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2008年4月

2008年4月30日 (水)

またしても

 上野へ美術鑑賞に行く予定が、同行者の体調不良によりキャンセルになってしまいました。このGWは何か計画してもことごとくつぶれてしまいます。何でなのでしょう~?(涙)

2008年4月29日 (火)

天才ダ・ヴィンチ 伝説の巨大壁画発見!

 レオナルド・ダ・ヴィンチLOVEとしてははずせない番組です。

 前半は同時期に描かれたモナ・リザも紹介。眉のあるモナ・リザは普通の人。

 後半は手を変え品を変え、あちこちロケして謎に迫る手法。下絵を基に再現された「アンギリアの戦い」  妙に生々しい。。。。。。果たしてベッキオ宮五百人広間のヴァザーリの壁画の下に眠っているという絵はこの下絵のような絵なのだろうか。知りたいような永遠の謎 のままでいいような、そんな気がします。

2008年4月27日 (日)

彩雲国物語~黎明に琥珀はきらめく~

 雪乃紗衣さん著の彩雲国シリーズの最新刊「彩雲国物語~黎明に琥珀はきらめく」読み終わりました。

 以下、ネタバレしまくりの感想になりますので、まだお読みでない方はご注意をお願いいたします。

 

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 まずは簡単な(?)あらすじ。

 秀麗たちが藍州から戻る少し前、考えることに疲れ果ててしまった絳攸は楊修に引導を渡されて清雅に捕縛され投獄される。
 帰朝後、清雅の手で師と仰ぐ絳攸が投獄されたのを知った秀麗は葵皇毅御史台長官に願い出て、観察御史の仕事として弁護側の観点から事実を調べる許可を得る。また、燕青が秀麗の御史裏行に付けられるが、皇毅に認められている燕青に秀麗は嫉妬を覚える。
 無職・家なしのプータロー楸瑛は孫陵王兵部尚書に「何の仕事でもいいから朝廷で就職させて」と就職活動し、目出度く(?)新たな職をゲット。それは静蘭の雑用係。(^^;)
 投獄された絳攸を見舞う劉輝と楸瑛。劉輝と目が会った途端、縹瑠花の術にかかり意識不明に陥る絳攸。藍州で劉輝が縹瑠花と会ったさい、劉輝は知らないうちに瑠花に絳攸への術の発動媒体とされてされていたのだ。何とか絳攸の意識を呼び戻そうとする劉輝と楸瑛は羽羽さまとリオウの全面的協力を得る。ウーさまとリオウはそれが瑠花への反抗行為であると知りつつ、自らの意思で劉輝らに協力する。
 邵可によって壊された宝鏡は碧歌梨が新たに作成することになるが、この神鏡は作成者が作成後に命を落とす運命にあるものだった。鏡を守れなかった縹家に対する抗議をリオウに対して行う歌梨。縹家の内部にあっては無能者であっても外部に出れば縹家に人間として扱われることを痛感するリオウ。抗議はしても作ることを拒否はしない歌梨。
 藍家と縹家は九彩江の社を守り碧家は20年に一度、神鏡を作り奉納する。蒼玄王の時代に蒼玄王と七家で交わされた契約。
 リオウ、百合姫によって意識が戻る絳攸。目覚めた絳攸と秀麗が選んだ道は李絳攸が朝廷に残る道。そのために紅黎深を吏部尚書罷免にする二人。けれどもそれは黎深自身が望んでいたことでもあった。朝廷に残る、それは養父黎深ではなく一人の自立した人間として劉輝の力になることを選んだということだった。

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 簡単なあらすじとか言いながら、何行記述したのか?>自分(笑)

 今回、たくさんの人がたくさんの選択をしています。

 あらすじには書きませんでしたが、黄家から帰還命令が出た黄奇人(鳳珠)は朝廷に残る道を選びました。彼の場合、官吏として生きること、そして黄家より悠舜を選んだのかな。

