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2009年2月21日 (土)

「壺霊」 読了

 内田康夫さん著「壺霊」(これい)上下巻を読み終わりました。

 ハードカバーの上下巻は内容も外装も厚みと重みがありました。

 上巻でお話しを広げ、下巻で収束させて、でもその過程で浅見光彦氏の推理によって上手くミスリードされて、まさかの犯人逮捕で結末を向かえました。

 予想通りだったのは、浅見光彦の京都取材のスポンサーが伊丹大吉氏だったことと、佳奈さんの失踪が狂言だったことくらいですか。
 というか、光彦氏が京都取材のスポンサーとして、最後に藤田編集長に示唆を与えられるまで伊丹大吉氏だと考えもしなかったのが、不思議でなりません。

 今回は、雪江ママには京都の老舗の和菓子屋さん=浅見家でも20年来のお付き合いの和菓子屋さんのお菓子を送ったり、琴絵さんの花瓶を渡したりしたので、雪江ママ的には、光彦さんの株が少し上昇したかな。(笑)

 しかし、あれだけの厚さで、小説の中の主な事件の経過日数は10日間。怒涛の京都滞在ですね。

 保津川下りや大徳寺、南禅寺など訪れたことがある旧所・名跡、観光名所が出てきたのが懐かしく思い出されました。もちろん、泉仙や瓢亭などの超高級グルメスポットは私とは無縁の世界ですが…。大吉さんには風情がわからん奴だと一顧だにされなさそうです。(苦笑)

 この「壺霊」の浅見さんは、どちらの浅見光彦シリーズになるのかなぁ。

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