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2012年4月

2012年4月22日 (日)

城山・高尾山

 2011年11月に小仏バス停から城山・高尾山を歩き、京王高尾山口駅に下りた山歩記の模様をまとめました。

 行ったときは少し紅葉には早かった秋の晴天に恵まれた日で、小仏峠から東京スカイツリーが、小仏峠や城山から富士山を見ることができました。
 何故だか城山から富士山が見られるなんて考えてもいなかったので、棚からぼた餅的ラッキー感満載でしたhappy01 その分、小仏峠や城山での滞在時間が、思っていたよりも長くなって、高尾山では心持ち急ぎ気味になってしまいました。

 城山から高尾山に近づくにつれて登山者の数がじょじょに増え、高尾山山頂付近の道は数珠つなぎ。さすがミシュラン3つ☆の山高尾山です。高尾山山頂は、いわゆる山頂のイメージではなく広場に数軒の茶店の並ぶお祭り会場的な賑わいでした。

 登山道は整備されていて、快適に少し早い紅葉狩りを楽しむことができました。

 そんな城山・高尾山の写真を交えた山歩きの模様は、こちらをご覧ください。

《参考 城山・高尾山のコースタイム》
 小仏バス停(標高295m)…60分…小仏峠…35分…城山…20分…一丁平…40分…高尾山(599m)…20分…薬王院…35分…ケーブル高尾山山頂駅…45分(1号路)…ケーブル高尾山山麓駅

《自分の城山・高尾山の記録》
 小仏バス停(標高295m)…65分…小仏峠…35分…城山…25分…一丁平(昼食 30分)…57分…高尾山(599m)…25分…薬王院…30分…ケーブル高尾山山頂駅…40分(1号路)…ケーブル高尾山山麓駅

 ※参考コースタイムの1.5倍を目安に計画しました。登りは適宜、2、3分の休憩を何回かしました。

 ※持参品
  緑茶500mlペットボトル 1本
  ビタミン飲料 500mlペットボトル 1本
   おにぎり
  クリームパン
  塩キャラメル
  のど飴
  バナナ

2012年4月17日 (火)

リスボン発大陸最西端 ロカ岬へ

 今日のBS-TBSの「地球バス紀行」は、「リスボン発大陸最西端 ロカ岬へ」というサブタイトルでポルトガルのリスボン市内と、リスボンからロカ岬へのバス旅を紹介していました。

 サブタイトルどおりを額面通りに受け取るとリスボンからロカ岬は1時間30分かからないくらい。1時間番組の尺が足りないと思っていたら、前半は思いっきり1日乗車券を使ってリスボン市内観光していました。(笑)

 

2011年6月に私がリスボンに行って、1日乗車券を購入した金額は私のメモによると4.45EURでした。でも、この番組の紹介ではたしか5.1EURと表示されたような気がします。10か月くらいで値上がりました?

 私が行ったときはサンタ・ジュスタのエレベータに乗る時間がなかったので、サンタ・ジュスタのエレベータの上から見る景色はどんなだろうと思っていたら、この番組で紹介してくださいました。そうかぁ、ああいう風にみえるのですかぁ。テレビで見られて嬉しいです。ありがとうございますm(__)m>BS-TBSさま

 次にフィゲラ広場からカステロまでミニバスに乗車してました。私はこのバスの大聖堂からカステロの区間(約半分)に乗車しました。道路の杭がミニバスに搭載しているセンサーを受けて自動で下がってミニバスが通れるような仕組みになっているのは、乗っているときには全然気づきませんでした。思わずテレビを見ながら「へ~へ~へ~」(古い!)。面白~いhappy01

 バイロ・アルトにあるアマチュアのファド愛好家が歌うファド酒場。旧市街に近いホテルだったら、こういうところへ自力で行ってファドを聴きたかったなぁ。そして、ここでロカ岬をお勧めされるですか。「天気がよかったら最高よ」ですかぁ。私が行ったときは曇りのち雨だったからなぁ…。