 碧歌梨が宝鏡作りを引き受けたことで、碧珀明や欧陽玉(欧陽侍郎)も碧家の人間としての岐路と選択に迫られています。
 碧家が宝鏡を作るのが古よりの契約だとしても何故今回歌梨が作らなければならないのか不思議でなりません。年齢から考えると歌梨・珀明姉弟の父である現碧家当主じゃないかと思えますし、それより何より歌梨は碧宝なのですから、歌梨に白羽の矢がたったことに首を捻らざるを得ません。それとも歌梨自らが、万里くんと万里くんの子や孫のために手を上げたのでしょうか。その方が納得ができます。
 碧家の決まりとはいえ珀明はやりきれないことでしょう。邵可が秀麗を助けるために壊したことを知らないのがせめてもの救いなのかなぁ。

 秀麗は絳攸の件を調べるうちに、吏部尚書が父邵可の実弟であり、現紅家当主であり、自分の叔父であること、絳攸がその養子で自分の義理の従兄弟にあたることを知りました。ここでてっきり黎深と秀麗のご対面が叶うと思ったら、見事(?)黎深は秀麗の突撃から逃げ切りました。秀麗に向って両手を広げて「私が君の叔父さんだよ。さあ、私の胸に飛び込んでおいで♪」と言う絶好の機会を何故自分で棒にふってまで逃げるか?>黎深 黎深にどういう意図があるか全く予想もつきません。
 黎深は罷免され紅州へ帰還することになります。しかし官吏として朝廷に残る絳攸はもちろん、妻の百合姫も貴陽に残ります。これが紅姓官吏にどういう影響が残るのか。紅家当主の実兄とはいえ、紅家を追い出された形の邵可が貴陽にいるのは紅姓官吏にはあまり影響は与えないでしょうけれど、紅家当主夫人である百合姫が貴陽に残るのは意味がありますよね。それにしても百合姫、黎深とずっといると言った舌の根も乾かぬうちに貴陽にいるって、絳攸、邵可、秀麗、劉輝、誰のことが最も心にかかっているのかな。ちょっと黎深に同情した。一瞬だけどぉ。(笑)
 絳攸は瑠花の術にかかった結果とはいえ、自分の心を見直すことができて、どうしたいのかどう生きたいのか見すえられました。紅家編スタートの1冊にして早々と絳攸ゲットです。よっし!!!

 絳攸が百合姫の琵琶の音に導かれて意識を取り戻していくシーンは思わず涙がにじんでしまいました。こういうシーン、弱いんですぅ。うるうる。(:_;)

 楸瑛は就職できれば就職先を選ばない(朝廷という条件付きだけど)と言ったがために、静蘭の下っ端雑用係としてこき使われることになってしまいました。これまでの行きがかり上、最も悲惨な就職先といえるでしょう。(笑)
 ま、考えようによっては、劉輝のそばを結構ウロウロできるのですから、それはそれなりに”働ける”職場ではありますけど、あの上司はツライかな、楸瑛。これで無職のプータローからは解放されたけど、宿無しの宿、つまり住まいはどうしているのかな。独身下っ端武官用の宿舎とかあるのかな?それとも、給金のほとんどを食費と部屋代に搾り取られて秀麗の邸に転がり込みます?秀麗の邸の方が下っ端武官用の宿舎より恵まれた食生活と住環境ではありますね。静蘭がいることに目をつぶりさえすれば。

 清雅もね、終盤までは秀麗を一歩リードしてたけど、大事なツメの部分で大逆転をくらってしまいました。珍しくツメが甘かったのかな、清雅。それとも秀麗が清雅のしごきを受けての学習能力の方が上回ったのかな。

 皇毅はいろいろ悪事に加担してそうだし、理由ありみたいだけど、秀麗に絳攸の弁護側の監察御史になることを認めるなど、ある意味官吏としてまっとうな意義のある仕事をしてますよね。ですから、悪役だとは思えないのです。

 とりあえず、皇毅も清雅も、当初の目的である“紅家”を朝廷と切り離すことに成功したのだから、“李絳攸”が罷免で済んでも結果オーライなところもあるのでしょう。

 旺季さんが黒幕本命の冗官編になってからの悪事のいろいろ。私はそれが「実は私が黒幕だよ~ん」と凌晏樹さんがヘラヘラ笑み崩れて表れてもすんなり受け入れられるようになっています。何だか晏樹さんいろいろ怪しい言動多すぎ。

