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2009年12月 5日 (土)

蘭契の花嫁 綺羅纏絡

 森崎朝香さん著「蘭契の花嫁 綺羅纏絡」 読了しました。

 以下、ネタバレありの感想ですので、未読の方はご注意ください。

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 まずは超簡単なあらすじ。

 幼馴染の士蘭と婚約中の華羅は、母方の従姉妹である享国の公主が駆け落ちしたため隣国の斤国国王のもとに嫁ぐ。どうしても享に戻りたい華羅に斤王は一つの約束を示した。それは、一国との同盟と等しい匹敵する利益を、華羅が2年以内に斤国にもたらすなら華羅を解放し享に帰す。しかし、2年以内に利益をもたらせなかったときには享を滅ぼすというもの。
 そして2年後、華羅は士蘭と共に享に帰って幸せに暮らしました。

 ちょっと“超”簡単なあらすじではなくなってしまいましたか…。ま、いいでしょう。

 正妃は華羅を利用するつもりで支援しましたが、華羅も正妃の権力と正妃の実家の財力・権力を利用して目的を達成しようとしているので、2人ともいい勝負、2人とも共に利を得た結果と言えるでしょう。
 華羅は斤になんの地縁・血縁がありませんから、正妃の助力なしではなにもできませんものね~。

 お約束の邪魔する小物の妃は出てきますが、それらもさらっと流せる程度で、と~っともイヤな登場人物は出てこなくて精神衛生上よかったです。

 公主さまと王さまの恋物語ではなかったのが、少々残念ではありますけれど、それは次回の楽しみとしておきましょう。

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