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2010年10月

2010年10月31日 (日)

甲州工場見学記

 今年(2010年)の8月に長野&山梨旅行の2日目に山梨県北杜市のサントリーとシャトレーゼの工場見学をしました。

 工場見学ってどんなものか興味津々で出かけた2つの工場。地図的にはほとんどお隣りさんと言ってもいいくらいに近接したところにありました。

 シャトレーゼの工場の駐車場のほうがサントリーの蒸留所の駐車場よりも狭いようで、シャトレーゼは駐車場に入るまでに20分以上も待ち行列に並んでしまいました。私はサントリーからシャトレーゼの順で訪ねましたが、シャトレーゼに朝一で出かけたほうがいいように思えました。
 あと、シャトレーゼの工場見学の終了時間の設定が早めの時間で、私が帰る頃にはもう入場できなくなっていて、入口でUターンするクルマを何台も見かけました。シャトレーゼの工場見学をなさる場合、シャトレーゼのHPで見学時間の確認をなさってから出かけられることをお勧めします。

 サントリーの蒸留所では、ウィスキーと天然水のどちらか一方、または両方の3つのコースから好きなコースを選んでの見学となります。私は、一番近い時間に見学できると受付の方に言われたウィスキーの見学をしました。敷地内に広がる発酵、醸造などの過程の工場をバス移動しながら案内してくださって、“大人の社会科見学”のような感じで楽しめました。
 シャトレーゼはディスプレイに流れる製造過程のVTRを見ながら、アイスをいただいて気楽にアイスの生産ラインを眺めました。

 そんな甲州工場見学記は、こちらの国内見学記からご覧下さい。

2010年10月30日 (土)

黄金と巨石を運ぶ海の道

 BSフジの「okaeri 山口智子 美の巡礼 黄金と巨石を運ぶ海の道」を見ました。

 この番組のスタートの地はドゥブロヴニク。展望スポットであるスルンジ山からの全景から始まりました。
 大聖堂の宝物室のラファエロ「聖母子」が映りました。今年(2010年)6月のクロアチア旅行のときに、この大聖堂の宝物室で「聖母子」を見たときは、現地ガイドさんがラファエロの作品と言っていたけれど、あまりに端っこにポンと置かれていて、ラファエロの作品の扱いとしてはイマイチなように思えて半信半疑でした。この番組でも紹介されたので本当に本物だったのだと4か月以上経ってようやく納得しました。(笑) しかも私が見たときよりも場所がいい場所に移っているような気がします。happy01
 綺麗な海の色。いつ頃ロケしたのでしょうか。カンドリチェフ広場で市がたっているのですか。メモしておかなくては。wink

 ドゥブロヴニクでは伝統的なダルマチアダンスの練習風景や衣装を紹介。
 オレンジの加工品はドゥブロヴニクの特産品ですか。知りませんでした。ほ~。

 ザグレブは雪景色。傑作を見てくださいと言われても半分雪を被っているのですけど~。大爆笑です。ザグレブが別撮りでなければ、雪のある時期にロケをしたのですか…。

 スプリトはスプリトのディオクレティアヌス帝と彼の故郷のサロナ遺跡を絡めて紹介。廃墟と化したサロナ遺跡と、サロナから追われた人々が、廃墟だったディオクレティアヌス宮殿で暮らし始めて現在まで生活の場として連綿と続いているスプリトが対象的に描かれています。

 古代から現代まで石材を搬出している島と、そこにある石工学校を訪ねたりもしています。

 そして、シベニクで石材で建造された聖ヤコブ大聖堂を訪ね、その石の建築と装飾を紹介していました。

 東西文明の交流をテーマに、石を取り上げているのでこういう流れになったのかな~。スプリトの大聖堂でも山口さんが大聖堂の装飾を丹念に観て回っていました。

 先生の高尚な建築・民族文化の交流のお話しはもう少し短くてもよかったのではないかなと思ったりもしています。

2010年10月29日 (金)

「ガラスの仮面」46巻

 美内すずえさん著「ガラスの仮面」46巻を読みました。

 2ヵ月連続刊行の予定で2ヵ月目の発売日に46巻がまさか本当に購入できるとは…。

 本屋さんに行ったら、平積みで3山できていました。1山が大体20冊くらいはありそうでしたから、ざっと見た感じでも60冊は店頭にどっさりとありました。これが売れるのですか。すごいなぁ。