 そして悠舜さんの過去の秘密。黎深の問いに悠舜さんは「紅家は何もしていない。」と答えてますけど、それって逆にとると、“紅家が何もしなかったから”と考えられるなあと考えるのはひねくれ過ぎてる?いや~、どうも最近、彩雲国の登場人物の皆さんの一言一言を素直にとれなくなっていたります。

 楊修さんも絳攸が可愛いから、何も選ばず選べない状況に業を煮やして強硬手段をとってしまったのですね。

 かつて、清雅に思いっきりガン飛ばしてイヤミを言ってくださって、それを気持ちよかったとおっしゃられた楊修さんが清雅と手を組むなど理解不能だったのですけど、ご自分の思惑に清雅を利用しただけなのですね。ホッ。
 さて、これから楊修さんがどう出るか。こちらも興味津々です。
 今回、楊修さんのイラストありました。アニメよりイメージ通りです。よかったぁ☆

 「黎明に琥珀はきらめく」は「隣の百合は白」を読んで、黎深と百合、黎深と絳攸、百合と絳攸の関係を知った上でないとなかなかすんなりと、納得できない部分がありました。ということで、「隣の百合は白」をまだお読みでない方はこちらをお先に読むことをお勧めいたします。

 秀麗も皇毅や清雅にもまれて成長しています。それを支えることを選んだ燕青とどこまで進んで行くのか。紫家と縹家のことを知った劉輝が何をどう選択していくのか。目が離せません。それにしても劉輝、この期に及んでも迷うか。そこが劉輝の持ち味だけどね。

2008年4月26日 (土)

じっくり読書の日

 5月1日発売予定の「彩雲国物語」の新刊を購入できました。

 じっくり読んでいるので、まだ半分ほどしか読めていません。最後まで読み終わりましたら、煩悩爆裂な感想を述べるつもりです。
 できたら、明日中には読み終わりたいと思っていますが、さてどうなりますか。

2008年4月25日 (金)

本屋のはしご

 本屋さんを4件はしごして、それでもお目当ての本をゲットできませんでした。

 ふゅ~。。。何だかがっくりして疲れてしまいました。(@_@)

 明日こそゲットできますように。

 

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 検索していたらルルル文庫さまのオフィシャルのブログに行き当たりました。そこにはなんと!篠原千絵さんの「天は赤い河のほとり外伝~朔の月~」が発売延期とあるではありませんか!

 そうしたら、今日、私が本屋さんをあちこちまわったのは全くの徒労ってことですかぁ!?うっわ~。もう当分立ちあがれません。(泣)

2008年4月22日 (火)

気分を変えて

 当初、今年のGWは台湾旅行の予定でした。それが仕事都合でキャンセル。ふぅ~。(ため息) まあ、仕事の都合ですから仕方がありません。
 それなのに、今になってGW中の仕事の都合がなくなってしまいました。…それってつまり台湾旅行をキャンセルする必要が……。(:_;)

 1度キャンセルしてしまったものは、もうどうしようもありません。縁がなかったね、台湾。

 さて、GWどうしよう。どこにもお出かけしないのは寂しいけど、泊まりがけの遠出は今更いかんともし難い(のではないかと思う)。

 そうなると都内で美術鑑賞かなぁ。これも混んでるのかなぁ。

 今のところの候補は

ウルビーノのヴィーナス 古代からルネサンス、美の女神の系譜
国立西洋美術館 2008年3月4日(火)~5月18日(日)

ルノワール+ルノワール展
Bunkamura ザ・ミュージアム 2008年2月2日(土)~5月6日(火)

 さて、どうなることでしょうか。

2008年4月21日 (月)

イスタンブール考古学博物館

 トルコ旅行記に、イスタンブールにあるイスタンブール考古学博物館の見学記を追加しました。

 これで2007年4月のトルコ旅行の旅行記は完成です。(^^)v

 よろしかったら、こちらからご覧になってください。

2008年4月20日 (日)

波乱の花見

 NHK大河ドラマ「篤姫 第16回 波乱の花見」

 篤姫(宮﨑あおいさん)も斉昭(江守徹さん)に大日本史のことで論戦を挑むとは思い切ったことをする方です。
 斉昭も頭が固い頑固一徹なご老人なだけではなく、一本筋が通った相手にはきちんと耳を傾ける方として描かれていますね。

