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2011年8月25日 (木)

「黄泉から来た女」 読了

 内田康夫さん著「黄泉から来た女」を読みました。

 何だか物語世界にひきこまれて一気に読み切ってしまいました。

 タイトルの“黄泉から来た女”とは、最初の被害者の女性のことなのでしょうか。そんな気がします。

 浅見光彦が、「旅と歴史」の取材で訪れた地で、事件に遭遇して次第に深入りしていくのは、いつものパターン。ちょっと違ったのは、雪江ママも陽一郎お兄さんも登場しなかったこと。

 冒頭、山形で死後数十年経過した遺体発見。

 そして、現代、理由ありそうな女性が今編のヒロインを訪ねて、意味あり気な言動と印象を残して去っていく。次にその女性が現れるのは死体だった…。

 途中、容疑者として浮上した男性は、浮上したのが早すぎなのと、その言動の軽さから即座にシロ判定。

 誰が真犯人かと思いつつ、過去の因縁、絡み合った因縁の糸を手繰り寄せ、ひとつひとつ解いていくうちに、第2の事件発生。ここで真犯人の目星がつきました。第2の被害者を殺す動機を持った人間は2人しか思い浮かびませんでしたので。

 そして、ラスト、光彦とヒロインが別れるシーン。

 シリーズのいつもの情景の中で、唯一、最大に違うポイント。それは、光彦がヒロインと再会する予想があること、光彦から逢いに行こうと思っていること。

 もしかしたら、彼女が光彦の未来の花嫁?

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