 以下、ネマバレしまくりな感想ですので、未読の方はご注意ください。

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 まずは、簡単なあらすじから。

 姫川歌子・亜弓母娘は亜弓さんの“目が見えている”演技の特訓を繰り返す。

 一方、マヤ憎しに凝り固まったむ紫織さんは、マヤに婚約指輪窃盗やウェディングドレスを汚すという濡れ衣を着せる。紫織さんが着るウェディングドレスにジュースがかかって汚れ、グラスを持って立ちすくむマヤが落としたバッグから婚約指輪が転がり出るのを見た真澄さんは、マヤが自分(真澄さん)への憎しみを紫織さんへぶつけたのだと勘違いして、憎むなら自分を憎んで紫織さんには手を出すなとマヤに声を荒げる。ショックを受けるマヤ。

 さらに追い討ちをかけるようにマヤが紫のバラの人に贈ったこれまでの舞台写真がずたずたに引き裂かれ、「もう応援できない」旨がしたためられた手紙に紫のバラが添えられて、マヤのもとに送り届けられた。
 真澄さんのところに思わず理由を聞きに走ったマヤは、大都芸能のライバル芸能社に依頼されたと思われるチンピラさんたちが真澄さんを襲うところに出くわしてしまう。マヤは関係ないからとマヤをかばって一方的にチンピラさんたちに殴られる真澄さん。マヤは、そのことで真澄さんが絶対に写真を破って送り返したりしないとしないと信じる。
 そのシーンを目撃した紫織さんは、さらにマヤへの憎悪を深める。

 真澄さんの指示で紫織さんの邸を訪ねた水城さんは、紫織さんが「紫のバラは嫌い」とバラの花を切るシーンを目撃してしまう。
 また、水城さんは紫織さんのクルマの中に破られたマヤの舞台写真の切れ端があるのを目にする。

 紫織さんは世話係の女性を通じて、黒沼先生にマヤを真澄さんに近づけないよう管理するように依頼して封筒を渡す。封筒の中身が1,000万円の小切手なのを知って驚いた黒沼先生はマヤにそれを持たせて紫織さんに返すように命じる。
 マヤは小切手を返すために紫織さんが向かった豪華客船へ。真澄さんも紫織さんからの迎えのクルマで紫織さんとのデートのために豪華客船へ。しかし、勧進の紫織さんは事故渋滞のために豪華客船へ行くことができなかった…。

 全然、簡単なあらすじになりませんでした。(涙)

 紫織さん、マヤのことが面白くないのは分かりますけど子供はないのですから、マヤが指輪を盗ったよう見えるように仕組んだり、マヤがウェディングドレスにジュースをかけたように見えるようにしたりとするのはどうかと思います。マヤが嫌がらせしてるように見せたいのでしょうけど、これって嫌がらせの範疇を超えて刑事事件では…。そんなのが警察沙汰になったらマヤの女優生命の危機ですよ!!それとも、本当はそこまで狙っているのですか???そこまで狙っているようには見えないのですけど~。それにもし警察沙汰になったら紫織さんが仕組んでるのがバレるような気がするのですけど。それとも十津川警部や浅見さんがいなかったら冤罪を生んでしまいますか?

 それより何より、婚約指輪を盗ったり、ウェディングドレスを汚したりしたのがマヤの仕業だと真澄さんが簡単に信じてしまい、あまつさえマヤに向かって「憎むなら俺を憎め」と言ったのがショックでした。
 真澄さんこそ、いつでも、どんなときも、どんなことがあっても、最後までマヤを信じ抜く人のはずなのに…。それがあんなに簡単に…。信じられません。
 マヤが自分のことを憎んでいるに違いないという思いに囚われ、こういうことをされてもおかしくないくらい憎んでいる・憎まれていると思い込んでしまっている故なのでしょうけれど、それにしてもマヤの弁明を一切聞こうともしないなんて…。不自然さ、違和感を拭い切れません。
 マヤがこんなことをするわけがないと思って一芝居打ってるようにも思えませんし…。

 水城さんがマヤがやったことにしてはおかしいと思っているのが唯一の救いでしょうか。ほんの少しのヒントから真澄さんが紫のバラの人だと気づいた水城さんですから、これだけのヒントがあれば、紫織さんがマヤのことをよく思ってなくてしていることだと気づいてくれないかなぁ。

 紫織さん、マヤを庇う真澄さんを見て、なおさらマヤへの嫉妬に燃えますか?普通、ああいうシーンを見たら、2人の間に割り込めないと思うのが常道のような気がします。いずれにしろ、紫織さん、もう引きどきではありませんか?これ以上、何をしても紫織さん自身が惨めになるだけに思えます。