 番組では、ロカ岬へ行くのに一旦リスボンからシントラへ行き、そこでバスを乗り換え。乗り換え時間を利用してシントラの街をぶらぶら。そこで日本好きなポルトガル人女性と出会ってご自宅に招待されてました。ご自宅で魅せられたのは寿司桶や浮世絵の暖簾。え~と、普通の日本人は、自宅に寿司桶や浮世絵の暖簾は持っていないと思います。coldsweats01

 番組サブタイトルのロカ岬に到着したのは21時49分。(笑)
 ユーラシア大陸最西端訪問証明書を記念に購入してました。受付をした観光案内所の女性が書いたように見えましたが、あの女性が、私のユーラシア大陸最西端訪問証明書に私の名前や訪れた日付を書いてくれたのかなぁ。私はツアー参加だったので現地ガイドさんがツアー全員分をまとめて依頼して現地ガイドさんがまとめて受け取ったので、どんな人が書いたのか知らないのです。
 ロカ岬、晴れてたらあんなにステキに見えるのですね。

 

2012年4月15日 (日)

ポルトガル旅行記 ~おまけのその他いろいろ~

 ポルトガル旅行記に、おまけのその他いろいろを追加しました。

 おまけのその他いろいろでは、ポルトガルの治安、物価、宿泊したホテルの感想、観光した修道院のお気に入りランキング、訪れた展望スポットのお気に入りランキングなど、旅行記では語れなかったことを書いています。

 ポルトガルの治安は、大都市では警戒レベル高で、地方都市では普通という、ごく普通の警戒レベルでした。

 物価は、他の観光がメインの国よりも、かなりお得感がありました。この私の物価の基準は、レストランやホテルのお飲み物代です。ツアーで利用するレストランやホテルでのソフトドリンク代が2ユーロしないのですよ~。これは、感覚的には、イタリアやフランスの半額!な気がします。

 宿泊したホテルの感想は、たまたま割り振られた部屋にもよることがあるのでしょうから、まぁ、こんな感想を抱いた人間もいる、ぐらいにお読みいただければと思います。

 観光地のお気に入りランキングも、人それぞれなので、私の好みだとこうなった…です。

 そんなポルトガル旅行記のおまけのその他いろいろは、こちらからご覧ください。


 今回の更新で、ポルトガル旅行記完結です。

 ポルトガル旅行をしたのが2011年6月。旅行記完結が2012年4月。10か月がかりとなりました。長い間、おつきあいいただきましてありがとうございました。m(__)m

2012年4月12日 (木)

ハッケン伝 グランドスタッフ

 今日のNHK総合の「仕事ハッケン伝」を見ました。

 大島麻衣さんが羽田空港の国内線の地上係員(グランドスタッフ)に挑んでいました。
 若干、お化粧が濃いかな~(特に目のマスカラとか)と思いつつ、大島さんの顔つきが羽田でグランドスタッフしているときと、スタジオで話しているときとで、全く異なっているのに魅せられてしまいました。

 この放送を見て、グランドスタッフさんのお仕事の責任の重さを初めて知ったような気がします。

 特に、搭乗ゲートの係りの皆さん。
 私は搭乗時間までに搭乗ゲートに行ってないとドキドキしてしまうタイプなので、乗った飛行機が遅れていない限り…海外の空港で、「日本からのグループ」って放送された記憶がありますが、でも、あれは乗った飛行機の遅延が原因でグループ全体が遅れて団体行動していたので、私個人の行動云々が原因ではないです…、少なくとも日本ではご迷惑をかけたことはないと思います。
 私たちが搭乗して、機内のシートに落ち着いて、機内ですごす準備をしたり、新聞読んだり、あるいは疲れて眠ってしまったりしている間に、搭乗者数のチェックをしたり、まだ搭乗していない人を探したり、搭乗していない人の荷物を下ろす作業を依頼したり、そのキャンセルをしたりと、分刻みでお仕事をなさってたのですね~。グランドスタッフさんのお仕事があって、オンタイムの出発がある。実感しました。

