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2016年8月26日 (金)

紅霞後宮物語 第二幕

 

 雪村花菜さん著「紅霞後宮物語 第二幕」を読みました。

 「紅霞後宮物語」の続編です(タイトル見れば分かります?(笑))。

 ネタバレありの感想ですので、未読の方はご注意ください。

 

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 前作「紅霞後宮物語」は、著者が某ラノベ大賞に投稿して入賞し、(改稿して)デビュー作となったもの。

 あとがきを読むと、「続編を書けたらいいな」が実現して今作になったそうです。

 そんなこんなで、前作で語れなかった文林が即位したいきさつ、文林の親への思い、過去の小玉とのあれこれ、小玉への隠された想い(夢・希望)が、かなりのページ数が割かれて描かれています。

 ストーリー的には、先帝の遺児を擁しての謀反に端を発した物語が縦糸にあるのですが、その大部分は実は文林が絵を描いていたりして…事件的にはあまりページを割かれていないというかエピソード的にインパクトがないというか。

 どちらかというと主要登場人物のキャラ設定を描くことがメインなような気が私にはしました。
 ですので、大体、半分くらい読み進んだ段階で、「謀反事件、進んでいないよね?」と思ってしまいました(^_^;)

 ユニークな登場人物がてんこ盛りというか、メインキャラでユニークでない人がいないので、そのキャラがどういう過去を持ってどういう人生を歩んできたのかを知ることができるのは、面白くはありましたが。
 いや~、ホント、揃いも揃っていい性格してますよ。
 

 物語が大きく動くのは、この次、第三幕なのかなぁ~と思っています。

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