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2013年3月

2013年3月31日 (日)

イギリス旅行記 6日目~ロンドン~

 2012年6月のイギリス旅行6日目は、ロンドン午前半日市内観光&午後半日フリータイムでした。

 そんなロンドンを満喫した1日の写真を交えた旅行記は、こちらからご覧ください。

Day06_62

 ゆっくり起きてたっぷり朝食を摂り、今回のツアーの売り物であるロンドン名物のダブルデッカー(2階建てバス)に乗って午前半日市内観光です。

 回る順番は、日本人女性現地ガイドさんが合流してから、添乗員さんとガイドさんが話し合って、ロンドン中心部の渋滞が見込まれるため、やや郊外に立地するホテルを出発して、

バッキンガム宮殿(下車) → ウェストミンスター寺院(入場) → ロンドン塔、タワーブリッジ(いずれも車窓) → 大英博物館(入場) → ピカデリー・サーカス

に、なりました。

 バッキンガム宮殿が最初…衛兵の交替は残念ながら見られないです。う~む、パンフレットにも衛兵の交替を見るとは記載してないので、これは仕方がないですね。
 ウェストミンスター寺院の観光は、グループ観光だとガイドさん1人当たりが率いる人数制限があるそうで、私たちのツアーの人数では、1人のガイドさんの率いられる最大人数を超えてしまうので、ここだけを案内する現地ガイドさんとウェストミンスター寺院の前で合流しました。そして、2つのグループに分かれてウェストミンスター寺院の内部見学。
 私たちのガイドさんは、建築とか学者さんとかがお好きらしく、その手の説明が多かったり、学者さんのお墓の案内をしてくれました。

 ウェストミンスター寺院から大英博物館へは、車窓からタワーブリッジやロンドン塔を見ながら行ったので、1時間以上かかりました。ロンドンオリンピックを前にして、あちこちで通行止めなどもあったようです。

 ウェストミンスター寺院から大英博物館への移動に時間がかかった余波で、大英博物館でガイドさんに案内されての見学時間が30分!になってしまいました。ロゼッタ・ストーンとミイラ室のみの見学。もうちょっと、ガイドさんの説明を聞きながら、見学したかったです~。
 大英博物館の見学後は、ピカデリー・サーカスまでバスで移動して解散とのことでしたので、添乗員さんに、「もっと大英博物館を見学したいので、残っていいですか?」と伺ったら、OKをいただけたので、13時少し前にここでツアーから離れて、少しだけ早くフリータイムに突入しました。

 大英博物館の前がちょっとした広場になっていて、そこでサンドイッチなどを広げていらっしゃる方が何人かおられたので、私たちもそこで前日にスーパーで購入しておいたマフィンで簡単に昼食にしました。大英博物館を眺めながらのマフィンって、ちょっと贅沢かもhappy01

 イギリス旅行の前に放送された某公共放送の「2時間で回る大英博物館」のコースを参考に、フリーでの大英博物館の見学スタート。
 2002年3月のギリシャ旅行でアテネのパルテノン神殿を見学して、その破風のオリジナルがロンドンの大英博物館にあると、アテネの現地ガイドさんに言われて以来、ず~っと見たいと思っていた、パルテノン神殿の破風を見学できました。パルテノン神殿を訪れてから10年にして、やっと念願が果たせましたscissors
 テレビで紹介されていたロゼッタ・ストーンのレプリカに触ったり、Hands onのコーナーでは、博物館の係員さんに博物館の所蔵品を直に手に取らせていただけたりもしました。Hands onのコーナーは、テレビで見て、ぜひトライしたいと思っていたので、すっごい満足感があります。博物館の所蔵品を直に手に取れる機会は滅多にないので、時間があったら、トライする価値はあると思います。
 今回は、テレビで紹介されたものを参考にして見学しましたので、国、地方、年代と比較的多岐に渡り、バランスよく見学できたのではないかと思っています。
 ツアーで見学した時間をプラスすると2時間と少しなので、時間的にも上手く収まったと思います。

 大英博物館の見学の後は、地下鉄を乗り継いでリージェンツ・パーク内のクイーン・メリー・ローズ・ガーデンで、ロンドンの季節物バラを堪能しました。想像以上に広いバラ園と、たくさんの種類のバラにテンション上がりっ放し(笑)。時間があったら、半日、ここでボ~っとしていたい場所でした。ガーデン・カフェがあったので、そこで紅茶を飲みながら、庭を眺めることができたのも、よい思い出です。楽しかったなぁ。

 半日観光の最後の見学場所は、ナショナル・ギャラリー。目的の作品は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」と、フェルメールの「ヴァージナルの前に立つ女」。「ヴァージナルの前に座る女」の3作品です。これらの作品は、予め大英博物館のサイトで、どの展示室にあるのかを調べておきました。これら3作品は見逃したくなくて、あとはそれらの展示室の間を歩きながら、鑑賞していきました。
 この日はナショナル・ギャラリーの夜間開館している曜日でした。そこで、夕方から見学したので、比較的、見学者さんは日中よりも少な目だったのではないかと、勝手に推測しています。
 レオナルド・ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」と、フェルメールの「ヴァージナルの前に立つ女」のそれぞれの展示室で、同行者と私の2人だけになる時間も少しだけでしたが、ありました。もし、これらの作品が日本に来日したとしたら、考えられないような幸せです。ここが所蔵する美術館を訪ねるポイントでしょうか。近寄ったり、離れたり、正面から見たり、斜めから見たり、至福の時間でした。ナショナル・ギャラリーの見学時間は約2時間。このくらいが私の集中力の限界みたいです。

 ナショナル・ギャラリーの見学を終え、美術館のカフェでサンドイッチと紅茶で軽食を摂り、ミュージアム・ショップで買い物して、ホテルに帰り着いたのが21時30分でした。

 大英博物館、ナショナル・ギャラリーの見学とも、見学するポイントを絞ったので、充実した見学になったのではないかと思っています。

2013年3月30日 (土)