 お客さんの「ありがとう」、「いってきます」の言葉が嬉しいとおっしゃっていたグランドスタッフさん。この2つの言葉、胸に刻んで搭乗します。

2012年4月10日 (火)

美しき木

 BSプレミアムで放送された「世界ふれあい街歩き」のアルベロベッロを見ました。

 何だかアルベロベッロを見るのはすっご~く久しぶりな気がします。テレビで最近取り上げられてなかったのかなぁ。それとも単に私が気付いてないだけなのか…。

 

アルベロベッロに行ったのは2004年の11月ですから、もう7年半くらい経つのですねぇ。
 テレビを見ていて、「あ!あそこ見たことある!」、「この道、通った!」などと、テレビに話しかけながら、懐かしく見ていました。番組の撮影時、天気が良くなかったようですけど、私が行ったときも、曇りから雨になったのですよね~。テレビの空模様を見ていて、思い出しちゃいました。
 そんな懐かしい時間でした。

2012年4月 9日 (月)

「中国嫁日記二」 読了

 井上純一さん著「中国嫁日記二」を読みました。

 オタクな40代日本人男性ジンさんと20代中国人女性月(ユエ)さんの結婚生活を4コマ漫画で綴ったコミックエッセイです。巻末には、描き下ろし漫画で、プロポーズ編が掲載されています。

 東日本大震災の様子を月さん側とジンさん側のそれぞれから綴っていました。地震後の行動にも、国民性ってあるのですね。
 中国に帰国しない理由を尋ねられた王先生の返答に、読んでいて私もほろりとしました。あれを目の前で直に言われたら、生徒さんのように泣いていたでしょう。

 月さんのご両親は天安門をじっと眺めながら何を考えていらっしゃったのでしょうか。

 月さんの理想のプロポーズは…私だったら、赤面して逃げ出してそうです。(笑)

2012年4月 8日 (日)

ポルトガル旅行記 7日目、8日目~リスボン、フランクフルト、成田~

 ポルトガル旅行記に、7日目、8日目のリスボンから成田への帰国日の模様を追加しました。

 6日目の夜24時に就寝、7日目の朝(深夜?)3時に起床。仮眠3時間で身支度&スーツケースの最後のパッキングをして荷物だしをし、ロビーに用意されていた朝食用のブレックファースト・ボックスを添乗員さんからいただきました。ボックスの中身は、普通のサンドイッチ1つとクロワッサンサンドイッチ1つ、バナナ1本と飲み物2本。普通のサンドイッチとバナナ、飲み物を手早くいただいてロビーに集合。

 ホテルを出発して10分くらいで空港に到着してしまいました。早朝とはいえ、この時間で着くとは…。やはりリスボンの5日目、6日目のホテルはリスボンのフリータイムの足の利便性よりも、帰国時の空港へのアクセスを考えてチョイスされていたように思えてなりません。

 空港でチェックインしてしまったら、あとは自由時間。朝が早すぎて、開いているお店はありませんから、ただゲート前で時間をつぶすのみ。すると、ゲート変更のアナウンスがありました。ポルトガルを母港としていない航空会社を利用するのにゲート変更?しかも、私たちが待っていたゲートには他の乗客が押し寄せてきています。そういえば、私たちが乗機する飛行機と同じ飛行機会社でミュンヘン行きの便が、私たちの飛行機の出発時間の少し前にありましたっけ。すると、ミュンヘン行きとフランクフルト行きがチェンジ?
 変更になったゲートに行き、ゲートオープン、搭乗とスムーズに進みました。睡眠時間が短かったこともあり、搭乗してホッとしてほどなくして眠ってしまい、周囲の動きに目覚めて機外に目をやると、離陸した形跡はおろかピクリとも動いていませんでした。時計を見ると出発時間を1時間ほど過ぎていたので、おかしいと思いつつ、単に遅れてるだけかなぁと、単純に考えてまたすぐ眠ってしまいました。しばらくして再び周囲のざわめきで目覚めると、前に目が覚めてから20分くらいしていましたが、まだ離陸していませんでした。1時間20分の遅れですと、フランクフルトで乗り換える方が時間を心配されて動き回っていたのでしょう。
 私たちはフランクフルトでの成田便への乗り換え時間は3時間弱ありましたので、まだ平気だなぁと、のんびり構えていられました。結局、2時間遅れで離陸。

