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2009年8月 8日 (土)

海を渡ったエジプトの民

 NHK BShiで放送の「エジプト発掘 第4集 海を渡ったエジプトの民」は先週よりも早い20時30分から22時の放送。時間帯的に、今週の方が見易いのでありがたいですけれど、どうして同じ時間帯に放送しないのでしょうか。

 今週のテーマは古代エジプトの交易。

 ミイラ作りに欠かせない没薬(もつやく)とナレーションされても…没薬って何ですか?

 おお~、ルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿、行きました~。この葬祭殿の壁画に女王の時代の貿易の様子が描かれています。行ったときに、ガイドさんから、その説明を受けました。
 貿易相手はプントと描かれているそうで、近年の研究でスーダン付近と考えられるらしいです。地図で指し示されている場所は内陸部。海じゃないの?ナイル川をさかのぼった?ナイル川の上流は川幅が狭かったり、急流の場所があったりして、さかのぼるのは無理だと考えられるそうです。
 ハトシェプスト葬祭殿の壁に描かれたレリーフの魚が紅海に住む魚なので、海路だと考えられると説明されています。

 ハトシェプスト女王の時代、戦争に明け暮れていたのを、女王は内政=貿易に力を入れて国を繁栄させようとしたと番組で紹介されていました。葬祭殿でエジプト人ガイドさんがすっかり同じ説明をしていたので、これは定説なのですね。

 貿易のためにハトシェプストが造らせた道を現代はトラックが疾走しているようです。何千年も続く道。盗賊に襲われないように見張り小屋まで作っていたとは、先人の知恵は素晴らしい。

 今日は何だかまったりしてますね~。こういうのもいい感じです。

 メルサガワシスというところに古代の港があったのではと、2004年から発掘調査しているとか。エジプトが貿易をしていた証拠が次々に発掘されているようで、発掘に携わっていらっしゃる方々は遣り甲斐があることでしょう。

 ほぞによって外板が組み合わされて行くのを見るのは面白いです。一家総出で作るから小さいお子さんも手伝っているのですか。

 うわ~!進水したら、浸水してる~。木が膨張するから、水を出し終えれば船は完成するって本当に大丈夫?10時間以上かけて水を抜いて…翌日、船内は水でいっぱい。予想どおり。繊維と蜜蝋で防水加工。古代エジプト人たちが採用していた方法と果たして同じなのでしょうか。
 船名はミン。意味は…ナレーションされてたような気がしますが、聞きのがしました!!しまった!

 ハトシェプスト女王葬祭殿に描かれた帆船が3500年の時代を経て古代船が甦りました。

 復元された古代船での外洋への初航海。時化たときの映像は見ているだけで船酔いしそうなのですけど…。

 今日はまったりしてました。

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