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2011年7月26日 (火)

「ガラスの仮面」47巻

 美内すずえさん著「ガラスの仮面」の47巻を読みました。

 予定通りの47巻刊行、めでたい!

 以下、とってもネタバレしまくりの感想ですので、未読の方はご注意ください。

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 簡単なあらすじから

 紫織さんに嵌められてクルーズ船に来た速水真澄と、紫織さんに小切手を返すため紫織さんを追ってきたマヤはクルーズ船で出会う。
 紫織さんは渋滞に巻き込まれ、クルーズ船の出航に間に合わず、船はマヤと速水さんを乗せて出航。
 マヤは自分の想いを速水さんに告げる。速水さんもまた…。2人は互いの気持ちを初めて知る。
 下船した2人に会った紫織さんは、貧血で倒れる。紫織さんに付き添うため、マヤをオートバイで迎えにきた桜小路くんに頼んで、救護室に向かう速水さん。桜小路くんに「先にひとりで帰って」と告げて速水さんの後を追う。マヤを追う桜小路くんは、マヤと速水さんの会話と姿にショックを受け、帰途に事故ってしまい、全治2ヵ月のケガを負う。それでも、「紅天女」の試演の舞台に立つことを望む桜小路くんと、それを許す黒沼先生。
 一方、速水さんは、水城さんと聖さんの報告から、速水さんが紫のバラの人であることに紫織さんが気づいたことを知る。
 紫織さんとの結婚をキャンセルした場合の損失をシミュレーションするよう水城さんに命じる速水さん。

 お!今回は結構コンパクトにまとまりました。

 今回のメインは、クルーズ船内でマヤと速水さんがお互いの想いを吐露するところでしょうか。その辺りが重点的に描かれています。しかし、マヤから先に告られるとは、速水さん、ちょっと情け無かったりしたりして…。
 いや~、でも、この段階でお互いの気持ちを言うとは思ってもいませんでした。試演終わり、マヤの紅天女の初演の舞台終わりで…と、ばかり思い込んでいたというか、勝手にストーリーを作っていたというか。(笑)
 お互いの気持ちを言ったのに、肝心の自分が「紫のバラの人」であること、速水さんが「紫のバラの人」であることを知っていることは、話さないのが何とも中途半端な印象。気持ちと一緒に「紫のバラの人」のことも話すと思ってましたから。う~ん。想像どおりには、話は展開しない典型ですな。

 それにしても、速水さん、水城さんと聖さんから報告を受けるまで、紫織さんが紫のバラの人の正体を知ったことに気づきもしないなんて、迂闊すぎませんか?本当にヤリ手の業界人?水城さんの感のよさのツメの垢でも煎じて飲ませたいくらいです。

 紫織さんも今回はあまり出番がなかったですけど、そろそろ悲劇のヒロインにひたっていて自分で自分を追い込んでいるのに気づいていただけたらと思ったりしています。それにしても、今回の紫織さん、墓穴を掘ったというか、自業自得というか、策士策に溺れるというか。あ、策士策に溺れるはないですね。策って策じゃないですし、紫織さん策士ではないですから。

 桜小路くんが事故ったことで、桜小路くんがどんなに大切な「相手役」か判ったマヤ。黒沼組の主演コンビの演技が大きく変わるかな。期待大。

 あまり時間をあけずに次巻を読めることを祈っています。

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