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2015年2月14日 (土)

スベクヒャン 第55話~第81話

 

 レンタルDVDを借りて、「帝王の娘 スベクヒャン」の第55話~第81話を見ました。

 BS朝日で放送中の「スベクヒャン」を録画しているので、そちらを編集していると、レンタルDVDで見ているのと、BSで放送中のとで話が前後しているので、自分でもどちらでどこを見ているのか、一瞬、???になるときがあったりします。

 

 以下、煩悩爆裂なネタバレ含むな感想ですので、未見の方はご注意ください。

 

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 第55話~第81話、レンタルDVDのリリース第3弾。起承転結の“転”まできました。

 ソルランとミョンノンはお互いの気持ちを告げてラブラブheart01heart02heart04
 見ている方がテレてしまいます(^_^.)

 ソルランは、自分が本当のスベクヒャンだと知ってしまいました。それは同時にミョンノンが兄だと思ってしまったということで…。実は違うんだよ~!と見ている人間はみ~んな知っているのに、ソルランは知らなくて…。

 チンムとソルヒにもラブが芽生え…。
 チンムはソルヒを利用するために近付いたのに、ミイラ取りがミイラになりました?ソルヒのどこに、いつの間に魅かれたのかイマイチ?だったりします。
 ソルヒは…、強引にアタックされて?

 そんな感じでラブラブが一気に加速しました。

 自分が本当のスベクヒャンだとソルランが知ったと判ると、ソルヒはソルランへの本音を爆裂。いい子ぶって、姉さんと私は違う、私の夢を否定しないで、お母さんは姉さんばかり可愛がったetc
 いい子ぶっては判らないけれど、「姉さんと私は違う、私の夢を否定しないで」は確かにそれはそうだよなぁと思ったりしてしまいました。でも、チェファはソルランもソルヒも同じように可愛がっていて、特別、ソルランを可愛がっていたようには思わないですし、これは、ただ単にソルヒが自分で自分を、自分の行為を正当化するために主張しているのか思い込んでいるだけなような気がします。

 ここまでは、100歩譲って我慢するとしても、本物のスベクヒャンであるソルランに対して、「王様も王妃様も太子様も幸せなのだから、姉さん、出て行って」って何?!何を考えているのか理解不能。いくらソルヒが悲劇のヒロインぶっても同情する気にもなれませんでした。

 しかも、ソルランが王に本当のことを告げると言うと、ソルヒはミョンノンが傷つくと脅しにかかる始末。
 ことここに至って、さすがのソルランもソルヒの醜悪な面を一気に見せつけられました…視聴者も?…。

 ミョンノンと兄妹だと思ってしまったソルランは、考え悩んだ末にミョンノンには何も告げずにミョンノンの傍から離れてキムンへ赴きます。そのときにミョンノンに百済を離れたい理由として言った「妹が死んだから故郷に帰りたい」は、ある意味、ソルランの本音かもしれません。ソルランが愛したソルランにとっての愛すべき妹はもうどこにもいない、愛していた妹は死んだと思っても無理もないことなのでしょう。

 ソルラン自身も、百済を去るのは自分とミョンノンにとっての選択で、ソルヒには最悪の選択かもしれないと述懐しています。
 本当にソルヒを思って、正す気があるなら、どんなに苦しく辛くとも、王に真実を打ち明けるべきだと思えるにに、ソルランは欲望のためならどんな嘘でもつく妹を見捨てて、自分の心を守る道を選んだようです。
 ミョンノンに対しても、1番幸せなときに、本当の理由も告げられずに突然恋人が自分のもとを去っていくのがどんなに傷つくことなのか、そこのところをソルランは考えていないように思えます。ミョンノンのためを思うなら、最も傷が浅く、ソルランへの思いを早く忘れられるのは、妹だと知らせることのはずだと私的には思えるのに、ソルランはそうはしませんでした。それって、そばにはいられないけれど、自分はミョンノンへの思いを忘れられないから、ミョンノンにも自分を忘れないでいて欲しいってこと?う~ん、それって、どうなのかなぁ。

 チンムは、素直になりそうだったのに、ソルヒを本当のスベクヒャンだと思っている王様は、ソルヒとチンムが仲良くするのを本当は血のつながった兄妹だからと、2人の中を裂こうとして、チンムの心に憎悪の火を灯してしまいました。王様的には一生懸命チンムを思っているのですけれど、王様とチンムの心は見事にすれ違ってしまいました。自分の本当の気持ちを伝えられないのが哀しい。

 スニムン王に監禁されていたミョンノンが無事に戻ってきたとき、王様は「無事に戻ってくれてありがとう」と言っています。王様の助言に従わずに護衛のカンボクを置いて出かけて、しかも恋人とデート中にさらわれたのですから、普通だったら、「何やってるんだ!このバカ息子!!」と一喝して、グーかパーかは判りませんけど一発ガツンと殴って謹慎させるところだと思うのですが…。それが、ありがとう……。スニムンにさらわれて行方が分からないときには、確かに息子を心配する親の顔だったのに…無事に戻ったら、息子に対する親の気持ちよりも、東城王から託された子に何もなくてよかったの気持ちの方が大きくかってしまったのでしょうか。そして、そんなところに、王様と自分の間にある見えない壁みたいなものをミョンノンは感じてしまうのかもしれません。

 ソルヒはソルランを百済から追い払って一安心のはずが、腹心だと思っていた侍女のナウンに脅迫されて、ついにはナウンをその手にかけてしまいました。でも、これも、ナウンに己の野心を満足させるためだったら何でもあり、と思わせてしまったのもソルヒ自身の言動なのですから、自業自得とも言えなくもないでしょう。
 ナウンは決してソルヒに対して言ってはいけない言葉を不用意に吐いてしまいました。そのとき、ソルヒの心の中の何かが切れてしまい、ソルヒの心は崩壊への道をたどり始めたのでしょう。

 ソルランは自ら王に真実を告げてソルヒを糾弾することはしませんでしたが、ソルヒの嘘がバレてソルヒが壊れていくのは予測できたはず。それなのに黙って去ったのは、嘘をついて人を欺いて、ソルランの本当の名前と身分を奪ったソルヒに、ソルラン自身の手を下さずに、ソルヒにその代償を払わせる意図があったのではないのかと、思わず勘ぐってしまいました。

 ラブラブ幸せの絶頂から、突然、恋人に去られて分けもわからずに自室の書斎スペースの棚のところでちんまりとうずくまって考え込んでいるグダグダなミョンノンが、妙に幼い子供のように見えてしまいました。きっと、彼は子供のころからずっと、傷つくと誰にも言えずに1人でああやって悩んでいたのでしょう。

 見ていて、いろいろなことに思いをよせ、考えた第55話から第81話でした。

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