 真澄さんの態度もよくないのですけどね。婚約したのに、紫のバラの人として婚約者以外の人に花を贈って…というか、気持ちは完全に婚約者の紫織さんではなくてマヤに向かっていますから、あれは婚約者に対して失礼極まりない態度でしょう。婚約者だけでなくマヤに対しても、ですね。きっちりしたほうがいいと思いますが…真澄さん。

2010年10月25日 (月)

コミックス版「彩雲国物語6」

 雪乃紗衣さん原作、由羅カイリさん絵の「彩雲国物語」の6巻を読みました。

 原作の小説では、「花は紫宮に咲く」の部分がメインのコミックスで、まったりと進んでいます。いや~、小説を読んだ当初は、この展開でも結構スリリングだと思ったりしていたのですけれど、今現在の原作の進行が波乱万丈、疾風怒濤、山から谷に転げ落ちたと思ったら、谷の底に穴が開いていてぱっくり奈落の底まで真っ逆さまな展開ですから、このコミックス化された部分が春風の中にいるように感じてしまいます。ま~ったく、人間の感覚とは摩訶不思議なものです。coldsweats01

 そんなこんなで、お気楽に楽しめました。ま、先が判っている安心感が大ではあると自覚もしておりますが…。

2010年10月24日 (日)

クロアチア・スロヴェニア旅行記 3日目~シベニクからトロギールへ移動、トロギール(夜)~

 クロアチア・スロヴェニア旅行記 3日目~シベニクからトロギールへ移動、トロギール(夜)~をアップしました。

 猛暑日の中のシベニク観光を終え、シベニクからトロギールへの移動途中にちょっとした岬全体が旧市街になっているプリモステンが遠望できる場所で写真ストップ。この日2度目の写真ストップです。(*^^*)

 少し早めにホテルにチェックインして、シベニクで早足で歩きまわって汗まみれになっていた疲れをお風呂を使って流します。部屋には海に面したベランダがあり、ベランダからは対岸の街と海に向かって左手遥か彼方にトロギール旧市街と思われる街並みが見えました。トロギール旧市街へ歩いて行くのには時間がかかるホテルですけれど、これは何となくリゾート気分を楽しめるかもしれないと、このとき、期待が膨らみました。

 お風呂を使ってさっぱりしてからバスに乗り、トロギール旧市街の中にあるレストランでの夕食に向かいます。旧市街の外でバスを降り、翌日のトロギール観光を前に、レストランに向かう道すがらちょっとした散策。夕食のレストランではブドウ(か、そういった類の植物の)棚の下のテラス席。雰囲気good♪夕食を終えてからバスに戻る時間は、レストランに行く時間の4分の1。添乗員さんが散策がてら遠回りしてレストランへ案内してくれたのかなぁ。
 満潮の時間に重なったのか、海水が歩道にまで押し寄せていたので、「わ~い!アクアアルタ☆」と個人的に喜んでしまいました。bleah

 ホテルに戻ってから、部屋のベランダでコーヒーを飲みながら、対岸の夜景や航行する船、近郊のスプリト空港に離着陸する飛行機の光を見ながら、まったりリゾート気分を味わえました。トロギールでリゾートできると思っていなかったので、期待していなかった分、喜びもひとしおです。

 そんな思いがけなくリゾートしてしまったクロアチア・スロヴェニア旅行記3日目のシベニクからトロギールへの移動とトロギールの夜の旅行記は、こちらからご覧ください。

2010年10月22日 (金)

アドリア海の真珠ドゥブロヴニク

 今日のBS-TBSの「地球絶景紀行」は、「アドリア海の真珠ドゥブロヴニク/クロアチア」です。

 最初は首都のザグレブ。今年(2010年)の6月にクロアチア旅行をしたときにザグレブの中央駅は帰国日の朝にフリーで訪れました。公園見た瞬間に「あそこだ!」と思って大興奮♪花市も通りました☆ルンhappy01
 ケーブルカーはフリー散策のときに上りか下りかどちらかでも乗ればよかったかも…。
 ロトルシュチャク塔の入場料は10Knですよ~。普通はきちんと払います。 というか、人がいます。(笑)

 ドゥブロヴニクにピレ門から入るのは一緒♪プラツァ通りの石畳がつるつるなのが映像でよく判ります。
 全長2kmの城壁も1周しました。時間があったら城壁1周は超お勧めだと思います。