わ~るど掲示板

 みや’s World の掲示板です。

 みや’s World のご感想etc を、お気軽に ↓ のコメントにお書き込みください。↓

 どの記事をご覧になったか(例:ポルトガル旅行記、山歩記の木曽駒ヶ岳など)を、お書きいただけますよう、お願いいたします。

2013年3月29日 (金)

「月(ゆえ)とにほんご 中国嫁日本語学校日記」 読了

 井上純一さん著「月(ゆえ)とにほんご 中国嫁日本語学校日記」を読みました。

 日本語学校の授業料って、思っていたよりも高額なのでビックリしました。英会話学校よりも高いような気がしないでも…。月さんが通った学校が、日本の大学を受験するような留学生の方が通われる日本語学校なので、より専門性が高いor掘り下げた日本語を習得するような学校だったのでしょうか。

 月さんや留学生の皆さんの日本語への質問に、いろいろ考えてしまった私。え~っと、何となく、ニュアンス?で、使い分けてるのかなぁ、とか、思ってしまいました。ネイティブって、そんなものではないのでしょうか。違います?国語って日本語を学ぶ授業を小学校から受けていていたのに…。

 同じだなぁと思ったり、ちょっと分からないと思ったりの1冊でした。

2013年3月26日 (火)

2つの美術館の物語

 BSジャパン「欧州 美の浪漫紀行スペシャル ~パリ ロンドン 2時間スペシャル」を見ました。

 前半はルーヴル美術館。要塞から王宮へ、そして王家の美術保管所から美術館への変遷を語る。
 パリのカフェ文化を紹介。老舗カフェル・プロコープのオーナーが登場して啓蒙思想華やかなりし頃を語る。ナポレオンが一将校だったころ、カフェ代代わりに置いていった帽子が店内には飾られている。

 啓蒙思想が発展して、ルーヴル宮の美術作品を公開するよう求める動き。
 1789年フランス革命勃発。1793年新政府によりルーブルが美術館として開館。
 1804年ナポレオン皇帝に即位。ルーヴルをナポレオン美術館に改名。ギャラリーには、ナポレオン軍がヨーロッパ各地から持ち帰った芸術品が置かれる。ナポレオン廃位。

モ ン・サン=ミシェルを紹介。荒廃したがナポレオン3世が修道院として再生。現在も修道士が生活している。レストラン ル・プレ・サレでの子羊のロースト(27ユーロ)を紹介。

 

ルーヴル美術館が誇る絵画コレクションは8000点。所蔵品で最古の作品はチマブーエの聖母子を描いた作品。

 フェルメールの「レースを編む女」を紹介。アングルの「オダリスク」など。

 ルーヴル美術館は王室のコレクションから発展。

 ランスにルーヴル美術館の分館ルーヴル・ランスが2012年に開館。日本の建築家ユニットが設計に参加。現代的な雰囲気。展示作品は全てルーヴル美術館から借り受けたもの。展示方法はルーヴル美術館とは異なったポリシーを持つ。
 1つのギャラリーにすべての時代、すべての分野の作品が並ぶ。ルーヴル・ランスにドラクロワの「民衆を導く自由の女神」が長期貸し出しされている。

 後半はロンドンのナショナル・ギャラリーにスポットを当てる。

 21世紀のロンドンの象徴ロンドン・アイ。1周するのに30分。ロンドンが一望。
 ロンドン観光の起点トラファルガー広場に面して建つロンドンのナショナル・ギャラリー。 所蔵絵画は13世紀から20世紀前半の約2500点。
 西洋絵画史を凝縮。

 ヤン・ファン・アイク「アルノルフィーニ夫妻像」、ラファエロ「教皇ユリウス2世像」、ホルバイン「大使たち」。
 イギリス近代絵画を紹介。ホガース、ゲインズバラの作品を紹介。そして、ターナーへ。ターナー「雨、蒸気、速度」。

 イギリスに国立美術館が誕生するまでの変遷。ヘンリー8世のイギリス国教会の設立による教会絵画の断絶。大航海時代のイギリスの国力の増大。ピューリタン革命。産業革命。交通手段の発達。美意識の向上から国立美術館への要望。
 個人コレクションの寄贈、個人コレクションの買い取りにより国立美術館を開館。これがナショナル・ギャラリーとなる。

フランスでルーヴル美術館が生まれたのはフランス革命、イギリスでナショナル・ギャラリーが誕生したのは産業革命が大きく影響している。

2013年3月25日 (月)

地中海の船旅の番組の感想

 BS朝日の「世界の船旅 最新カジュアル・クルーズ 文明の十字路を巡る 地中海の旅」を、ぼ~っと見ていたら、ヴェネツィアを出発してバーリとバーリから内陸に入ってアルベロベッロ、イスタンブール、ドブロブニクを巡ってヴェネツィアに戻る船旅。地中海クルーズですから、さもありなんのこてこてコースです。

 地中海のいいとこどりの風光明媚な観光地。それぞれ、別々の機会に訪れているので、懐かしい風景をま~ったりのんびり眺めていました。
 どこの観光地でも、大型観光船が着くと、どっと大勢の船旅の方々が押し寄せるので、大型観光船さんとぶつからない方がいいな~と思っていたのを思い出しました(笑)。
 カジュアル船だからなのか、船旅の日数なのか、割とポンポンと各観光地での滞在時間があまり長いようには思えませんでした。どうなのかな。
 途中に、某旅行会社の船旅のCMが入ったのに笑ってしまいました。何だか、そういうことなのか~っと(笑)。

2013年3月24日 (日)

ANA機体整備工場&しろたんな1日

 2013年1月期のTBSの連続ドラマ「あぽやん」を見て、すっかり飛行機と空港と鶴丸しろたんがマイブームな私。

 飛行機を見に空港へ行きたい!

 鶴丸しろたんを買いたい!

