2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 考えることは | トップページ | イブイブイブ »

2015年12月21日 (月)

「なりたい」 読了

 

畠中恵さん著「なりたい」を読みました。

 出だしがスゴイです。またまたまた寝付いてしまった若だんなのために神様にお供え物をすることにした兄やの仁吉と佐助。そこまではいいとして、神様にお供え物を持って行っている間に若だんなの具合が急変してしまっては大変と、神様に長崎屋にお越しいただいこうと考えるのが凄すぎです。しかも、以前から若だんなとご縁のあった神様がたが5柱も本当にいらしてしまいますし…。

 そこで、若だんなは神様がたから、問われます。

 「生まれ変わったら何になりたい?」

 そこから、若だんなは自問自答します。自分が何になりたいのか。

 物語は、妖しになりたい人の話、人になりたい元神様の話、猫になりたい人の話、親になりたい人の話、親に来世にないたいものを告げて安心させて旅立ちたい幽霊の話、etc。

 

 若だんなだったら、生まれ変わったら何になりたいと言うだろうか。
 私も考えました。思いついたのは2つ。
 

  1. 健康になりたい
  2. また妖したちとそれまでと同様に過ごしたい

 
 どちらかだと思うのですけれど、生まれ変わったら何になりたいの問いに対しての答えとしては微妙に違うような気もしないでもありません。

 2.に関しては、以前、外伝の「えどさがし」で、妖したちは、明治になった世で若だんなの生まれ変わりを探していたので、ありかなぁとも思ったりしましたし。

 

 物語のラストで若だんなが神様がたに述べた答えは……本を読んでのお楽しみ♪ということで(笑)

 

« 考えることは | トップページ | イブイブイブ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 考えることは | トップページ | イブイブイブ »