 新しい瓦は内戦後に再建したもの。色あせた瓦は内戦の戦禍を免れたもの。街の8割が戦禍をうけ、そこから奇跡的に復興した街。

 ずいぶんチャレンジャーで細い小路を入って行きますね。
 音楽学校では、先生を生徒と勘違いしてしまいました。すみませ~ん。m(_ _)m
 階段でドッジボール?!観光客が通れなくてうろうろしてるんですけど~。(笑)

 スルジ山からの展望ですか。私たちが参加したツアーで、パノラマスポットということで写真撮影したのは街からけっこう離れた道路脇でしたから、こちらの方が街に近くて綺麗に街のパノラマ写真が撮れそうです。

 朝市は行ってないです。どこに朝市がたっていたのかなぁ。ラベンダーのサシェが可愛い☆ラベンダーの刺繍がしてあるのがほしいかも。フリータイムを目一杯使って城壁を1周してましたから、こういう楽しげなお買い物をする時間がなかったのです。そう考えると半日フリータイムがほしかったかもしれません。

 夜のドゥブロヴニク。幻想的。この夜のドゥブロヴニクを見るのには、旧市街へ徒歩圏のホテルに宿泊する必要がありますね。

2010年10月21日 (木)

ごや~!

 読売新聞社とスペイン国立プラド美術館は、2011年10月から2012年1月まで、国立西洋美術館でゴヤ展を開催することに合意し、21日にスペインのプラド美術館で、プラド美術館館長と読売新聞東京本社常務取締役が協定書に調印したそうです。

 プラド美術館の至宝「着衣のマハ」をはじめとする絵画や素描など72点が出品されるとのことです。 「着衣のマハ」とは、2000年10月にスペイン旅行で会って以来ですから、10年ぶりに対面できることになるのですね。「裸のマハ」は…さすがにプラド美術館も目玉を両方ともは貸出ししてくれないでしょう。(笑)

 うっわ~!!!すっごく楽しみです。しっかりメモして計画をたてなくてはheart04

羽田 新国際線ターミナル&4本目滑走路開業

 今週に入ってから徐々に多くなっていた羽田の新国際線ターミナル&滑走路の開業の特集。

 今朝4時に新国際ターミナルの開業して、朝から晩までニュースで取り上げられていました。

 羽田ですか。ニュース見てると羽田に行ってみたい!でも、今年の7月に開通した成田スカイアクセス経由の新型スカイライナーで成田に行きたい!悩みどころです。
 羽田の方が便利かとは思いますけれど、私の主な渡航先であるヨーロッパへの利便性は今のところ成田の方が上まわっています。今後の便の割り振り、羽田の路線の増加によるのでしょう。

 ただ~、観光場所として羽田に遊びに行ってみたいです。happy01

 ニュースを見てると、搭乗しないで、遊びに行けるお店や場所が結構ありそうなので、行ってみたいなぁ。

2010年10月19日 (火)

お気に召さず

 今日のBS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」は横浜美術館で開催中のドガ展をぶらぶら。

 その前に横浜の街をぶらぶら。横浜にキング、クイーン、ジャックと呼ばれる3塔があるのは知りませんでした。次に横浜に行くことがあったら、ちょっと見てみたいかも。それにしても、山田五郎さんの人脈ってすごいです。

 今日も紗世ちゃんは絶好調。正直過ぎるご感想に思いっきり笑わせていただきました。
 紗世ちゃん、小木さん、矢作さんと3人揃ってドガが描く馬は最後までお気に召さなかったようです。3人に何か感じるところがあるのでしょうか。

 ドガ展はオーディオガイドを借りて観たのですけど、やはり山田さんの薀蓄ガイドが欲しいな~っと強く!思いました。

 ドガ展を観に行ったときに、ホワイトチョコのカフェラテを飲むのを忘れたのは超残念!wobbly

 わたし的ドガ展の見学記は、こちらの美術展見学記からご覧ください。

2010年10月17日 (日)

クロアチア・スロヴェニア旅行記 3日目~シベニク~

 クロアチア・スロヴェニア旅行記の3日目~シベニク~をアップしました。

 オパティアから約5時間30分のロングドライブの後、シベニク旧市街にあるレストランで昼食、ガイドさんによる市内観光、30分のフリータイム、集合場所からバスの駐車場までガイドさんの説明を聞きながらのぶらぶら歩き。そんな感じで、昼食時間を含めてシベニクに滞在したのは約2時間30分でした。

