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2009年1月15日 (木)

「宮廷女官チャングムの誓い」 読了

 「宮廷女官チャングムの誓い」 上中下巻を読み終わりました。年末からですから、2週間ちょっとかかりました。さすがに3冊なので読みでがあったということにしてください。(笑)

 テレビドラマと小説で、テレビのノベライズですから、

 

チャングムの母ミョンイの暗殺未遂から、両親の死、女官になりハン尚宮に師事し、そのハン尚宮もチェ尚宮により非業の死を遂げ、チャングム自身も官碑として済州島に流され、そこで医女としての修行をして宮廷に戻って、ついにはチェ尚宮の悪行を暴き、母とハン尚宮の汚名を晴らして、自らも王の主治医となる。

 という、大筋は変わりありません。

 が、いろいろ設定で変わったところがありました。驚いたのは淑媛さまになっていたのはヨンセンではなくミョンイだったこと、チェ尚宮が女官長になっておらずに最高尚宮のままだったこと。
 そして何より、チェ尚宮の悪行が暴かれたとき、テレビではチェ尚宮はミョンイの墓の近くで転落死しましたけれど、ノベライズでは済州島に官碑として流されたこと。
 ミョンイはテレビでは宮廷を追放されただけだったのが、実家に戻って自害してしまったことです。

 テレビを見て、そういうものだと思っていたので、驚いたのと同時に、やはりテレビ版の方が好きだな、と思ってしまいました。おそらく先にテレビを見ていたせいだとは思います。ん~、やはりテレビ版の方がドラマチックな演出に感じます。

 チャングムもおとなしくしていればもっと静かで平穏な人生が送れるのに、自分で騒ぎを起こして火中の栗を拾いまくって、茨の道を選んで歩いて、多難な人生です。

 私としては、はハン尚宮さまは上司として尊敬できるけど、完璧を求めすぎられてお仕えできず、かといって、チェ尚宮さまでは、こき使われたあげくにポイ捨てされるのが目に見えているので怖くて近寄れず、チョン尚宮さまは…お仕えのし甲斐がありそうですね。

 結論、お仕えするならミン尚宮さまでしょうか。ハン尚宮さまが亡くなられてからチャングムが医女として宮廷に戻ってくる間は、それなりにご苦労なさったようですが、最後にはちゃっかり水刺間の最高尚宮さまになってましたし~。(笑)

 何より、テレビ版でヨンセンが王に顧みられなかったときは、蔑ろにしていた女官が、ヨンセンの元に王が訪れるようになった途端に手のひらを返すように、親切にしたことを、厳しく戒めたシーンでは、ミン尚宮さま自身は「ハン尚宮さまのマネをしてみたかったの」と謙遜なさっておいででしたけれど、テレビに向って「ミン尚宮さま、カッコイイ!!」と言ってしまった記憶があります。

 

 NHKさま、再放送してくださらないでしょうか。

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