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2009年5月23日 (土)

「砂冥宮」 読了

 内田康夫さん著の「砂冥宮」は、現在に起きた事件の背景に、昭和20年代後半の出来事に関わった人々の人間模様を物語のキーとなって成立しています。

 この物語に登場するおじいさんたちは、記憶力良すぎ!です。55年以上前のことをあんなにも覚えているなんて…。インパクトのある出来事ならば、覚えていても当然という気がする一方で、でもあんなにも覚えているものだろうかと思ってしまいます。
 そんなにも印象的な事柄に遭遇していないから、そう思ってしまうのでしょうか。

 何だか、中島さんのおばあさんの記憶が最も自然なような気がします。いや、彼女でも覚えている方かな。やはり、あのおじいさんたちは覚えていすぎ。そして、結局、それが不幸な結末に向かってしまっている…。

 この「砂冥宮」では、最後の最後まで、浅見光彦氏が浅見陽一郎刑事局長の実弟だとタッグを組んだ刑事さんが知らず仕舞いでした。たまには、いいかな~。ん~、分からないほうが自然かな。知らなくても浅見さん自身とコンビを組む刑事さんに好感が持てます。

 読み始めたら、一気に読んでしまった作品でした。

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