 それなのに!書いても書いても市内観光が終わらないのです。何故?どうして?と、つぶやきながら休憩をしながら書き進めました。それだけ充実した観光内容だったということかなぁ。実際、シベニク、かなり気に入りましたから~☆フリータイムがあと30分欲しかったなぁ。シベニク市内観光の後は、ホテルに直行でしかもシベニクからホテルまで1時間くらいでしたから、もう少しフリータイムの時間を増やして欲しかったというのが偽らざる心境です。

 シベニクのフリータイムには聖ミカエル要塞までダッシュで往復しました。気温35度前後の猛暑日に早足で坂道、階段を往復しました。汗びっしょりで、Tシャツに汗染みできてました。(^^;)
 でも、それだけ頑張って往復した甲斐がありました。聖ミカエル要塞はシベニクの展望スポットで、旧市街と、何より上から見る聖ヤコブ大聖堂の白とアドリア海の青い海が絶景です。超お勧めスポットです。ただ、30分のフリータイムで往復するのは正直きついですし、他のことは何もできなかったので、シベニクで他にやりたいこと(どこかの観光、買い物)があったら、両立は無理だと思われます。フリータイムが45分とか1時間とかあったら、また話は別ですが…。私も、聖ヤコブ大聖堂をフリータイムにもう1度見たかったのですけれど、そちらは断念しました。絵はがきも買えませんでしたし…。そんな残念ことを差し引いても、私的には聖ミカエル要塞へ行ってよかったと思います。

 そんなクロアチア・スロヴェニア旅行記 3日目~シベニク~は、こちらからご覧ください。

フェルメール盗難事件

 NHK-BS2のBSアーカイブス名作選で「フェルメール盗難事件」が放送されました。

 最近のマイブームで、フェルメールについての本を3冊読んでいる私としては、実にタイムリーな番組でした。

 1990年にイザベラ・ガードナー美術館の「合奏」の盗難を冒頭に、フェルメールの故郷のデルフトを紹介したり、フェルメールが使ったかもしれないカメラ・オブ・スキューラの実演・説明を交えたりしています。
 「恋文」、2回の「手紙を描く女と召使」の盗難事件の紹介もしたりしています。この2作品3回の盗難事件を紹介してから、再び「合奏」の盗難事件に話が戻りました。
 「フェルメール盗難事件」がタイトルですから、「合奏」の盗難に限ることはないのでしょうけれど、盗難事件が複数扱われると焦点が分散されるような気がしないでもありません。
 合奏の盗難事件の黒幕といわれた男性のインタビューがありました。う~ん、どうでしょう。本当にこの男性が黒幕なのでしょうか。私の個人的な感想としては疑問を感じざるをえないといったところでしょう。
 仲立ちをするという男性のインタビューもあったりして、何が真実なのかわけが判らなくなってしまいました。2人とも「合奏」が見つかるよう尽力するようなことを言っているように聞こえます。でも、この番組が製作されてから今も「合奏」は行方不明なままです。

2010年10月16日 (土)

「謎解きフェルメール」 読了

 小林賴子さん、朽木ゆり子さん共著「謎解きフェルメール」を読みました。

 2011年の「地理学者」(フランクフルト・シュテーデル美術館所蔵)来日を前にして、付け焼刃でフェルメール関連の本を読んでいたりします。(^^;)

 デルフトの風景などを紹介しつつ、おそらくこの頃に描かれたであろう年代順に作品を解説しています。
 写真や絵が多いので割とするっと読める1冊です。

2010年10月15日 (金)

「盗まれたフェルメール」 読了

 朽木ゆり子さん著「盗まれたフェルメール」を読みました。

 読み始める前は、漠然と現在盗難中で行方が判らない「合奏」についての本だと思っていました。ところが、読み進んでいくと、「合奏」だけではなく、盗難にあったことのあるその他のフェルメールの作品と、その盗難事件の概要や事件に関わりのあるとされる多くの人々についても語られていました。
 フェルメールの作品は、その希少性と絵の大きさにより随分前から美術盗難のターゲットにされていたようです。

 現在、盗難に遭って行方が判らない「合奏」はどこにあるのでしょうか。願わくばそれなりの保管場所にそれなりの待遇で保管されていて、作品のダメージがあまりない状態で発見されて、再び私たちの目の前に現れてほしいです。
 本当に発見、修復、再展示になったら、日本からツアーが組まれるのでしょうね。もし、そういうツアーが組まれることがあったら参加してしまうかもしれません。
 夢を語るより前に、まずは「合奏」が一日も早く発見されることを祈ってやみません。

