「喪われた道」 読了
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内田康夫さん著 「喪われた道」が5月2日にフジテレビの金曜プレステージで中村俊介さん主演の浅見光彦シリーズとして放送されるそうです。
「喪われた道」という作品名を見たとき、淡い桃色で描かれた女性の横顔の本の表紙が想像されました。しかし、内容は???覚えてませんでした。
実際に図書館で本を手に取ると、表紙はベージュ系に女性の横顔で淡く小さい桃色の花が描かれたもので当たらずといえども遠からずでした。
表紙にはしっかり見覚えがあるというのに内容に関しては、今回に限っては最後まで「読んだ事がある!」という感覚はありませんでした。いつもなら、数ページから数10ページで思い出すのですから、この作品は手に取って表紙だけ見て読んでないとか…。いや、それは、ありえないと断言できるのですが、では、何故、中身に覚えがないのかが疑問となってしまいます。
中村俊介さん主演の浅見光彦シリーズですので、
浅見光彦 … 中村俊介さん
浅見雪江 … 野際陽子さん
浅見陽一郎 … 榎木孝明さん
のイメージで読み進みました。そうすると、結構イメージぴったりのシーンとかあるのですね。
特に、刑事さんたちが浅見家に訪問したときの雪江母上の様子やどぎまぎする光彦とかは、しっかり想像がついてしまいました。(笑)
「喪われた道」は平成3年の作品で、太平洋戦争当時の出来事がモチーフになっており、作品が執筆されてから今までの16年少々の年月を作品の中でどう吸収して表現するのか、難しい点もあるような気がします。
現実問題、登場人物の年齢ですね。16年前なら70歳少し前でありえる人物、年齢設定でも16年後の今では80歳代後半。カクシャクとしている方も大勢いらっしゃるとはいえ80歳代後半で企業の社長とかは…オーナー社長ならありでしょうが…。
どう料理されているか放送を楽しみにしています。
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