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2009年9月15日 (火)

7SEEDS16

 田村由美さん作の「7SEEDS」(セブンシーズ)16巻を読みました。

 以下、私情に走りまくったネタバレの感想ですので、未読の方はご注意ください。

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 まずは、ごく簡単なあらすじ。

 水を探しに洞窟に入り、涼に命綱を切られた花は、多少のケガはあるもののしぶとく生き残り、その上、水脈まで見つける。探しに来たハル、新巻さん、小瑠璃、源五郎らに自らの生存と所在の方向を伝え、ホッとしたのも束の間、安居に出会ってしまう。思わず後ずさり、水に落ちる花。救助に走る小瑠璃らに、涼がハルを沼に突き落としたこと、ロープを切って花を落としたことを伝えるが、救助は間に合わず、水に流され行方不明になる。
 住居に戻り、涼に殴りかかる新巻さん。近くにいながら花を助けようとしなかった安居につめよる小瑠璃。そこで、安居が花に乱暴しようとしたことが、あゆの口から暴露される。ハルや花への所業から、住まいを追放される安居と涼。夏のAチームのメンバーを誘うが彼らと行動をともにしようとするものはいなかった。
 放浪する安居と涼は夏のBチームと出会う。

 あまり簡単にまとまらなかったですね。>自分

 花の行方に関しては全然心配していません。絶対にどこかでしぶとく生きているに違いないと根拠もなく思っています。花と嵐は出会わなくては、この物語が成立しません!2人が出逢って、どう思い、どう行動するかが重要なポイントですよね。

 安居と涼に詰め寄る新巻さんは迫力がありました。“温室育ち”の安居と涼とでは、気迫が違いすぎます。
 そして、朔也。日和見なちゃらんぽらん男と思っていた彼が、今回、一番いいところを持って行った気がします。検事志望だったという彼は私情をはさまず、安居と涼の罪を明らかにしようとしました。朔也のあまりに意外な一面に唖然としました。

 安居と涼が出て行くとき、鷭ちゃんが、「くるみさんを置いて行けない」と言うのは予想どおりだったとして、源五郎が、「鷭ちゃんが残るなら僕も残る」は物凄~い肩透かしだったんですけど!その他にも家畜とかやりたい仕事とか上げてたけど、それを言うなら、「鷭ちゃんが残るなら…」の理由は最後にして欲しかったです。順番が違うでしょう!
 花に乱暴しようとする安居を見てしまったあゆが残ると言うのは、そんなものかなぁ、って感じ。虹子さんが涼と行動を共にしないのは…予想外、かな。一緒に行く確率は虹子さんが最も高いと思ってましたから。
 小瑠璃の手を無言で握りしめて引きとめたハル。男ですね。男になりましたね。ここのところ急成長したような気がします。

 男を下げっぱなしの安居は、この先どうなるのでしょう。

 そして、何となく親しくなった新巻さんとあゆ。新巻さん、あゆは精神的なバランスがあやういですよ~。大丈夫かなぁ。不安があります。面食いですね、新巻さん。

 重苦しい雰囲気が続いていたストーリー。ようやく夏のBチームが出てきて、紙面が明るく能天気な雰囲気に変わりました。なんとなくホッ。
 安居と涼が出会ったときの夏のBには、百舌さんはいません。ここで安居と涼と百舌さんが出逢ってしまったら、夏のBと安居と涼が出逢った意味がないですもの。
 ここで、百舌さんがいないということは、百舌さんが花を助けているのでしょうか。

 夏のBは最強ですね。安居と涼が強がっても、どこ吹く風で受け流してしまいそうです。(笑)

 さて、次がどう展開していくか。楽しみです。

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