 いろいろ考えた末、ANAの機体整備工場見学に行き、その帰りに羽田空港の国際線ターミナルのしろたんタウンで鶴丸しろたんを買う計画をたてました。

 「あぽやん」の舞台は成田空港。あぽやん=遠藤くんたちの勤務する旅行会社JALPAKはJALのグループ会社。
 それなのに、今回見学するのはANAの機体整備工場、空港気分を味わいに行くのは羽田空港。全てが逆(笑)。

 「あぽやん」、1月スタートの連ドラで唯一見ていた連ドラです。なんだか妙にツボで。空港を舞台にした人間ドラマ…人情ドラマなのかな。ですので、何だか“空港”に無性に行きたくなってしまいました。

 遠藤くんが最初は仕事をなめ切っていたのが、どんどん回を重ねるごとに成長して、今泉さんがいい味出してました。今泉さんみたいな会社員、ああいう上司、いないかもしれないけれど、いたらいいなっと。
 そして藤崎さん。このドラマでイチオシのキャラは藤崎さんです。仕事中は頼れるお姐さま、酔っぱらうと桜子ちゃん。好きですhappy01

 ドラマを見ていると、至る所に登場して、いいところを持っていく鶴丸しろたん!

 しろたんタウンに行ったら見当たらないので、店員さんに聞いたら、「あぽやん」に登場したら人気で、売り切れてしまって4月に入荷予定なのだそうです。GWにはあるはずみたいです。

 ショック~!!ガ~ン!!!頭、真っ白になりました。

 鶴丸しろたんを買いたくて羽田に行ったのに~!!(極論)

 手ぶらで帰るのも寂しいので、JALの整備士さんに扮したしろたんのぬいぐるもを買いました。鶴丸しろたんが我が家にやってくる日。それは、いつの日になるでしょうか。

 そんなドタバタな1日の模様は、こちらをご覧ください。

2013年3月23日 (土)

台湾ふしぎ発見

 今週のTBSの「世界ふしぎ発見!」では、ローカル線で台湾の地方都市を巡っていました。

 

 台北も少しだけ紹介されていて、それが美味しそうな北京ダックだったので見入ってしまいました。

 いつか台湾に行きたいので、そのときの参考になるかと思い、自分用にメモというか覚書にしてみました。ですから、番組で紹介された中でも、かなり趣味に走っていると思います。
 通貨単位は番組で元を使用していたので、それを参照しました。

 【台北】
  ・行天宮(ぎょうてんぐう):祭神は関羽。お線香を無料で配っているのはボランティア。おみくじを引くのも意味を教えてくれるボランティアもタダ。厄払い、厄除けのご祈祷もタダ。
 ・金厨北京烤鴨店:北京ダックの店。1羽480元(約1500円)、半羽250元(約750円)。バーガーキングの隣。Take Out専門店。1羽で7~8人前。
 ・台北駅の駅弁屋さん:八角排骨弁当80元(約240円)、八角素食弁当(ベジタリアンメニュー)80元(同左)。台湾のお弁当は温かい状態で売られている。

 【平渓】
  ・天燈(ランタン)…天燈祭りのとき以外でも上げられる。

 【彰化】 台北から自強号で約2時間
  ・八卦山大仏
  ・老担彰化阿璋肉圓:肉圓(バーワン)…彰化名物のB級グルメ35元(約100円)。甘辛いタレ。

 【鹿港】 彰化からバスで約30分 
  ・九曲巷:鹿港の旧市街。古い街並み。
  ・天后宮
  ・カキのオムレツ

 【台南】
  ・阿霞飯店(アーシャハンテン)…カラスミチャーハン(2人前)500元(約1500円)。
  ・連得堂…老舗の煎餅屋。たまご味の煎餅。朝から並べば買える。昼にはなくなってしまう。

 台湾でメロンパンはパイナップルパンと呼ばれている。

2013年3月22日 (金)

7SEEDS24

 田村由美さん著「7SEEDS」(セブンシーズ)の24巻を読みました。

 23巻を読んで数日空けて…すぐには読めませんでした…24巻を読みました。

 以下、ネタバレな感想ですので、未読の方はご注意ください。

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 簡単なあらすじ。

 山火事から逃れる途中、新巻さん、あゆさん、はな、藤子さん、ちさちゃんは角又とひばりちゃんに出会い、ひばりちゃんの故郷の佐渡を目指す。
 一方、夏A・秋・春の混合チームは避難の途中、プチパニックを興しかけたときに現れた百舌さんにダメ出しを受けるが、ハルが百舌さんの言葉を拒否したことから、「イヤならしなくていい」選択肢がある・あったことを初めて認識する。百舌さんが目をつけておいたシェルターに避難した混合チームは、そこで、不思議な幻覚を見て、バラバラになってします。

 かなりあっさりまとめてしまいました。

 23巻の衝撃があまりにも大きすぎて、24巻は反対にすっと読めてしまった…という感じです。

 誰かの意図した幻覚なのか、偶然の産物なのか、分かりませんが、そこがきっと佐渡で、ここで、次の巻で夏のBを含めた7SEEDSの生き残り全員が遭遇るすのではないかと勝手に想像しています。

 そこで何が起きて、何が起こらないのか。誰がどう感じて、考えて、行動するのか。それは25巻。

2013年3月20日 (水)

ナショナル・ギャラリー(ロンドン)

 

2012年6月のイギリス旅行のときに見学したナショナル・ギャラリーの見学記をまとめました。イギリス旅行なので、ロンドンのナショナル・ギャラリーです。念のため。以下、単にナショナル・ギャラリーと記述します。

 ナショナル・ギャラリーは、写真・ビデオ撮影不可なので、見学記自体は、あっさりと短めで終わっていますが、実際の見学時間は2時間です。

 イギリス旅行前から計画を練り、自分の中で必見は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」、フェルメールの「ヴァージナルの前に立つ女」と「ヴァージナルの前に座る女」の3点と決め、この3点だけは見落とさないように、ナショナル・ギャラリーのサイトで展示室を調べて行きました。ナショナル・ギャラリーは、ある程度、日本語のページを用意してくださっているので、とても参考になりました。