 尚五郎さん(瑛太さん)はぼやいて情けない日々。最後にはお近さん(ともさかりえさん)に叱咤されてしまいます。お近さんも言うときは言う(言える)方ですね。
 でもそのお近さんの叱咤激励のおかげで気分一新してお勤めに励む気持ちになった途端に江戸詰めのお沙汰。よかったですね、尚五郎さん。

 後半は斉彬(高橋英樹さん)と英姫(余貴美子さん)との和解と心のふれあいをしっとりと描いてました。

 篤姫が「人というのはいいものじゃな」というと幾島(松坂慶子さん)が「失礼します」と篤姫の額に手をあてて熱をみたシーンには笑ってしまいました。
 そういうことを言うのは篤姫らしくない大人の女性の発言だから熱でも出たと思ったのでしょうか。(笑)

 小松清猷(沢村一樹さん)は、何時の間にか既に琉球に渡られてしまっていました。お別れのシーンもなく、回想シーンでの登場は哀しかったなぁ。

水を愛した街 イスタンブール

 今日の「THE 世界遺産」は、水を愛した街イスタンブール。

 1年前、このイスタンブールを旅した人間としては見逃すことはできません。

 番組はアジア側から始まり、旧市街へ進む。スルタン・アフメット・ジャミィ(ブルー・モスク)、アヤソフィア。
 アヤソフィアでは回廊にあるキリスト教の教会時代に作られ、モスクに改修されたときに塗りこめられたモザイクが紹介されました。そう、このモザイクの見事さ、必見です。(*^^*)

 CMあけはいきなりグランド・バザールでチャイハネ(日本でいう喫茶店)でチャイ(トルコ式紅茶)の出前風景。グランド・バザール内でチャイの出前を頼むなんて地元民でなければできません~。やってみたかったけどぉ。
 ヴァレンス水道橋は見てない!4世紀に作られた水道橋、こうして画面で見て見ると見逃したのが残念なほどの壮大さです。

 トプカプ宮殿は空撮ですか。苦労した水を真っ先に供給した場所として紹介。ハーレムの“皇帝の間”、見ました☆玉座のすぐ側の作られた蛇口。水をふんだんに流すことで富みと権力を見せつけたとか。なるほど。

 またイスラムの教義で、お祈りの前に身体を清める必要上、街の至る所に公共の水場が設けられているとも語られていました。

 地下鉄工事現場からは11世紀の木造の船の遺跡が見つかったり、建設工事のたびに新たな発見があるそうです。それはそうでしょうね。

 この番組、トルコ旅行する前に見たかったです!(笑)

 みやの旅行記はこちらからどうぞ。

1泊2日の台湾

 今夜の「世界!弾丸トラベラー」はカントリー娘。(Pabo)の里田まいさんが1泊2日で台湾へエステ旅行。

 GWの台湾旅行を仕事の都合でキャンセルした私にとってはタイムリーに心に痛いです~。(苦笑)
 それでも見てしまうのは、いつか台湾へ行くであろうときのため???

 全身マッサージ4000元(約15,000円) → ヘアーエステ(マリーヘアエステ)200元(約650円)

 銅鑼の音が何故シマウマの大群?里田さんの感性は謎。
 ヘアエステはいきなりシャンプーですか?!ぬらさないの?このヘアーエステはやってみたい。

 夜市の胡椒餅45元(約150円)、食べたいです!トマト飴は微妙のようです。豆乳プリン大きい!これも食べてみたい。
 産毛抜き250元(約850円)、これって痛そう。

 お泊まりは圓山大飯店(1泊約12,000円/シティービュー)、いいところに泊まりますね、泊まってみたいなぁ。

 烏來の究極のエステに35分も遅刻とは、やるですね里田さん。遅刻したからエステが途中。人これを自業自得という。

 私的には、ヘアーエステが最も気になっりました。

 1泊2日でもこれだけ遊べるのですね。ふむふむ。

2008年4月19日 (土)

