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2012年2月21日 (火)

文庫から文庫化

 先日、何か面白そうな本はないかと本屋さんで本を見ながらぶらぶらしていると、ふと目についたのが「彩雲国物語 ~はじまりの風は紅く~」。

 でも、これって私が持ってるのと表紙が全然違う?!え?!

 よくよく見ると“角川文庫”です。
 私が持っているのは“角川ビーンズ文庫”。

 角川ビーンズ文庫で昨夏完結した「彩雲国物語」が角川文庫から改めて出版されたようです。それにしても文庫で出版された本が、違う文庫から文庫として出版。珍しいパターン? 
 ビーンズ文庫版では由羅カイリさんのイラスト(表紙イラストも)入りだったのが、角川文庫版ではイラストなしの完全に文字だけの世界になっていました。ターゲットの年齢層が違うのですから、当たり前といえば当たり前。
 これで読者の幅がこれまでよりもさらに広がるといいなぁ。

 久しぶりに「はじまりの風は紅く」を読むと、最初に読んだときと印象が全然違うシーンがいくつもありました。
 その筆頭は、霄大師が秀麗宅を初めて秀麗宅訪れたときの邵可パパのおもてなし。最初に読んだときは、邵可さんと霄大師の関係は全く判らなかったから、邵可さんはとんでもなく不器用な人だから、まるで馬に水をやるように桶から水をくんで霄大師に出していたんだと素直に思っていました。でも、物語が完結した今、そのシーンを読むと、邵可パパと霄大師の長年の付き合いを読んでいるので、邵可パパはこの人外魔境(霄大師)には、桶からで十分だと思ってやってるなって思ってしまいました。対面している2人の背後関係、隠された(明かされていない)設定を知っているのと知らないのとでは、全然受け取り方が違うのをまざまざと知りました。

 そんな思い出にひたるもよし、新たな魅力を見つけるのもよし、でしょうか。

 そろそろ、雪乃紗衣さんの新たな世界を読みたい私です。よろしくお願いします。m(__)m

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