 順路としては、トラファルガー広場に面した出入り口から入り、トラファルガー広場を背に左手の展示室を奥に向かって「岩窟の聖母」を目指しました。その間の展示室も素通りではなく、作品を見ながら進んでいますので、それなりに時間はかかりました。
 個人的に「岩窟の聖母」は好きな作品なので、面と向かって正面切ってじっくりと見られて幸せな時間でした。展示室に同行者と私と2人だけの時間もあって、「岩窟の聖母」を2人占めlovely日本にもし「岩窟の聖母」が来たとしたら、まず考えられないようなシチュエーションです。やはり、このへんが所蔵館を訪れる最大のメリットですね~heart04

 それから、「岩窟の聖母」の奥の展示室を見学してから、フェルメール作品の展示室まで…ナショナル・ギャラリーの館内図を見ると戻る感じでしょうか…、進みました。
 「ヴァージナルの前に立つ女」の展示室でも、「ヴァージナルの前に座る女」の展示室でも、同行者と私だけの2人占め時間を持つことができましたhappy01heart01 もうもうもう、言葉にならないくらい幸せheart02 近づいたり、少し離れたり、座って眺めたり。
 なぜか、この2作品は別々の展示室に展示されていました。どうしてなのかな?

 ナショナル・ギャラリーには、そのほか、ミケランジェロ、レンブラント、ベラスケス、カラバッジョ、ターナー、モネ、ゴッホなどそうそうたるビッグネームの作品が展示されていて、思い返すと、もう完全に冷静さを失って足が地についていない状態だったような気がします。

 多分、見落としている展示室があると思いますが、だいたい、一回りできたかな~と思えたのは入館して2時間経つ頃でした。さすがに集中力が切れてしまったのを自覚しましたので、館内のカフェでサンドイッチを食べて紅茶を飲んで、ミュージアム・ショップで2013年のカレンダー、ナショナル・ギャラリーの日本語版ガイドブック、ポストカード1枚を買って、ナショナル・ギャラリーを後にしました。

 完全フリーでオーディオガイド等は借りませんでした。

 ナショナル・ギャラリーを訪れた日(曜日)は夜間開館日でした。夕方から夜にかけて見学したので、他の見学者が少なめだったのは、そのせいかなぁと思っています。
 見学後、カフェで軽食摂ったり、ショップでグッズを買ったりして、ナショナルギャラリーを出たのが結局20時30分、地下鉄を利用してロンドン市内のホテルに帰ったのが21時30分でした。21時までにホテルに帰りたかったですが…。

 そんなナショナル・ギャラリーの見学記は、こちらをご覧ください。

2013年3月19日 (火)

7SEEDS23

 田村由美さん著「7SEEDS」(セブンシーズ)の23巻を読みました。

 買ってからずっと手元に置いたまま読まずにいた23巻。

 でも、もう24巻が発売され、いつまでもこのまま買ったまま読まずにいるわけにはいきません。

 読まなかったのは…読めなかったのは…、あゆさんが新巻さんに犬たちのことを「もともと本州にいなかったものを連れこんで、近親交配で増殖した」と指摘したため。この指摘って…。

 以下、ネタバレ満載な感想ですので、未読の方はご注意ください。

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 まずは簡単なあらすじ。

 キノコが異常繁殖し、なんと動物にもキノコが生えだしてしまう。
 そこへ、新巻さんの犬たちが花を追ってやってくる。犬たちは、その土地の異常に気付く。
 花のもとへ行くべきか一瞬、躊躇する犬の吹雪と美鶴さん。でも、彼らは新巻さんへ最後の挨拶をして花のもとへ行く。
 再会できた新巻さんと花。
 落雷があり山火事が発生。
 花、藤子さん、ちさちゃん、新巻さん、あゆさんは、ひとまず風上方向へ難を逃れる。
 犬たちを招集しても子犬しか来ないことに不安を募らせる新巻さん。谷を隔てた視界に犬の吹雪と美鶴さんの姿が。けれども、彼らはその身体に炎を纏い、山火事を広めるかのように走り去って行った。犬(成犬)たちは、異常繁殖したキノコをこの世界の異分子として、自らの身体(キノコの菌がすでに繁殖している)を使って、燃やして抹消することを選んだ。
 吹雪と美鶴さんとの別れを知り、愕然とし、ショックを受ける新巻さん。その横に、寄り添うのは、あゆさん。
 ショックから立ち上がった新巻さんたちは山火事を避け、夏のAと秋・春の混合チームの住居へ行くことにする。
 同じ頃、夏Aの小瑠璃は、山火事に気付き、混合チームは住居から避難を開始する。
 また、角又とひばりちゃんも山火事に気付き、避難を開始する。

 こんな感じでしょうか。

 やはり。やはり、です。犬の吹雪と美鶴さんは逝ってしまいました。

 

増えた成犬たちとともに、異常繁殖したキノコを消すために、新巻さんのもとから旅立って逝きました。

 犬の吹雪と美鶴さんが新巻さんと共に旅して15年。犬の寿命からするとそろそろ…。自分たちの寿命を知っていたのかのように、新巻さんのもとから去っていきました。花と会えたから、人間の仲間と会えたから、もう自分たちと過ごさなくてもいいよね。花に引き合わせることを新巻さんへの最後の贈り物にして逝ってしまいました。
 ある程度、2匹が逝ってしまうのは、予測していたとはいえ…だからこそ、読まずにいたのですが…吹雪と美鶴さんのあまりのも見事な生き様に涙してしまいました。涙が止まりませんでした。吹雪、美鶴さん、天国へ行ったら、お母さんに甘えてください。そして、きっと人間の吹雪と美鶴さんが、「ありがとう」と笑顔で出迎えてくれると思います。

 吹雪、美鶴さん、ありがとう。

 私的には、23巻はこれがすべてです。

2013年3月17日 (日)

トラベリックス ナザレ

 BS日テレで放送された「トラベリックス ~世界体感旅行~」で、ナザレが紹介されました。

 前々回のポルト、前回のリスボンに引き続いてポルトガル3部作の最終回はナザレでした。

 楽しみにしていたナザレ。

 海岸線から旧市街に入り、細い路地を通るテレビの画像。あれ?この路地、見たことある…。え?!路地を抜けたところにあるお店にもしっかり見覚えがあります!うっわ~!私が一昨年(2011年)6月に、ただぶらぶらと路地から路地に歩いた道がテレビで見られるなんて…感動cryingナザレの街自体は観光地(リゾート地)ですからテレビで紹介されても普通だけど、あんな細い路地がテレビに出てくるなんて、ものすごい偶然。嬉しいよぉ!!