奇岩の聖地モンセラット

 テレビ東京の「地球街道 ~カタルーニャ 2つの聖地へ~」 

 女優のいしだあゆみさんが訪れた最初の聖地はバルセロナ郊外のモンセラット(モンセラート)の修道院。
 旅行記のホームページにアップしているスペイン旅行記の前のスペイン旅行のときにこのモンセラット修道院を訪れ、黒いマリアさまを拝見したのを思い出します。あれからもう何年になるのでしょうか。
 合唱団の歌声を聴いたら、モンセラートからバルセロナに戻るときにバスの車中で聴きながら、振り返って見たモンセラットの山々の光景が脳裏に浮かびました。

 でっ!丸焦げのネギの料理(カルソッツ)。見た目はグロテスク。おこげをむいて食べる料理らしいです。私はご遠慮したい…。

 モンフェル村にあるモンセラット教会、可愛いデザインの教会は奇岩モンセラットの山がモチーフになっているとかで、設計したのはガウディさんのお弟子さんなのですか。1999年に完成だと私がスペインへ行ったときには未完だったのですね。内部の感じがちょっとガウディっぽい。このモンフェリが2つ目の聖地のようです。

 素朴な疑問。3月のスペインはあんなに薄着で大丈夫なのでしょうか?

ヴェルサイユ

 TBS(BS-i)の「世界遺産」がこの春の番組改編で夕方の時間帯にお引越しをして見易くなりました。や~、あの時間帯はどうも眠ってしまいがちでしたので、ありがたい変更です。

 今日のBS-iの放送では“王妃を追い詰めた黄金の監獄~ヴェルサイユの宮殿と庭園”と題してマリー・アントワネットにスポットを当ててヴェルサイユ宮殿とその生活を紹介していました。 

 2005年にフランスへ行ったときにヴェルサイユ宮殿や今回番組で紹介されたコンコルド広場などを訪れているので懐かしく感じるのと同時に、訪れたことのないプチ・トリアノンや宮殿ないの田舎の小集落の王妃の家を見ると、行ってみたいなあと思ってしまいます。

 平凡な女性が王妃となったがゆえの悲劇、みたいな感じに番組はまとめていました。ん~、どうなのでしょうね。

 みやの旅行記はこちらからどうぞ。

2008年4月17日 (木)

「死線上のアリア」 読了

 内田康夫さん著の短編集 「死線上のアリア」に収められている「願望の連環」がテレビ東京の中村梅雀さん主演の信濃のコロンボシリーズ16としてテレビドラマ化されるということで読みました。

 当然、「願望の連環」だけを読むのではなく、収録順に読みました。そうすると、冒頭の作品の登場人物である福原警部に読み覚えあり、でした。まあ、表題の「死線上のアリア」を見たときから、読んだことがあるような気がしていたので、やっぱり読んでたか、という感じでした。
 つまり、「願望の連環」も読んだことがあるということで、相変わらずすっかり読んだことを忘れていました。(苦笑)

 「願望の連環」は、最初の登場人物からリレー形式(?)で登場人物が入れ替わり、その人物の背景、置かれた立場、考え方、将来などが語られつつ、終末に向う新書版でタイトル扉とイラストを含めても36ページくらいの短編でした。もちろん竹村警部の信濃のコロンボシリーズではありません。

 この短編を2時間ドラマに話を膨らませるのは、かなり至難の業ではないのでしょうか。しかも竹村警部シリーズに味付けするために岡部警部の出番も作らなくてはならないのですから、どうするのでしょう???
 「願望の連環」自体の設定では東京が舞台です。ということは、舞台設定を長野に変えますか。そうすると岡部警部を絡ませるにはどうしましょう。う~む~。

 竹村警部役の中村梅雀さんのブログを拝見するともう撮影は終了しているようなので、物語がどう構成されたのか放送日を楽しみに待つことにします。

2008年4月15日 (火)

夏から秋へかけての計画

 夏から秋にかけての美術展情報をあちこちで彷徨いながら物色しています。

 今の所、ツボなのは

フェルメール展 「光の天才画家とデルフトの巨匠たち」
2008年8月2日(土)~12月14日(日) 東京都美術館
オランダ・ベルギーに旅行したときに観たフェルメールに魅せられたので、これはぜひ行きたいです。

 

