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2008年3月30日 (日)

江戸の母君

 今日のNHK大河ドラマ「篤姫 第13回 江戸の母君」で最も印象的だったのは女性同士のシーンと男性同士のシーン、各1つづつ。

 女性同士のシーンは京での近衛家の老女・村岡(星由里子さん)と幾島(松坂慶子さん)が廊下で立ち話をするシーンです。
 星さんのやんわりとした口調がすっごく村岡の個性を作り上げて言葉に含みがあるように思え、幾島との対比がいい感じで、女優さん同士でバチバチ火花が散っているように見えて喜んでしまいました。
 村岡さんが公儀では御台所は京の公家の姫君を望んでいると幾島に告げるのは、親切心?それともちょっとした意地悪?どちらともとれると思ってしまうのは私が素直ではないのでしょうか?どうも推理小説を数多読んでいると伏線を考えてしまいがちのようです。
 どちらにしろ、この情報は知っていた方が(知らせてもらった方が)いい情報なので、ありがたいことには違いありませんが。

 そして男性同士のシーンは、尚五郎(瑛太)さんが小松清猷(沢村一樹さん)に何故自分が江戸に行けないか納得できないと訴えるシーン。
 そこで清猷は自らが琉球へ派遣されることを告げて、自分も琉球へは誰かが行かなくてはならないのは理解しているけれど、それが何故自分なのか突き詰めて考えたことを明かした。そして、斉彬(高橋英樹さん)を信じることにしたと心情を吐露し、その告白に目を潤ませて納得する尚五郎さん。
 真直ぐにお互いの気持ちを見つめあう清猷さんと尚五郎さんの間に年齢を超えた結びつきを見た思いでした。
 予習によると清猷さんは琉球で儚くおなりになるので、清猷さんが尚五郎に向って「尚五郎、薩摩のことを頼んだぞ。」のセリフがなんだか、この尚五郎さんとのシーンがもしかして最後のシーンではないか……と思わせてしまいました。

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