 番組では、丘の上のシティオ地区に歩いて上ってました。思わず、なぜケーブルカーを使わないのかな?と突っ込んでしまいました。
 2回、シティオ地区へ行き、最初はツアーのフリータイムで時間がなくて、2回目は行ったのが早朝で開館していなくて、内部を見られなかったノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会。番組で、内部を紹介してくださいました。その金ぴかに、思わず「ここも…」と言ってしまいました。う~ん、なぜか、ここはシンプルな作りではないかと勝手に思い描いてしまっていました。冷静に考えれば、他の教会の例からしても、金ぴかな豪華な内装で普通なのかもしれません。

 アジの開きの天日干しの風景や市場の中の光景も見られて、懐かしかったなぁ。

 民族衣装を着たおばさま方が地元の伝承のゲームをなさっていたのは、テレビ的な演出かなぁとか勘ぐってしまったりしたりして…。

 郊外へ電車の旅に出ずに、もっとナザレだけを見ていたかったかも、です。キャベツの陶器とかは、すごく好みですけど。

大英博物館

 

2012年6月のイギリス旅行のときに、ロンドンでの半日フリータイムを利用して大英博物館を見学しました。

 イギリス旅行の準備中におりよく某公共放送で、「2時間で回る大英博物館」なる番組が放送されました。ですので、思いっきり、この番組で紹介された作品・順路を参考にしての見学の計画をたてました。

 定番のロゼッタ・ストーン、パルテノン神殿の破風から、アッシリアの守護獣神像、サットンフーの舟塚の遺物などなど。
 2002年3月にギリシャを訪れたとき、アテネでパルテノン神殿を見学して、パルテノン神殿の破風のオリジナルが大英博物館にあるとアテネのガイドさんから説明を受けて以来、大英博物館でオリジナルを見たいと思っていました。それが、10年目にしてようやく念願叶って見学できましたhappy01 大英博物館、来たよ~heart01

 番組で紹介されたコースをがんばって山行にしたつもりでしたが、ハリカルナッソスのマウロス廟の立像を見つけられませんでした。立像なのに、見学してたときはいっぱいいっぱいで“マウロス廟”ばかりが頭にあって、“廟”のイメージで建物系を思い描いてしまう大失敗をしてしまいました。おそらくそれが敗因かと…。これだけが残念かなぁ。
 あとは、番組で紹介されていても、その後、貸し出されていたものもありました。ウルのスタンダードがそれです。貸し出されていては仕方ないですね。
 展示室改修のため、サットンフーの舟塚の遺物は展示室が移動していました。

 また、番組で紹介された“Hands on”のコーナー(大英博物館の所蔵品を係員さんのもとで直に触れるコーナー)にも立ち寄り、聖遺物の一部を触れることができました。なんだかもう、幸せで嬉しくてlovely

 ツアーの行程内でガイドさん付きで、ロゼッタ・ストーンやエジプトのミイラ室などは見学していたので、その辺は、少しささっとした感じで見学したので、フリーでの見学は1時間45分ほどでした。私的には、2時間くらいまでが集中力をもって見学できるので、よいペース配分で見学できたのではないかと思っています。

 また、今回の見学記は、あくまで2012年6月に私が見学したときの模様ですので、展示室、展示物が変更されている場合がありますので、最新情報は大英博物館の公式サイト等でご確認ください。

 そんな大英博物館の写真を交えての見学記は、こちらをご覧ください。

2013年3月15日 (金)

美しい街

 ぼ~っとテレビをザッピングしていたら、見覚えのあるバイブリーの街並み。

 んん、と思ってそこでリモコンを手から放して腰を据えて見出ししました。

 

BS-TBSの「世界の旅行会社が選ぶ最も美しい街ベスト10」の後編でした。

 アーリントン・ローの街並みを見ながら、そうかこういうアングルでの見方もあったのか~と唸ってしまいました。私が昨年(2012年6月)にバイブリーをツアーで訪れたときのフリー散策の時間は40分。ただただ見て回るのだけで精一杯で、アングルとか気にしている心の余裕は全くなかったですから~。こうして改めて見ると、バイブリー・トラウトファーム、スワンホテルなど、前を通っただけだったけど、懐かしいし、やっぱり綺麗なところだな~と、うっとりしてしまいましたhappy01

 ラストで、ベスト10の街を紹介していて、その中に昨日放送された前編の街に、私がかねてから行きたいと思っている街、ハルシュタットが入っていました。あ~、ハルシュタット、見たかったぁ。再放送してくれないかなぁ。

2013年3月14日 (木)

ぴ~ち翔ぶ

 テレビ東京の「カンブリア宮殿」で、PeachアビエーションCEOさんが出演して、Peachの魅力、戦略を語ったいました。

 CEOさんは、「Peachを電車にしたい」のですか。「電車は券売機で切符買って、お弁当を買って乗る。それをPeachでやりたい」というお話には、ただただうなづくばかりでした。確かに電車に乗るのに有人窓口ではなく券売機で切符買いますし、食堂車も利用しないですものね。あ、これは、個人的に違いがあるでしょうから、“私は”ですね。

 そして、関空を拠点にしているのにも、大きな戦略があるのですね。24時間空港。世界遺産の京都・奈良が近い。確かに。24時間空港は大きいですね。成田の離発着が23時までなのは、ドラマのネタになってますからね。23時の縛りがあると欠航のリスクは確かに高くなりがちでしょう。ふむ。