「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」
2008年7月2日(水)~9月15日(月) 国立新美術館
スペインに旅行したときプラド美術館で観た絵の王女さまがもっと幼い頃の絵が来るようなのでこれもチェックしたいです。

 おそらく両方行くはずです。最大のポイントは時期ですか。特に「ウィーン美術史美術館 静物画のヒミツ展」は夏真っ盛りの期間なので、頃合を見計らないと暑さでクラクラ倒れそうですから。(笑)

2008年4月13日 (日)

姫、出陣

 今日のNHK大河ドラマ「篤姫 第15回 姫、出陣」で、最も印象的だったのはお由羅(涼風真世さん)の恐ろしく白々しく、くさくさしいシラの切り方です。もう毒気も抜かれてしまう演技でした。
 あれだけ筋金入りのシラの切り方が似合う女優さんも少ないでしょう。感服いたします。

 篤姫(宮﨑あおいさん)が斉興(長門裕之)とお由羅と対決したことによって英姫(ひさひめ/余貴美子さん)の中で篤姫に対する思いに変化があるかもしれません。

 小松清猷(沢村一樹さん)の出番もあとわずか、かな?

2008年4月12日 (土)

「喪われた道」 読了

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「喪われた道のドラマの感想はこちらをクリックしてください。
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 内田康夫さん著 「喪われた道」が5月2日にフジテレビの金曜プレステージで中村俊介さん主演の浅見光彦シリーズとして放送されるそうです。

 「喪われた道」という作品名を見たとき、淡い桃色で描かれた女性の横顔の本の表紙が想像されました。しかし、内容は???覚えてませんでした。
 実際に図書館で本を手に取ると、表紙はベージュ系に女性の横顔で淡く小さい桃色の花が描かれたもので当たらずといえども遠からずでした。

 表紙にはしっかり見覚えがあるというのに内容に関しては、今回に限っては最後まで「読んだ事がある!」という感覚はありませんでした。いつもなら、数ページから数10ページで思い出すのですから、この作品は手に取って表紙だけ見て読んでないとか…。いや、それは、ありえないと断言できるのですが、では、何故、中身に覚えがないのかが疑問となってしまいます。

 中村俊介さん主演の浅見光彦シリーズですので、

浅見光彦   …  中村俊介さん
浅見雪江   …  野際陽子さん
浅見陽一郎  …  榎木孝明さん

のイメージで読み進みました。そうすると、結構イメージぴったりのシーンとかあるのですね。
 特に、刑事さんたちが浅見家に訪問したときの雪江母上の様子やどぎまぎする光彦とかは、しっかり想像がついてしまいました。(笑)

 「喪われた道」は平成3年の作品で、太平洋戦争当時の出来事がモチーフになっており、作品が執筆されてから今までの16年少々の年月を作品の中でどう吸収して表現するのか、難しい点もあるような気がします。
 現実問題、登場人物の年齢ですね。16年前なら70歳少し前でありえる人物、年齢設定でも16年後の今では80歳代後半。カクシャクとしている方も大勢いらっしゃるとはいえ80歳代後半で企業の社長とかは…オーナー社長ならありでしょうが…。

 どう料理されているか放送を楽しみにしています。

2008年4月10日 (木)

「王妃の館」 読了

 図書館でタイトルに魅かれて手に取ってみると、どうやらパリへのツアーらしいので借りて読んだ浅田次郎さん著「王妃の館」上下巻、読み終わりました。

 世界中のツーリストの口伝でのみ語られる超高級ホテル王妃の館に宿泊するのが売りの10日間で149万8000円の超セレブツアーの“光(ポジ)”ツアーとごく普通の19万8000円の“影(ネガ)”ツアー。同じ部屋を時間を区切って共有することをお互い知らずに出発した2つのツアーの物語と、王妃の館のコンシェルジュが語るという設定のルイ14世の時代の王妃の館にまつわる物語が交錯して進む物語。

 光、影、それぞれのツアーが段々とお互いの存在に気づいていくのもごく普通の進行の中、最後はハッピーエンドの予定調和。
 しかし!ハッピーエンドのまとめ方が「そうくるか!」でした。そう提示されると「なるほど」とうなづけて、でも考えつかないまとめ方でした。
 ボリュームがあるので、じっくり読みたいとき用の作品でしょうか。パリへ旅行へ行く前に読むと、パリ滞在の街歩きや観光地巡りが楽しくなる作品です。

