2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 「京都駅0番ホームの危険な乗客たち」 読了 | トップページ | BRUTUS おまえもか! »

2010年6月 5日 (土)

「教室の亡霊」 読了

 内田康夫さん著「教室の亡霊」を読みました。

 群馬県の渋川市、沼田市を主舞台にした浅見光彦シリーズです。

 モンスターペアレントなどの現在の教育現場の話を事件に絡めながら物語は展開していきました。
 事件のおそらくは直接の原因と思われる事柄は、何年か前に九州のとある県で発覚した教員採用問題。しかし、黒幕と第1の被害者にはそれよりもはるかに根深い30数年前の出来事がありました。30数年前の出来事は遠因と言うべきでしょうか。これが全ての始まりだとはいえ、現在に至る数年の出来事がなければ、事件は起きなかったでしょうし…もしかしたら、30数年前の出来事がなければ、この数年の出来事がなかったかもしれません。
 これを考えだすと、メビウスの輪になりそうです。

 ただ、これで殺人事件が2つも起きるのでしょうか。動機としては弱いような気がします。

 ハードカバーの厚さと重さに、当初、恐れを抱いていました。それが、読み始めたら、通算で4時間くらいで読み終えられたのに、逆にビックリしてしまいました。

« 「京都駅0番ホームの危険な乗客たち」 読了 | トップページ | BRUTUS おまえもか! »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「京都駅0番ホームの危険な乗客たち」 読了 | トップページ | BRUTUS おまえもか! »