 そして、東京からだと4時間45分の香港(台湾でしたっけ?)も、関空は4時間。LCCでは4時間圏内。なるほど。

 韓国日帰り旅行7,400円。韓国日帰りで7,400円なら私も行きたいと思いますから、ヒットするのも分かります。「ちょっとそこまで」感覚で飛行機を利用してほしいですか。

 いろいろうなづく1時間でした。

 でも、関空まで行く交通費と所要時間を考えると、残念ながら私がPeachを利用する機会は、今のところありそうにもありません。

2013年3月12日 (火)

美しき旧市街 レッチェ

 BSプレミアムで放送された「世界ぶらぶら街歩き」。今日は南イタリアのレッチェをぶらぶらしてました。

 テレビ版見て、絶対に見ようと思ったのに、8時からの放送をなぜか9時と勘違いしていて、気づいたときは8時30分。前半30分がまるまる見られませんでしたweep はぁ~、何でそんなオマヌケな勘違いをしてしまったのでしょう。
 レッチェがテレビ番組で取り上げられるのって少ないのにぃ!

 8時30分から見始めたると街歩きからギャル2人組がレッチェの美味しい食べ物ベスト3を発表したり、レッチェから電車で40分の郊外の港町のガリポリでの寄り道コーナーになってしまい、ネコおじさんと最後の夜景くらいしかレッチェの街は見られませんでした。

 美味しい食べ物ベスト3を発表したギャルのバックに建っていた建物は、見たことありました。あそこは行きました。それは断言できます。

 でも、夜景の場所、ラストの教会は、多分、行ったことがあると思うのですけど、自信がありません。レッチェに行ったのは2004年11月。もう8年4か月経っています。8年4か月でこんなにも人間の記憶って薄れてしまうのですね。

 レッチェかぁ、再び訪れることはあるのでしょうか。

2013年3月11日 (月)

ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア

 2013年3月9日から渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」展を見学しました。

 これまで○○美術館展などで、主な作品として1点とか2点とか来日・出展された作品を観ることが多かったルーベンス展を、これだけまとまって観るのは、私的にはもしかしたら初めてかもしれません。

 最初の展示室に入ったときに、予想以上の混雑にあわあわしてしまいました。

 最初の作品はルーベンスさんの自画像。

 ルーベンスのお兄さんの肖像画も出展されていて、それを観て「お兄さんの方がイケメンかも?」と思ってしまいました。お兄さんはお若い頃に亡くなられたので、肖像画もお若いので、よけいにそう感じたのかもしれません。

 ルーベンスは、大きな工房を抱えた親方画家で、たくさん来る依頼を、工房の弟子に自身が描いた見本の頭部などを参照させて描かせてそれに自身で筆を入れたり、他の親方画家さんの協力を得て動植物を描いてもらったりして、ある一定の質を保ちながら、作品を納めていたようです。

 いわゆるルーベンスさんが、脚本・監督・演出・総合プロデューサーで、時には主演俳優(自ら絵を描く)をしたり、という感じだったのでしょうか。

 版画の作品も自身の作品を世の中のたくさんの人に知ってもらう手段としてとても重要視して、版画を作るときも修正などに細かいチェックを入れていい質の版画を世に送り出していたと解説にありました。
 版画は比較的小さなものが多いように個人的に思えますが、今回、出品されているルーベンスの版画は割と版画としては大き目な感じで、真剣にじっと見つめ続けても、眉間の中央が痛くならずに済みました。

 後年は外交官としても活躍されたようなので、工房の運営能力にも長けたデキる男性だったのですね~。

 ん~っと、久しぶりに混雑した展覧会でした。でも、ラファエロ展の方がより混雑してたように思います。

 そんな「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」展の見学記は、こちらからご覧ください。

2013年3月10日 (日)

トラベリックス リスボン

 今週のBS日テレの「トラベリックスⅢ~世界体感旅行」では、リスボンが放送されました。先週のポルトを見たときから、すっごく楽しみにしていた番組ですhappy01

 リスボンにはテージョ川からアクセスですかぁ。さすがテレビ番組、かっこいいhappy02

 発見のモニュメントからロシオ広場と続いて、2011年6月のポルトガル旅行で訪れたところなので、「行った☆行った♪」と大喜びlovely

 日本のカステラとポルトガルのパォン・デ・ローの両方を味わえる“パウロのお店”は行ってみたいです。この手のお店はポルトガルに行く前だったら、「ん~、ポルトガルに行ってまで日本のカステラ食べなくても…」とパスしていたと思います。でも、1度行った今は、逆に行ってみたいと思います。カステラとパォン・デ・ローと日本茶のセットの食文化体験メニューが約380円でしたら、おやつとしてもいい感じですよね。店主のパウロさんは、約20年前にお菓子のイベントで食べた日本のカステラがポルトガルのパォン・デ・ローを起源にしたお菓子だと知り、わざわざ長崎まで行って修行して作り方を覚えてポルトガルに帰り、リスボンにお店を出したのだそうです。番組でそういう風に紹介されたら、行きたくなっちゃいますよね~。「トラベリックス」番組作り、上手いなぁ(笑)。

 ケーブルカーは、私たちはグロリア線には乗れましたけど、ビッカ線はお祭りの準備のためか運転されていなくて車内にスピーカー類がたくさん置かれていました。ビッカ線にも乗りた~い!

