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2012年2月25日 (土)

「ガラスの仮面」48巻

 美内すずえさん著「ガラスの仮面」48巻を読みました。

 告知されていた発売日に予定通り発売。

 以下、ネタバレ満載な感想ですので、未読の方はご注意ください。




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 まずは、簡単なあらすじ。

 亜弓さんは、小野寺理事長と赤目さんの前で阿古夜を演じる。その演技を見て亜弓さんが目を患っていることに全く気付かない彼らに、目のことを話し、協力を依頼する亜弓さん。
 桜小路くんも足をケガしながらも稽古にうちこみ、マヤの演技もこれまでのものとは変わり、相手役とのキャッチボールを意識できるようになっていく。
 亜弓さんの目のことに気付いたハミルさんはまた、自分の亜弓さんへの思いにも気付く。
 真澄さんから結婚てきないと告げられた紫織さんは自殺を図るが未遂に終わる。鷹宮の当主になじられ、自室の紫織さんを訪ねた真澄さんが見たのは、紫のバラの花びらをむしる紫織さんの姿だった。
 一方、試演会場に赴いた黒沼グループと小野寺グループ。そこで、亜弓さんとマヤが出会う。


 よし、今回はかなり簡単にまとめられました。

 亜弓さんの目<紅天女な想い入れはある意味理解するとして、う~む、歌子さんは母親としてより同じ女優としての立場なのかなぁ。親だったら手術するように娘を説得するのではないかとの思いは相変わらずです。というか、目の手術をするといえば、試演をそれまで待ってくれるのではないでしょうか。それをどうして目の手術をしたら、試演ができなくなると決めつけているのでしょうか。そこが少し腑に落ちません。小野寺さんと赤目さんの2人とも止めない、止めようとしないのも不思議です。

 紫織さんの行動は…、最近の言動から察するに、結婚できないと真澄さんに告げられたら自殺するだろうなと思っていたら、予想通りの行動でした。この紫織さんの行動については、紫織さんには申し訳ないですけれど、私的にはあまり同情しかねます。そういう行動を考えてしまう心情に至るまでの経緯は判らないでもないけれど、それと実際に行動してしまうのとでは…。登場したときはもっと大人の女性で、真澄さんとマヤのこれまでの関係と年月を理解したら、自分から身を引く人だと勝手に想像していました。それが、時間が経つにつれて何だかなぁなになっていき、ついにはマヤへの子供じみた嫌がらせから自殺未遂。それも真澄さんへの思いが高じてと好意的に理解したいのですが…。でも、ねぇ…。真澄さんに結婚できないと言われたときの紫織さんのセリフは、他人からの目を気にしたものがほとんど。かろうじて彼女自身のことは新婚旅行を楽しみにしていたくらい。真澄さんを愛しているから、必要だからではないような気が非常にするのです。ん~。紫織さん、こういう女性ではないと思っていたのですけど。残念に変化してしまった登場人物です。

 今回、私的には、マヤはあまり強烈なインパクトのあるシーンはありませんでした。強いてあげるなら、黒沼さんに紫織さんへ小切手を返したか尋ねられたシーンと、伊豆に行きたいと思いを募らせるシーンくらいかな。

 48巻は亜弓さんメイン的な巻だったように、個人的には感じられました。

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