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2015年4月26日 (日)

スベクヒャン 第64話~第66話

 
 

 BS朝日で放送中の「帝王の娘 スベクヒャン」(以下、スベクヒャン)の第64話~第66話(オリジナルの第95話後半~第99話)をBDにダビングしました。私のスベクヒャンのBD全24枚組(予定)の22枚目になります。

 

 武寧王にチェファを殺したことを叱責されるチンム。激昂する武寧王は剣を抜き放ちチンムを殺すと剣を振り上げる。チンムは涙を流しながら、父の(肖像画)前で死ねるならいい。これで寂しくないと…。武寧王はここで初めてチンムのこれまでの孤独を知ります。
 武寧王は手元で実子として育てているミョンノンがあまりにも真っ直ぐな子だから、真っ直ぐに育っているから、チンムも同じように育っていると思ってしまったのでしょうか。チンムの心の闇に気付かなかったのでしょうか。
 武寧王とチンム、この父子は切なく哀しい。だからと言って、何の罪もないヨング母子、コマク母子を殺したチンムを私は仕方がないとは言えません。

 武寧王が去った後、対峙するミョンノンとチンム。本来だったら逆の立ち位置であったはずの2人。もし、ミョンノンがチンムとして育っていたら、この事態を招いていたでしょうか。

 チンムとソルヒがいつの間に、こんなに想い合うようになっていたのか、私的にはイマイチ判然としなかったりします。

 そして、ついにソルヒもナウン殺害が明らかにされ、王女を廃位、スベクヒャンの名を奪われて、自分が妹の名としてウソで王様に言ったプヨンの名を与えられました。
 「善人ぶって騙して」とソルランに怒りをぶつけるソルヒ。ソルヒがそれをいいますか。ソルランを騙して、ソルランになりすましてその名と地位を奪っておいて。ソルヒにそれを言う資格はないのに…と、ついソルヒの言動に対しては、反論してしまう自分がいます。どうもキャラ的にこう…。
 王女の殿閣から去るときに、ソルランに「姉さんの秘密は黙っていてあげる」と、さも姉想いぶりっ子でいいますが、王女に戻れるのを信じて王女の着物を持って出ているのですから、これは言葉通りの意味とは正反対の「私が王女に戻るのだから、姉さんが王女だと名乗らないでよ」の脅迫に他ならないでしょう。全くどこまで性格が破綻しているのか。
 ソルヒは自分が偽者だと知られていないと思っているから復位もあると信じているのでしょうが、王様もへ佐平も偽者だと知っているから、それはないのに。

 チンムがこれ以上罪に問われないと知ったソルランは、追及の手をその周囲の人物に向けようとします。なぜ、ソルランがそんなにもチェファ殺しの件に執着するのか分からないミョンノンがその理由を尋ねると、「いつかチンムが太子様に害をなすから」。そこまで心配するのに、どうして自分のもとからソルランが離れるのか分からないミョンノンはソルランから身体を背けて、「考えは聞いた」って、ミョンノン、ツライし、訳判らないし、蛇の生殺し状態。

 チンムが謹慎になり、ソルヒが廃位され、2人の罪を暴いたミョンノンは傷心で、カンボクがソルランに慰めてあげてと頼むと、ミョンノンが2人の縁は切れたと言ったからと拒否るソルラン。あの~、その位置関係では、カンボクとソルランの会話はミョンノンには丸聞こえだと思うのですけど~、そんな内容の会話をしたら、傷心のミョンノンの心に塩を塗り込むようなものではありませんかぁ?

 ヨオクおばさんのクッパを食べながら、ヨオクおばさんにどうしてソルランを捨てたのか聞かれたときの、ミョンノンのリアクションと表情が好きです。何だかとってもわざとらしいリアクションに、子供のような表情で(笑)。ソルランが太子様を捨てるなんてことが起こるはずがないというヨオクおばさんに、「それが起こったんだ」と、自嘲気味に口にするミョンノン。うう~。

 キムンの件は、ソルヒとヨン達率との共謀だと判明し、ヨン達率は牢へ。
 ヨン達率は、チンムを王位に付けようとコソコソと策謀を弄しては失敗しての繰り返しです。でも、私は不思議とヨン達率が嫌いではないのです。というか好きなキャラだったりしています。ウソをついて騙してって、ソルヒとヨン達率はやっていることはほとんど代わらないのに、ソルヒは苦手なキャラでヨン達率は好きなのです。どうしてだろうと自分で考えて思いついた理由、ソルヒは自分の欲のためにウソをついて罪を重ね、ヨン達率はチンムのため、突き詰めると自分によくしてくれた東城王への恩義に報いるための行動であって私欲を満たすためではないからなのかなぁと思ったりしています。

 ソルヒが偽者だと知ったトリムはこれまでのことから考えあわせて、ソルランことが本物の王女だと推理し、何気なくクチョンの話をして確信を持ちます。
 ミョンノンへの愛ゆえに、王女であると名乗り出るつもりはないから黙っていて欲しいと涙ながらに訴えるソルラン。ミョンノンへの思いは消そうとしても消せなかった。ずっと遠くから思っていたい。切ない……けれど、それはミョンノンの側からすると非常に酷な気がします。ソルランが自分を思い続けているのが分かるのに、自分のもとから離れる理由が判らず、忘れようとしても忘れられず、想いばかりを引きづってしまう。ソルランが本当はスベクヒャンだと妹だと(本当は妹じゃないけど)判れば、断ち切ろうとするであろう想いなのに。何だか、ソルランは自分が思い続けているから、ミョンノンにも思い続けて欲しいのかなって、思ったりしてしまいます。ミョンノンが苦しんでいるのに…。

 ソルランがミョンノンの贈った靴をかばって足をくじいてしまい、ミョンノンがソルランを背負って歩きながら、自らの想いを吐露するシーンは切なくて…。
 恋に悩み苦しむミョンノンを見るのは、一種の快感で、楽しみであり、苦しんでくれないとつまらないとも思うけれど…。この辺、微妙な心理(笑)。

 トリムが意を決して武寧王にソルランがスベクヒャンだと告げようとしたときに高句麗との戦争勃発して告げられず。韓ドラあるあるですね。

 ミョンノンは、マックムにヘ佐平がペク・カに東城王殺しを唆したのか確認。多分、ミョンノンの心証的には、ヘ佐平はクロ。でも、武寧王を守るためにそのことには目をつむる、的な、ミョンノンとヘ佐平の会話を聞いて、見ての印象。これって、裏を返せばミョンノンは自分の実父(このときは、実父とは知らなかったけれど)の死の真相を自らの手で闇に封印したってことになるのでは…。

 ミョンノンが出陣にあたり、武寧王から賜る剣は、もしかして武寧王が以前、東城王から渡された剣と同じものかな。

 ラストに向けてチンム、ソルヒの罪が暴かれて、どんどん盛り上がりを見せています。

 
 
 

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