 フランクフルトで到着後、EU圏からの出国、X線検査、ターミナルの移動をして、成田便の搭乗ゲートに着いたときには、もう搭乗が始まっていました。

 飛行機に乗ってしまえば、いつもの帰国便。帰国便の機内食にはあまり手をつけられず、烏龍茶をおいしくいただいていました。

 成田に到着した第一印象は、「蒸し暑い」。ポルトガルは湿度が低かったのだなぁと、帰国してから実感しました。

 照明を落とした成田空港。節電の日本に帰国したのをしみじみと感じました。

 そんな帰国の様子を写真を交えて紹介している旅行記は、こちらからご覧ください。

2012年4月 5日 (木)

コミックス版「彩雲国物語9」

 雪乃紗衣さん原作、由羅カイリさん作画のコミックス版の「彩雲国物語」の9巻を読みました。

 8巻で原作の「花は紫宮に咲く」が終了しているので9巻はサイドストーリー集。そして、9巻でコミックス版の彩雲国物語は完結だそうです。

 収録作は、

 「お伽噺のはじまりは」

 「王都上陸!龍蓮台風」

 「いつか、会いにゆきます~愛すれど君は彼方~」


 「お伽噺のはじまりは」は、何といっても、個人的に玖琅さんの子供時代が可愛い☆
 紅玉環大叔母様さまを邵可パパが暗殺する、マジ暗い話なはずなのですけど、少し前まで読んでいたハードカバーのサイドストーリー集が重くて、子供な黎深さんと玖琅さんと少年な邵可パパを見て、思わず心が癒されてしまいました。

 「王都上陸!龍蓮台風」では、龍蓮や影月くんが元気かなぁとか、別のことを想い、

 「いつか、会いにゆきます~愛すれど君は彼方~」では、黎深さんは結局、「叔父さんだよ」と秀麗に名乗れたのかなぁとか、思ってしまいました。

2012年4月 4日 (水)

レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想

 渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」展を見学しました。

 開場時間の少し前に着いたときには、会場前に長蛇の列ができていてびっくり。ここで、こんなに列ができているのを見るのは初めてでした。

 開場時間少し前に開場されると、入場制限することなくどんどん入場。会場内大丈夫なのかなぁと要らぬ心配までしてしまいました。
 入場して会場の手前3分の1くらいは、さすがにカニの横這い状態の大混雑でしたが、それも先に進むにつれて次第に緩和して、目玉の「ほつれ髪の女」は、想像以上にゆっくりじっくりと見学することができました。

 「ほつれ髪の女」、思っていたよりもずっと小さかったですね~。あの倍くらいの大きさを何となく勝手に想像していました。どうしてでしょう?
 優しげな表情と、髪のなびき方というかほつれ具合というか、それらがとってもやわらかな空気を作っていて惹きこまれました。

 いろいろな画家さんによる「モナ・リザ」。たしか5作品くらいの「モナ・リザ」が壁にずらっと並んでいるのは壮観でした。企画展ならではですね~。ちょっとずつ背景の感じとかイスとかも違うのですね。本物の「モナ・リザ」を観たときは気付かなかったのですけど、モナ・リザさんて、イスの肘掛けに腕を置いてたのですね。今回のこれらの5作品を観て気付きました。私の目って節穴?って思いたくなるくらいヌケてます。