2010年10月13日 (水)

オランダの至宝 フェルメールの足跡を訪ねて

 本日のBSジャパンの「欧州 美の浪漫紀行」は、「オランダの至宝 フェルメールの足跡を訪ねて」です。

 マウリッツハイス美術館所蔵の「デルフトの眺望」、「真珠の首飾りの少女」、「ディアナとニンフたち」を紹介しつつ、ハーグやデルフトの街を紹介しています。

 “紀行”なので、フェルメールの作品そのものよりも街や歴史の方がメインになっているような気が…。

 デルフトに2007年に開館したフェルメール・センターでは、「牛乳を注ぐ女」、「青衣の女」、「手紙を書く婦人と召使」の舞台と光源を再現(?)して、写真が撮れるセットがあるようです。そこで、写真を撮ってみたいかも。happy01happy01
 デルフトの旧教会でフェルメールが永久の眠りについているのですか。覚えておかなくては。めもめも。

2010年10月12日 (火)

祝☆ぶらぶら美術・博物館 毎週新作放送

 BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」が、10月から毎週新作が放送されることになりました♪やったね☆ぱちぱちぱちpaperpaperpaper 山田さんのスケジュールを押さえられたのかな。(笑)

 今日は、週刊化第2段。損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「ウフィツィ美術館自画像コレクション」と常設展を紹介しています。朝の7時30分に西新宿って、一般の開館前のロケですか。大変ですね。

 私たちが見て「面白い自画像」として印象に残ったグンプの自画像…鏡に映った顔、自画像を描く背中と後頭部、キャンバスに描かれた自画像と3つの自画像が同時に描かれた自画像…が、紹介されました。やはり、面白いのですよね。

 ベルニーニも紹介されていましたし~。

 ヴィジェ=ル・ブランは山田さんや小木さん、矢作さんは「ちょっともってる」と言ってました。突っ込みどころは一緒ですね~。でも、35歳であの自画像はちょっとどころではなく、だ~いぶ若い子ぶりっ子してますよ~。

 シャガールの自画像は、山田五郎さんの薀蓄を聞いてから観たほうが、いろいろ思いながら見られたかも…。

 そして、鼻だけの自画像もしっかり紹介されましたね。

 30分ちょっとでウフィツィ美術館自画像コレクションのぶらぶらが終了して、東郷青児さんの作品と常設展へ。東郷青児美術館ですから東郷青児さんの作品を紹介しなくてはなのでしょう。
 ゴッホのひまわりがもう1枚日本にあって空襲で焼けてしまったのは知りませんでした。耳切り事件の新説はさすがに聞いたことがありました。(笑)

 ウフィツィ美術館自画像コレクションの見学記は、こちらの美術展見学記からご覧ください。

2010年10月11日 (月)

日経おとなのOFF 2010年11月号

 現在発売中の「日経おとなのOFF」(2010年11月号)の特集は、“この秋絶対見るべき!世界の名画100完全解説”です。

 今年は、一個人、PENなど、これまでに購入したことのない雑誌の特集が気に入って(気になって)購入して、今月、日経おとなのOFFを初めて買いました。

 ドガ展、ゴッホ展、ウフィツィ美術館自画像コレクションで図録を購入していないので、それらの展覧会の展示作品が何点かずつ、ちょっとした解説付きで掲載されているので、記念というか図録代わりというか、そんな感じでいいかなぁと思いまして。(笑)

2010年10月 9日 (土)

ウフィツィ美術館 自画像コレクション

 損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「ウフィツィ美術館 自画像コレクション 巨匠たちの「秘めた素顔」 1644-2010」を観に行ってきました。

 無料観覧日を狙って行ったのでそれなりに混雑していて、エレベーターに乗るまでに約20分の待ち行列ができていました。ただ、エレベーター待ちがあるせいか、展示会場自体はそれほど混んでいる感じはせずに、あまりストレスを感じずに鑑賞できました。普通の日の混雑状況はどのようなものなのでしょうか。

 ヴァザーリの回廊を飾っているという自画像コレクション。
 ヴァザーリの回廊の見学は予約が必要なので、なかなか見学する機会が得られません。その自画像コレクションが日本に来てくださるというのですから、これは観に行かなくては!喜び勇んで観てきました。

