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2011年3月23日 (水)

一息

 強い余震が続いた今日、夜からはBSの紀行・美術番組を見て、ちょっとだけ肩の力を抜いてホッと一息つきました。

 20時からは、BS-TBSの「ゆらり散歩世界の街角 デルフト~フェルメールが映した時の輝き」。
 ハーグから始まりデルフトへ。
 オーナーさんが「99%、フェルメールの生家」と主張する家が紹介されていました。真偽は分からないですけれど、17世紀のものがいくつかあるようなので、行ってみるのもいいかもしれないなどと思いつつ見ていました。
 デルフトには、フェルメールの作品が一作も残っていないので、デルフトでフェルメールを感じるならフェルメール・センターは鉄板でしょうか。
 でも、この番組で私が最も興味を引かれたのは、デルフトの豪邸に再現された“フェルメールの部屋”です。この部屋を作られた方は17世紀の部屋を作りたくて、特にフェルメールを意識してのことではなかったそうですが、あの窓ガラスといい、家具といい、ぜひ拝見してみたいです。“フェルメールの部屋”とは、お部屋の所有者さんのお友だちさんが、この部屋をそう呼んだのだそうです。
 番組は、フェルメールが眠る旧教会で終わりました。デルフトでフェルメールを感じるなら、小路を旧教会までそぞろ歩くのが一番かもしれません。

 21時からは、BS朝日の「世界の名画~華麗なる巨匠たち 世界の名画 人類遺産美術し800年の旅」。
 洞窟の狩猟の絵から始まったときは、どこへ辿り着くのか、ちょっと心配してしまいました。
 イタリア・ルネサンスで、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロが次々に登場して、北方ルネサンスへ。
 次は、マニエリスムでエル・グレコを紹介して、17世紀バロックの光と影、イタリアのカラバッジョの「エマオの晩餐」。そしてフランドルのルーベンスのアントワープ大聖堂の「キリスト降下」。スペインのバロックの代表はベラスケス「ラス・メニーナス」。オランダ代表はレンブラント「夜警」。そして、フェルメール「デルフトの眺望」。
 18世紀はロココ。18世紀後半の新古典主義はアングルの「グランド・オダリスク」。同じく18世紀後半の新ロマン主義はドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」。
 19世紀のスペインはゴヤの「着衣のマハ」、「裸のマハ」。そして、フランス・アカデミーに挑戦したマネ「オランピア」。そしてモネ「印象 日の出」。ポスト印象派は、ゴッホとセザンヌ。
 20世紀絵画はピカソ。
 駆け足で中世から20世紀までの名画を紹介。ちょっと忙しく絵画の歴史と流れを勉強した気分…でしょうか。

 落ち着いた映像とナレーションで、少し一息できました。

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