 「岩窟の聖母」は、ルーブル美術館とロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵のは観たことがありますけれど、個人蔵で第3の「岩窟の聖母」があるのは、この展覧会への出品で初めて知りました。私的には、これが観たかったのです♪一目観た第一印象は「キリストさまの顔色が悪い!」でした。な~んか、あまりにあんまりな感想です。m(__)m この作品が個人蔵って普段はどんなところで、誰に見られているのでしょう。

 「裸のモナ・リザ」も3作品並んでいたりして、ダ・ヴィンチ本人の作品は少なかったけれど、楽しい鑑賞になりました。

 そんな美術展見学記は、こちらからご覧ください。

2012年4月 3日 (火)

彩雲国秘抄 骸骨を乞う

 雪乃紗衣さん著「彩雲国秘抄 骸骨を乞う」を読みました。

 彩雲国物語の外伝というか前日談&後日談というか…1編、しっかり外伝が収録されていますが…の「彩雲国秘抄 骸骨を乞う」。重たい1冊でした。ハードカバーの外形とその重量、そして内容、共に、私にはハードに重かったです。読み始めてから読み終わるまで、1週間もかかるほどに…。ハードカバーで重くて持ち歩けないので読むのは専ら自宅だったのと、内容的に重くて考え込みながら読んでいたのでなかなか読み進めなかったのと、読んでいて泣いてしまい、目が痛くなったり、頭が痛くなったりして読むスピードがあがらなかったり…。

 それにしても、ライトノベルの本編が完結したあとの外伝がハードカバーというのも何だかスゴイ。

 以下、激烈にネタバレした感想ですので、未読の方はご注意ください。

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 あらすじを私的に簡潔にまとめるとするなら…

 「雪の骨-悠舜-」は、悠舜の一生を綴った物語

 「霜の骸-旺季-」は、旺季さんの人生を綴った物語

 「北風の仮面-晏樹-」は、晏樹さんの旺季さんへの想いを綴った物語

 「氷の心臓-劉輝-」は、劉輝の心の闇と光を綴った物語

 「風花-仙-」は、紫仙の“求める何か”を綴った物語

 「運命が出会う夜-悪夢の国試組-」は、タイトルそのままの物語

かなぁ。あくまでも私個人の想いで、この辺は十人十色だと思われますので、あまり信じ込まないでくださいm(__)m

 キーワードは、“宝箱から失われるもの”もしくは“宝物”

 人生の宝物探し、宝物を失わないよう守ること。

 ……“心の闇”、“心の穴からこぼれ落ちるもの”も入るのかなぁ。


 最初、悠舜と旺季さんを読んだところで、2人とも宝物を失くして宝箱はからっぽになって亡くなったのかなぁと思ってしまいました。
 でも、晏樹さんを読んで、違うかも…と思い、劉輝を読んで、違う、みんな探していたもの、宝物を手にできたのだと、私には思えました。

 旺季さんは、「霜の骸-旺季-」を読んでますますその人間性に魅かれました。こういう人、大好きなんです~☆悲しいほど自分に正直で、他人に優しくて、貧乏くじだらけの人生。でも、そういう旺季さんだからこそ、旺季さんが大好きな人がいっぱい。

 朔ちゃんを黒仙に売り飛ばしていたのは、晏樹さんだったのですかぁ。面白くない人生を面白くする術を知っていて実行していただけ晏樹さんのほうが、面白くない人生を面白くしようともせずに生きていた朔ちゃんより、“マシ”かなぁと一瞬、思ってしまったのですが、晏樹さんの面白くない人生を面白くする方法って人殺しなわけで、だったら面白くない人生を面白くしようとしない朔ちゃんのほうが“マシ”かと考えなおし、そこで、でも朔ちゃんも殺刃賊を操って裏から人を殺しまくってたから、結局、この兄弟は、面白くない人生を面白くしようとしてもしなくても、どちらが“マシ”でもない兄弟だと結論づけました。

 紫仙は、自らの力で全ての人々に自らの存在を忘れてしまうように術をかけたのに、宋太傅だけは、術がかからなかったわけでも、術をかけなかったわけもないのでしょうが、その人生をともに駆け抜けたのは“3人”だったと覚えていました。何かそれでよかったなぁと思ってしまいました。