 お名前を存じ上げない画家さんの自画像が多々ありましたが、画家さん本人が自分をどう捉え、どう表現しようとしているのかが面白かったです。
 自画像を描いたときの年齢よりも大分若く見える絵を描いた画家さんが何人もいたのは笑えました。今も昔も若く見られたいのは同じなのかなぁ。happy01
 マリー・アントワネットの画家だったマリー・ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブランの「マリー・アントワネットの肖像画を描くヴィジェ=ル・ブラン」は、ヴィジェ=ル・ブランが35歳のときの作品だそうですが、絵に描かれた女性はどう見ても20歳前後。さばよみすぎでは…

 現代に近づくにつれてだんだんと、いわゆる“自画像”のイメージの範疇に収まりきらない絵が多くなっています。“自分”の表現の仕方も時代によって変わっていくのですね。

 そんな「ウフィツィ美術館 自画像コレクション 巨匠たちの「秘めた素顔」 1644-2010」の見学記は、こちらの美術館見学記からご覧下さい。

2010年10月 8日 (金)

山岳鉄道で行くアルプス

 今日のBS-TBSの「地球絶景紀行」は「山岳鉄道で行くアルプス/スイス」です。

 

  スイスは2006年に旅したので、想い出しつつ嬉々として見ました。

 旅の始まりはチューリッヒ。ギリシャからの帰りの便の乗り継ぎ時間を利用して、少しだけチューリッヒ湖周辺で朝食のボックスブレックファーストをお昼ご飯代わりに食べたのを思い出します。
 チューリッヒ中央駅のラクレットは美味しそう。

 チューリッヒからルツェルンへ向かうのですね。カペル橋です。happy01 わ~い♪
 ピラトゥス山行きの登山鉄道に乗るのですね。世界一急勾配の登山鉄道。これ、1度乗って見たいのです。すご~い。ステキステキ。heart02 
 展望台からの景色は霧が出ていて残念ですけれど、ホルンが出迎えてくれたからムードは満点。

 ゴールデン・パスでルツェルンからインターラーケンまで約2時間。移りゆく車窓の景色。うっとり。
 インターラーケンでは2年に1度のパレードに遭遇。ちびっ子が可愛い。(笑)
 ヘーエマッテからユングフラウは見えません。地球絶景紀行のスタッフさんは心がけが…以下、自主規制…。
 グリンデルワルドからの景色も、天気がよければね~。フィルスト展望台行きのゴンドラに乗って見える景色はなかなか。ゴンドラに乗りた~い!でも、霧は深くなっていく…。心がけが…。
 雨が霙になっているような気がするのですが、それでもユングフラウヨッホを目指しますか。ふっふっふ。このユングフラウ鉄道は乗りました。(^^)v 私が2006年にスイスに行ったときは抜けるような青空でしたけれど、番組では霙。(^^;) 何も見えません。今回は天候がダメダメですね。ロケのスケジュールに余裕がなくて、晴れ待ちできなかったのかなぁ。

 インターラーケンからツェルマットへ。ツェルマットは晴天。1か所くらいは晴れたところがあってよかったですね。(笑)
 ツェルマットもホテルに着いてから夕食までの約2時間くらいフリーで散策した想い出深い街。
 1週間くらいマッターホルンビューの別荘を借りての~んびりすごすのもいいかも。
 クラインマッターホルン行きのケーブルカー。これも乗ってみたい~!ヨーロッパの1番高い展望台からの眺め。マッターホルンは、今まで見たものとは形が違います。クラインマッターホルンからモンブランやユングフラウが見えるのですか。モンブランからマッターホルンが見えましたから、その逆も当然アリなのですね。マッターホルンは大絶景。晴れてよかったですね。
 夕方のゴルナーグラードは珍しいかも。日本のツアーは朝一で登るのが多いですから。沈みゆく太陽を背にしたマッターホルン。
 朝焼けのマッターホルン。それは幻想の世界。
 締めは逆さマッターホルンですか。ぼかしてから撮らなくてはですか。しかもその前に花を数ショット入れて、水のせせらぎから、魚、そして目を上げて逆さマッターホルン。

2010年10月 7日 (木)

「フェルメール全点踏破の旅」 読了

 朽木ゆり子さん著「フェルメール全点踏破の旅」を読みました。

 著者の朽木ゆり子さんは、盗難にあって現在行方の分からない「合奏」以外のフェルメールの作品36作品をご覧になったそうです。そのうち、33作品を2004年12月から2005年1月にかけての1回の旅行で見学して廻った記録です。