2008年4月 8日 (火)

古代東方博物館

 トルコ旅行記に、イスタンブールにある古代東方博物館(古代オリエント博物館)の見学記を追加しました。

 よろしかったら、こちらからご覧になってください。

2008年4月 7日 (月)

姫島殺人事件

 月曜ゴールデン 浅見光彦シリーズ25 「姫島殺人事件」 TBSなので沢村一樹さん主演のシリーズです。

 中瀬古朝子の家が内田康夫さんの原作のお土産物屋さんから宿屋さんに変更になっているのは、この際、小さな変更。
 属優貴男が登場したときは、あまりの優貴男の若さに思わずのけ反ってしまいました。(笑) たしか優貴男は40歳前後の設定だったはず。

 原作では名前は当初から出ていながら、その姿は最後の最後まで表れなかった、属家の大庄屋さんが今回は冒頭から登場していて、杖代わりに金属バットまで使ってたりして……。
 さすがテレビの伏線です。

 浅見家では陽一郎さんを除いた皆さまの前で中瀬古さんご夫妻が光彦に「朝子を貰ってください。」と親御さんが逆ポロポーズ。雪江お母さまも和子お義姉さまも喜色満面。
 その後、朝子さんから光彦に電話がかかってきて、出る前に髪の毛を撫で付けるテレテレの光彦がほのぼの感を醸し出している。
 このご一家の雰囲気、本当に好きです。
 しかし、今光彦が逆プロポーズされるのに「おめでとうございます」って、全然やきもちの気配も見せないのはいいのか、須美ちゃん?

 駐在所のご夫妻の新婚さんが初々しくて可~愛いい☆いや~、この奥さん、いい味だしてます。駐在さんはしっかりお尻に敷かれて幸せそう。そんな2人を見ていた光彦が「結婚したくなりました。」って本音かな。

 日出生台の件、が“廃棄物処理場”建設になってました。原作では、某国基地移転問題でした。さすがにこの手の政治・基地問題は難しいのでどう描くのかと思っていたら、廃棄物処理場に変更しましたか。
 それにしても耶馬溪-笠原ラインに辿りつくのが早い早い、それこそ発想の飛躍の連続です。中瀬古さんと姫島に遺体が漂着した浦本さんが知り合いなのも、浦本さんの撮った写真に写っている中瀬古さんを浦本さんの娘さんが覚えていたり、急展開の連続。

 三宅代議士の秘書の須藤さんと光彦の対決シーンも唐突感が否めません。

 浦本さん事件に関しては動機は日出生台の利権絡みでディベロッパーの笠原が犯人。でも、属優貴男事件に関しては…。

 属家を守るため、朝子さんを守るため、属優貴男の姉婿さんと中瀬古さんが共謀し、あろうことか光彦はじめ浅見家の方々をアリバイ証人にして、アリバイトリックを謀った2人。

 当初はこの2人を犯人と推理して問い詰めた光彦ですけど、2人の様子に違和感を覚え、改めて考えをめぐらすと、もう1人、犯人に該当する人物がいました。そこへ、その人物自ら登場。
 そう、真犯人は属優貴男の実父である属家の大庄屋さんであり、家族のため、姫島のため、属家のため、息子の優貴男を愛するが故に行った犯行だったのです。

 この「姫島殺人事件」の大きなテーマのひとつが、“家族の愛”だそうです。
 属家の家族、中瀬古家の家族、浦本家の家族。どの家族も家族を深く愛している。(この場合、殺害された属優貴男に関しては家族を愛していたかは?ですが) それゆえに今回の殺人事件が発生してしまったとも言える。哀しくて愛しくて切ない。

 ラストの恋の行方は、宿屋の女将を継ぐという朝子さんに「結婚してご家族で」と言われて光彦は撃沈。浅見家の食卓で皆さんに問い詰められて、オヤジなギャグで言い逃れしようとする。いつものことながら苦しいですな、光彦。

2008年4月 6日 (日)

