴られ、それが一つの流れとなって溢れています。

 

 小玉の軍人としての人生の幕が開きました。

 最初の上司(女性)いい人で、才能を認められて大事に育てられ…本人に軍人としての才能があることは全く自覚なし…更にその才能を認めたもっと偉い上司…宦官の沈中郎将…のもとに引き取られて、いろいろ教え込まれていく…。そしてここで、小玉の初恋。沈中郎将さんへの想いと沈中郎将さんの想い。う~ん、文林が焼くわなぁ(笑)

 まだまだ十代半ば。花も盛りのお年頃な小玉の波乱万丈な人生がはじまりました。

 
 第零幕 一、ということは、このあと第零幕 二、第零幕 三、…と続いて文林との出会いや、あれやこれやも描かれるということですよね?

 

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