 どこで観たのか作品を観た都市・美術館ごとに分けられ、その作品の来歴、その作品の美術館の学芸員、ご本人の解釈、描かれた時代の周辺情報などが掲載されています。
 新書版で大きさも厚さも手ごろなので、海外旅行時にフェルメールを所蔵している美術館を訪れるときに持っていくと、作品を鑑賞するときの手引きになりそうな作品だなぁと思いました。

2010年10月 4日 (月)

「ゆんでめて」 読了

 畠中恵さん著「ゆんでめて」を読みました。

 ゆんでは弓手、弓を持つ手=左手。めては馬手、手綱を持つ手=右手。

 松之助兄さん夫婦に子供ができたと聞いて、お祝いの品を手に出かけた若だんなはその途中の別れ道で、人ではないお方の姿を見て、本来行くはずのないめてに行ってしまいました。そして、その後、ずっとそのことを後悔しながら生きることになりました。

 表題作である「ゆんでめて」は、若だんなが別れ道で右へ行ってから4年後。若だんなは4年前に右へ行ったことから、屏風の付喪神である屏風のぞきを失ってしまいました。それを認めたくない気持ち。けれどもそれを認めざるを得ないときを迎えてしまいました。

 「こいやこい」は、若だんなが別れ道で右へ行ってから3年後。若だんなは近江から来た5人の“千里”さんに出会い、その中の1人である通称宝珠さん、本名かなめさんに微妙な気持ちを抱きます。かなめさんが近江へ帰るとき若だんなはかなめさんに「江戸に嫁に来てもいいと思いますか」と尋ねます。その答えははぐらかされたまま。

 「花の下にて合戦したる」は、若だんなが別れ道で右へ行ってから2年後。若だんなは飛鳥山で花見をして生目神さまに会い、「最近、自分と近しい御仁に会ったか」と尋ねられます。

 「雨の日の客」は、若だんなが別れ道で右へ行ってから1年後。若だんなは利根川の河童の禰禰子河童に出会います。

 「始まりの日」は、若だんなが別れ道にさしかかるその日。生目神さまは、若だんなが右に行ってしまう原因となる御仁を若だんなの目に触れないようにしました。別れ道で右に行っていたら失ってしまったであろう付喪神、出逢ったであろう人や妖。行くはずのなかった右に行っていたら存在した未来は消え、本来、進むべき左手に行き、あるべき人生に踏み出す若だんな。その未来に、若だんなは誰に出会い、どんな将来を手に入れるのでしょうか。

2010年10月 3日 (日)

アメのヨコハマ

 某月某日、あんなちゃんが勢い込んで、

あんな 「明日、アメのヨコハマに行くの~」

みや  「横浜に行くんだ。どうして明日?今日のほうが天気がよかったのに」
     (天気予報だと天気は翌日に向かって下り坂)

あんな 「知らな~い」

 あんなちゃんママに、

みや  「明日、横浜に行くのだって?中華街に行くの?」
みや  「あんなちゃんがアメのヨコハマに行くって言ってたよ」

 すると、あんなちゃんママはお腹を抱えて大爆笑。

 ????????????

あんなちゃんママ 「明日行くのは、アメ横だよ」

みや  「はぁ~?アメ横~!」

 またしても、いい加減なあんなちゃん情報に惑わされた私でした。wobbly

2010年10月 2日 (土)

没後120年 ゴッホ展

 10月1日の初日に「没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった」に国立新美術館へ観に行ってきました。

 初日の開場前に並んで入場。ゴッホ展の初日ですから、それなりの混雑を覚悟して行ったら、結構、ストレスなく快適に見学できて、逆にびっくりしてしまいました。

 ゴッホは最初からゴッホだったのではなく、10年間の画業の中で、ゴッホはゴッホになって行ったのが、こんかいの展示作品の流れの中で紹介されていました。
 ゴッホにあんなにもたくさんの油彩画以外の作品があったのには新鮮な驚きがありました。

 「灰色のフェルト帽の自画像」は、かなりの頻度で見かける作品。その実物を見られてうっとり♪

 「アルルの寝室」は、再現された部屋と作品が同時に見られるように展示スペースが考えられていてナイスアイディア。「アルルの寝室」は、部屋が歪んでいるように見えると思っていたら、部屋自体が長方形ではなく変形の4角形だったのですね。何だか納得。(笑)

 「アイリス」の花の色は、もともと紫だったのですか。退色、これ以上進まないといいですね。

 10時から11時55分までの1時間55分の充実した見学時間でした。

 そんなゴッホ展の見学記は、こちらの美術展見学記からご覧ください。

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