 「運命が出会う夜-悪夢の国試組-」は、The Beansに掲載された作品を大幅改稿した作品のようなので、前の4作とは、明らかに作風が違うように感じられました。この作品だけは、読んでいて声を出して笑えましたから。いえ、かなり深い、痛いところをついているところも多々あるのですけれど、単純に笑えるシーンもあって。悠舜、黎深、鳳珠、飛翔、俊臣文仲、志美が出会った日。

 「氷の心臓-劉輝-」……子供のころの劉輝が自分の心が壊れてしまうのを守るために、辛いこと悲しいことを忘れてしまうこと、旺季さんも晏樹さんも…特に晏樹さんはことさら…否定的だったけれど、仕方がないと思っていました。でも、これを読んで、心を守るのも必要だし、でも、忘れてはいけないこともあるし、と相反する思いが葛藤しました。
 悠舜さんと秀麗が、楸瑛や絳攸や静蘭に託した想い・言葉を胸に抱きしめて劉輝を支えるとき、亡くなっても大事なものは大事なものとして劉輝はその存在を胸に抱いて、宝箱の宝物は失われず、心の穴は少しずつ繕われて、心の闇は広がらない。
 この作品を読んでいるときが、最大、泣いていました。いつの間にか涙が溢れていて止まらない…そんなときが何回もありました。秀麗がどんな想いで劉輝と結婚したのか、劉輝がどんな想いで秀麗と過ごしたか、本編では語られることのない物語がそこにありました。

2012年4月 1日 (日)

ポルトガル旅行記 6日目~リスボン市内観光・その6~

 ポルトガル旅行記に、リスボンでのフリータイムの最後の部分を追加しました。

 サン・ジョルジェ城の見学を終え、徒歩と市電を駆使してサン・ルジア展望台、ポルタス・ド・ソル広場、セニューラ・ド・モンテ展望台、グラサ展望台の4つの展望スポットめぐりをしました。あらゆる角度から7つの丘の街リスボンを堪能しよう!がコンセプトです。
 最後の展望スポットのグラサ展望台では、屋台のカフェがあったので、ガラオン(ガラスの容器に入ったミルクコーヒー)を飲んでご満悦。今回のポルトガル旅行では、2日目のシントラのフリータイムでもお菓子屋さんでガラオンを飲みながらスイーツをいただきましたし、観光地でお茶する!を観光初日と観光最終日に果たすことができました。毎回、お茶したいと言いつつその時間が取れない私たちからするとこれは快挙!です♪本当に充実したポルトガル旅行でした(^^)v

 にっこにこでフリータイムの観光を終え、夕食はロシオ広場近くのインド料理屋さんでカレーを食べる予定にしていたので、市電でロシオ広場に向かうつもりでした。…ポルトガル料理もおいしいのですけど、ガイドブックを見て夕食のお店を探しているときに、ロシオ広場近くにインド料理屋さんがあるのを見つけたら、カレーが食べたくなってしまって…(笑)
 しか~し、同行者が「ホテルに帰りたい」のエマージェンシー発動。テイクアウトを買いにロシオ広場に立ち寄るのも「無理!」とのことで、非常用に持ってきた非常食で夕食にすることにして、市電と地下鉄を乗り継いでホテルに帰りました。

 ホテルに帰った同行者は、持参した湯沸しでお湯を沸かして、お茶をたて続けに4杯も飲んで「生き返った~☆」
 観光中に、缶紅茶やガラオンを飲んでいても水分が不足してしまったようです。大事にならなくてよかった~。ほっ。

 お風呂を使って、夕食をとって、使っているものを翌朝にしまえば済むように帰国用にきっちりスーツケースを整理して、24時に就寝しました。

 そんな展望台めぐりなフリータイムの最後の時間を写真を交えて紹介している旅行記は、こちらをご覧ください。

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