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2016年7月15日 (金)

「若様とロマン」 読了

 

 畠中恵さん著「若様とロマン」を読みました。

 江戸から明治になり、旗本から巡査に転職した若様たちとその親友の洋菓子職人と成金の小泉商会当主の一人娘が、難(?)事件を解決していくシリーズの最新刊。

 成金の小泉氏から、「戦争が起こりそうなので、それを何とかやめさせたくて」で、若様たちにお見合いをさせる宣言が飛び出した冒頭。若様たちの結婚で閨閥を作って戦争を推し進める派にモノ申すのが目的で、さてどうなりますか。

 そして、もう一点、世の中がきな臭くなりつつあるので、居留地の外国人さんたちには、商売の基点を日本国外に移すように進めている小泉氏。その絡みで、洋菓子職人のミナには、育ての親のアメリカ人さんとアメリカに洋菓子作りの修行を兼ねて行かないかの話も持ち上がり…。

 若様組で3人、無事に結婚話がまとまりました。
 3人は残念でした。

 洋菓子職人のミナは、洋菓子作りの修行兼店の経営(商売)のお勉強のために渡米。

 小泉氏の一人娘は、経営を学びたくて父の反対を押し切って渡英。

 若者たちが、自らの意思で自らの未来を切り開くために新たな一歩を踏み出しました。

 何となく、このシリーズこれで終わり?な感じもします。縁談がまとまらなかった3人は、どうなるのかな~という点もあるので、もう1冊あるのかどうか。どうでしょうか。

 いきなり、ものすごく、若手の登場人物の人生がこれまでとは大きく変わった1冊でした。

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