 番組で最初に出てきた展望台は、消臭○のCMでミゲルくんが歌を歌っているサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。やはり、ここは出てきますね。

 と、思っていたら、次に出てきた展望台は、見覚えがあるのでポルタス・ド・ソル広場だと思うのですが…。

 ラスト、番組で夕日を見に行ったセニューラ・ド・モンテ展望台は、私が行ったときは人が少なくて、私的にうらぶれた雰囲気が感じられたのですけど、テレビで見ると、夕景を観てる方々が結構いらっしゃって、全然、感じが違ってびっくりしました。

 や~、番組に出てきた3つの展望台に全部行ってるって、半日のフリータイムでどれだけリスボンの街の中をエレクトリコを活用しまくって走り回ったのかな?>自分

 テレビを見ていて終始、ニッコニコな番組でした。

 来週は、ナザレ。これも絶対に見なくっちゃheart01

ラファエロ展

 2013年3月2日から上野の国立西洋美術館で開催中のラファエロ展を見学してきました。

 ゆっくり午後から行けば、朝イチで見学に行かれた方々の見学が終わって帰られた後で、少しは空いているのではないか?と儚い望みを抱いて行った午後からの見学。国立西洋美術館の入り口から、展覧会の入場口に進むにつれて列となりました。出だしからこの人並、びっくりです。入場待ちの待ち行列になっていない分、まだ、よかったと思うべきなのでしょうか。

 そして、最初の展示室に入って、我が目を疑うほどの人の波、大混雑の状況に、唖然茫然となってしまいました。超大混雑。こんなに混んでいる美術展は一体いつぶりでしょうか。

 最初の展示作品は「自画像」。これを見るために2重3重の人垣になっている列のうち、最前列で見られる列の最後尾に並んでカニの横這いで進みます。

 人垣の後ろから、頭越しの鑑賞でもOKなら、普通に進んで行けるのかもしれませんが、最前列から作品を鑑賞しようとすると、とうでしても前の人の進みに合わせてのカニの横這い状態になってしまい、か~な~り、ノロノロとした歩みになってしまいます。
 で、私が選んだのは後者のノロノロ歩きです。

 「大公の聖母」は、展示室の壁1面にこれだけが展示される“ビッグスター”待遇。

 「大公の聖母」は、現在は背景が黒く塗りつぶされていますが、近年の研究により、それは後年に剥落した背景を塗りつぶすことで、作品価値を上げるために他者の手で塗りつぶされたのだと判ったそうです。ラファエロは窓とその外に広がる風景を描いていたようです。ふむふむ。

 ラファエロは、自身の作品を版画にすることで、世間に広めようとしたそうで、その流れはルーベンスに継承されたと解説にありました。
 そのルーベンス展が、ちょうど2013年3月9日から渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されています。
 もし、ラファエロ展とルーベンス展の両方の見学をご計画なら、そうした時の流れ、歴史の流れからもラファエロ展を先に見学するのがいいのかなぁ、などと、個人的にちょっと思ってみたりしました。

 普通、展覧会会場の後半の展示室や、版画の展示室になると、見学者の数が減って、比較的楽に見学できることが多いのですが、このラファエロ展では、後半の展示室や版画の展示室でも、たいして見学者が減ったと実感できず、ず~っと混雑したままの印象でした。

 展覧会は、会期の最初は比較的空いていて、会期後半になると混んでいくのが一般的なようです。それが、会期のまだ始めの方でこの大混雑状態。これが、会期後半になったら、どうなることか…。

 所要時間約1時間40分。出展数のわりに時間がかかったのは、カニの横這いをしてでも、最前列で絵を鑑賞したかったから…。最前列で見たいかどうか、人の頭越しでの鑑賞でもよしとするか、そのへんで所要時間は大きく変わることになるのかもしれません。

 日本人、ラファエロが大好きなんですね~happy01

 そんなラファエロ展の見学記は、こちらからご覧ください。

2013年3月 6日 (水)

悠久のナイルを行く

 BS日テレで放送された「世界水紀行スペシャル 悠久のナイルを行く エジプト五千年の大河と大地」を見ました。

 通常1時間番組の「世界水紀行」が、2時間に時間を拡大して、エジプトの大河ナイル川の上流のナセル湖から河口のナイルデルタまで、じっくりゆっくり描いていました。

 アブシンベル大神殿を時間を割いて紹介している割には、アブシンベル小神殿は全く触れずにスルーしたのはなぜでしょう(?_?)

 「世界水紀行」ですので、ナイルメーターなど水にまつわるお話や、地元の漁師さん親子が登場して父から子へと伝統漁法の伝授など。漁師さんの息子の結婚問題を家族会議しているところまで放送…。
 ナイルメーターのお話は面白かったです。ナイルの推移によって豊作、不作が判るから、水位が高い時は増税で、水位が低い時は減税だったとか。なるほど~とうなづきまがらみていました。
 オアシスでは箱根出身の日本人女性とドイツ出身の男性のご夫妻が営む温泉付き(お風呂付き?)ホテルが登場。オアシスの水がいつまであるのか、いつ枯れるのか。大きな問題。

 アスワンからルクソールまで1泊2日のナイル川クルーズするのは鉄板なのでしょうか。
 コムオンボやホルス神殿は行ったことがないので、興味深く見ていました。

 2時間時間があったせいかゆっくり描いていて、ゆっくりすぎてまったりし過ぎた感もなくもない番組でした。

2013年3月 4日 (月)

イギリス旅行記 5日目~テュークスベリー、バース、ウィンザー、ロンドン~

 イギリス旅行記に5日目のテュークスベリーの朝の散歩から、バース観光、ウィンザー城観光とロンドンでのスーパーへの買い出しの模様をアップしました。

 コッツウォルズ地方のテュークスベリーでの宿泊は、宿泊したホテルことゴルフ場のまん真ん中のゴルフ場付帯のホテルで面白みこそありませんでしたが、テュークスベリーの街並み事態は、重厚感あふれる大聖堂、木組みの家、街並みの家々に飾られるハンギングバスケットや旗など、散歩して歩くのにもってこいの場所でした。私が参考にしたガイドブックには、テュークスベリーは載っていませんでした。他のガイドブックはどうなのでしょうか。

 テュークスベリーから1時間30分でバース。バースでは、ロイヤルクレッセントで写真ストップ後、ローマン・バス(ローマ浴場遺跡)に入ったところで解散、フリータイムになりました。ローマ浴場遺跡の広場を挟んで斜め向かいくらいにあるバース・アビー(バース大聖堂)前に1時間後に集合でした。ローマン・バスとバース・アビーを見学するだけで1時間では、いっぱいいっぱいで、某公共放送の世界の街をぶらぶら歩く番組を見て、行ってみたいと思っていた川沿いの公園や、サリー・ランズでパンを買って食べる時間などは、とっても取れませんでした。一生懸命、テレビ見て予習したのになぁ。