父の願い

 今回のNHK大河ドラマ「篤姫 第14回 父の願い」で、篤姫の実父・忠剛父上(長塚京三さん)が身罷られました。娘の行く末を案じ、心配りしながらお亡くなりになられました。於一のことを大事に思っていた一生でした。合掌。

 小松清猷(沢村一樹さん)も登場していました。が、何となく彼も影が薄いような気がして仕方がありません。

 物語りも三分の一が終了したところで、さり気なく何気なく転機が訪れているようです。

2008年4月 4日 (金)

朔の月

 小学館ルルル文庫の篠原千絵さん著「天は赤い河のほとり外伝 ~朔の月~」が4月26日に発売予定のようです。

 コミックスの「天は赤い河のほとり」を読んでトルコまで行ってしまった大ファンである私としては、コミックスの著者である篠原さんの手による外伝が更に(昨年、「天は赤い河のほとり外伝 ~魔が時代(とき)の黎明~」、「天は赤い河のほとり外伝 ~続 魔が時代(とき)の黎明~」が出版されています)刊行されるのは嬉しいことです。

 サブタイトルの「朔の月」を見て、この“朔”の字は朔ちゃん(雪乃紗衣さん著「彩雲国物語」の登場人物 茶朔旬(さ さくじゅん))の朔だ♪と思ってしまいました。
 小説のサブタイトル見て別の小説の登場人物をイメージしたのは私です。ですので、「朔の月」にも朔ちゃんから考えられるイメージがあったりします。もう、どうしようもありませんね。(苦笑)

 「朔の月」を読んで、ハットゥシャシュ(コミックではハットゥサ)に行きたい!熱が出てしまったらどうしましょう。さすがに2年連続トルコは…ね。(笑)

 何はともあれ、今月末から来月初めは、「天は赤い河のほとり外伝 ~朔の月~」と「彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく」と刊行されるので、読み急がないように自分に言い聞かせながら、じっくり腰を据えて読もうと思っています。

2008年4月 3日 (木)

アテンションプリーズスペシャル オーストラリア・シドニー編

 フジテレビの「アテンションプリーズスペシャル オーストラリア・シドニー編」、連続ドラマのときに見ていたのでついつい見てしまいました。

 旅行好きは一応押さえておかないと、でしょうか。(笑)
 スリーシスターズの雄大な景色には少々食指が動いたのは事実です。
 ただ、ヨーロッパ大好き人間ですので、オーストラリアは行く機会があるかどうかは???ですね。

 洋子(上戸彩さん)は相変わらずはっちゃけてました。

 弥生(相武紗季さん)と関山ちゃん(大塚ちひろさん)の髪の毛の長さが連続ドラマのときと逆転していたのが少々違和感がありましたが、それも時の流れなのでしょうね。

 洋子はっちゃけてベタベタなストーリーで最後にグッとこさせるミエミエの展開なのに、何かに引き寄せられるかのように見入ってしまうのは何故でしょう?
 それにしても洋子、弥生と関山ちゃんを引っ張りまわしすぎ……。

 洋子たち3人組ももう中堅!になってそれぞれに人生の岐路に立っているのですね。
 「自分の壁は自分で乗り越えなくてはならない。」 何だかそのあたりのセリフは胸に応えます。

 三神教官(真矢みきさん)もステップアップ。時間は常に動いて行ってしまう。
 三神教官は次の職場でも戸惑うことためらうことがあっても、表面上は何気なく今までどおりにテキパキと仕事していくのでしょうね。
 洋子にとって三神教官いつまでも教官。2人のシーン、というか三神教官が画面のどこかにいると、シーンが引き締まって感じました。

 また何年かしてベテランになった頃にスペシャルが作られるのかなぁ。

2008年4月 2日 (水)

残念ながら

 GWに予定していた台湾旅行を仕事の都合でキャンセルすることになってしまいました。(:_;)

 催行が決定していたツアーをキャンセルするのは初めてです。春の台湾には縁がなかったということでしょうか。

 次に旅行をするのは、いつどこになることか。
 また台湾か、それとも全然別のヨーロッパとかになるのかはそのとき気分次第。
 旅行会社の機関紙やパンフレットを見てまた当分遊べます。と、ちょっぴり強がっておきましょう。(笑)

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