 バースのパブで食べた昼食のフッシュ&チップスは揚げたてアツアツで超美味しかったです。添乗員さんによると「イギリスの食事は、10年前から劇的においしくなった」らしいです。

 ウィンザーでは、バスの駐車場からウィンザー城までが30分弱離れていて、ウィンザー城内で解散、フリータイムで各自それぞれでバスに戻りました。ウィンザー城に着いたのが15時15分で、バスの集合出発が16時45分でしたから、ウィンザー城観光は実質1時間。それも完全フリー見学でした。ウィンザー城は、ガイドさんの説明が欲しかったなぁと思います。どこが見学のポイントかどんな逸話があるか、自分で好きに見ているのでは、分からないので…。

 ロンドンのホテルは、ウィンザーから1時間。ホテルの近くにスーパーがあったので、クッキーや紅茶などお土産を爆買いしました。紅茶240パックなんて袋があるのですよ~。それを自宅用に3袋も買ってしまいました(爆)。当分、紅茶には不自由しません。ウェッジウッドで買ったカップ&ソーサーにロンドンのスーパーで買った紅茶を入れて、気分はイギリスhappy01なんちゃって、です。

Day05_27

 そんなイギリス旅行の5日目のコッツウォルズ地方から移動しながらロンドンを目指しつつ、バース、ウィンザーで観光した、写真を交えての旅行記は、こちらからご覧ください。

2013年3月 3日 (日)

トラベリックス ポルト

 今週のBS日テレの「トラベリックスⅢ~世界体感旅行」では、ポルトが放送されました。

 残念ながら、前半は見逃してしまいました。残念!

 ちょうど見始めたときは、サンフランシスコ修道院のキラキラの内部がテレビ画面に映し出されていました。はい~、2011年6月にポルトで見たときもキラキラしているのを見て、聖フランシスコさまは草葉の陰でどう思われていらっしゃるかと思ったのを覚えています。
 サンフランシスコ修道院は、内部写真撮影禁止だったので、こうして内部を改めてテレビで見られるといろいろと思い出すことができて嬉しいです。

 ポルトのポサーダはいいところみたい。でも、テレビで紹介していたのはスイートルーム。スタンダードルームがどんな感じなのか、スタンダードルームを知りたい!です(笑)。

 私がワインを試飲したのは他の蔵元でした。ポルトワインとしては、ホテルのウェルカムワインで出されたワインが、試飲したワインよりも私の口にはあって、私的に美味しかった記憶があります。あのホテルのウェルカムワインはどこの蔵元のワインだったのかなぁ。

 来週は、リスボン。絶対に見逃さないようにしなくてはheart04

2013年3月 1日 (金)

チープ・フライト

 日本テレビの金曜ロードSHOW枠で放送された「チープ・フライト」を見ました。

 ここのところの航空関連の連ドラで、航空関連がマイブームな私は、しっかり紅茶を片手に2時間見ました。tvhappy01

 2012年秋に某大手航空機会社から新規発足のLCCへ出向を命じられた立ち上げメンバーとなったアラサーCA美晴さん目線で、物語が展開。
 立ち上げ準備、CA募集・訓練から、就航初日の最終フライトまでを描いています。

 舞台となったLCC、社名といい、機体の色といい、某LCCをモデルにしているのだろうなぁ…と(笑)。
 テレビ番組での新規参入LCC名はチェリーcherry。サクランボ。さくらんぼ、さくら、桜。実際に日本にあるLCCで桃が…airplane まあ、そういうことでしょう。

 何かというと“大手航空機会社での普通”を口にしていたCAの美晴さん、物語中盤から終盤にかけてで、社長の星さんと統括部長の加茂川さん(美晴さん的には、自分(美晴さん)より年下の上司で悔しい?)の意図を理解します。その後のはじけっぷりがスゴイです。かと思うと、ときどきチラっと“大手の常識”が顔をのぞかせそうになるたびに、同期(年下だけど)の友花(元就職浪人)や優希(元看護師)にスッとさりげなく窘められて、はっとして引っ込めていました。10年身に着けた常識を打ち破るのも大変だろうなぁ。口で言うのは簡単だけど、つい、ねぇ。

 個人的にですね~、加茂川さんの「客は荷物」発言は、はぁ?!です。

 ラストで「黄色いサクランボ」(で、あってます?)をチェリーverに替え歌にして歌って踊ってましたけど、できたら、美晴さんには、もっともっとブチ切れてかっ飛ばして欲しかったです!何をすれば、そうなのか?と言われると具体案はこれといってないですけどぉ…(笑)。その辺がちょっと残念かなぁ。すこ~し型通りな感が拭えなかったりして。

 私的には、元タクシードライバーで55歳の恵子さんが泳げないことから、途中であっさりCAになるのを諦めたけれど、恵子さんにもっともっとがんばって諦めずに何回もチャレンジし続けてCAになってほしかったなぁ。恵子さんが抜けちゃって結局、“看板娘”さんばかりになってしまったから、1人くらいは“看板おばちゃん”いてもよかったのではないかなぁ…。と、思ってしまうのは、テレビドラマを見ている視聴者の発想です。恵子さん、いい味出してたから。個人的に、好きなキャラです。

 ところで、恵子さんが最終フライトの千歳-成田便に乗るためのどうやって千歳まで行ったかの回答は?ありましたっけ?見逃したかな?

 星さんや加茂川さんの理念というかビジョンは賛同します。ただ、利用するとなると、利用者としても従来の航空機利用との発想の転換が必要かなぁと思えました。

 まだLCCを利用したことがないので、あくまでもドラマとして捉えて見ていました。自分が実際に利用するかどうかは、まだ、今後の推移次第、成り行き次第、ということで。

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