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2007年10月

2007年10月28日 (日)

祝☆初相互リンク!

 トルコ旅行の際、参考にさせていただきました茶柱たつこさんのHP「とりあえずいってみる。」にリンクしていただけることになりました。茶柱さんのHPでは、今秋に行かれたエジプト旅行記の更新が始まっています。

 旅行記のHPを始めて、個人サイトさまにリンクしていただくのは初めてです。わ~い☆

関口知宏の中国鉄道大紀行~秋編~「ジャラントン」

 関口知宏の中国鉄道大紀行~秋編~「ジャラントン」 10月21日(日) 12時~13時 BS-hi 

 わお!雪原の中からの生中継ですか。2週間くらい前は万里の長城の東端にモーターボートで行ったのから、すごい時間が経ったような景色の変化です。それだけ中国は広いのですね。

 地元の少数民族の方が雪原の上で牛のスープを作ってくださったのを関口さんが飲んで通訳の女性に勧めてたのが、あれ、どうして?通訳の女性は中に入った羊の肉が苦手なようです。どうも中国の方は何でも食べられるイメージがあったので驚きがありました。

 あとはエベンキ族の方とのふれあいでしょうか。トナカイが人懐っこくて可愛い♪プリティ☆みんな角が切ってある~と見てたら、字幕でトナカイの角は売ってるとありました。トナカイhエベンキ族にとって神聖な動物で角を売ってもお肉は食べないのですか。ほ~。
 口タバコを勧められて一口口に含んだ関口さんの顔は!ナマハゲもかくやの形相で、イヤ~、そんなに辛い?ものすごい口当たりなのですか。関口さんは表情が豊かな方ですね。
 翌日、エベンキ族の野外博物館のようなところを見学して、案内の女性に「温まって行きませんか。」と誘われて喜び勇んで一緒に行こうとしたら、「列車の時間です。」とスタッフさんに言われての残念がりようは心底時間が欲しかったのが伝わってきました。温まりたかったのか案内の女性を口説きたかったのか本心は定かではありませんが…。

2007年10月27日 (土)

情けは人のためならず

 10月27日(土)放送 彩雲国物語 第2シリーズ第24話「情けは人のためならず」

 う~ん、やはりワイルドな楊修さんに違和感大です。私の中の楊修さんは切れ長の瞳、細い眉のヴィジュアル系の田舎者だったのですぅ。

 あの静蘭が秀麗に見つけられるようなところに桃色草紙を隠すようなドジを踏むはずがありません。というか静蘭は桃色草紙はつき抜けて、楸瑛の上を行ってるんじゃないかな。
 今日の静蘭は秀麗を目で落としたり、タンタンくんに「タン・タン・くん」と怪しく声をかけたりしてある側面の魅力が全開でしたね。

 や、今日のタンタンは静蘭との楽しい会話がはずみました。ところでタンタンが静蘭に声をかけられたとき「たけのこかいじん」っと言ったのでしょうか、それとも「たけのこかじん」と言ったのでしょうか。微妙に聞き取れなかったな。
 それにしても、タンタン、前回は清雅くんのことに気づいたり、今回は父上へのどこかからの差入れとすっごい頭が回転していてデキル男に見えちゃいますよ~。ちょっとタンタンが気づいてることに見てる側にああもはっきり見せるのは伏線としてどうかなぁ。

2007年10月26日 (金)

隣の百合は白の表紙は

 いよいよ6日後に迫ってきた「彩雲国物語~隣の百合は白~」の表紙は兄大好き大魔神、紅家のアノ方紅黎深さまが中央に仁王立ちしてますね~。(笑)いや、もう角川さんのHPで見た瞬間笑ってしまいました。

 11月1日に本屋さんに走ったときの目印は白百合を背負った黎深さまですね♪劉輝もいるのにパッと目が行くのは黎深と秀麗と扇子で、劉輝は何故か影が薄い。不憫なり~。(笑)

竹人形殺人事件

 金曜プレステージ「浅見光彦シリーズ27~竹人形殺人事件~」内田康夫さん原作テレビ化月間3作目は中村俊介さん主演の浅見光彦シリーズです。

 私的には、今日の竹人形殺人事件は浅見雪江ママ(野際陽子さん)オンステージでしょうか。オンステージというには出番は少ないですけど、最も印象に残ったのは竹人形を持って浅見家を訪ねた女将に「あなたで4人目」と平然と言ってのける女丈夫ぶりです。その後の光彦を思いやる母としてのシーンとの対比が面白かったです。

 榎本孝明さんの浅見陽一郎さんも今作はなぜか妙に弱気な面が顔をのぞかせていたような気がしないでもないです。

 平幹二郎さんが黒幕で犯人を操っていたわりには、あっけないフィナーレを迎えました。もっと滅びの美学を追求するのかと思ってたのに、どうしたのでしょうか。実行犯2人の人物設定の掘り下げが足りなかったのかなぁ。

 全然、話しが違いますが、越前竹人形を画面で初めて見ました。想像してたのと全く違います。どうも私は竹細工の人形版みたいなのを思い描いていて、あんなにしっかり工芸作品にたっているお人形だとは思いもよりませんでした。

関口知宏の中国鉄道大紀行 秋の旅 日めくり版 10月17日ハルビン~図們

 ぼ~っと夜更かししていたら、24時10分から関口さんの中国鉄道大紀行の日めくり版がNHK総合で放送されているではないですか。夜に日めくり版を見るのは初めてかもしれない。(笑)
 日めくり版で放送されていたのは10月17日のハルビン~図們の旅。

 朝鮮族の男性の方の家を訪ねて朝ゆでたばかりのとうもろこしをいただいて「助かった。お腹空いてたのね。甘いね」顔が目茶苦茶ほころんでいる。正直な方。朝鮮族の男性の方はお祖父さんの代に中国に来て、親戚の方を一番最近では2003年に北朝鮮の親戚の方を訪ねたそうだ。その方によると今の北朝鮮は「70年代の中国」とかで、北朝鮮の親戚の方を訪ねようとすれば「2時間で許可がおりる」とおっしゃっていた。中国と北朝鮮の国境の街・図們。私たちからは伺い知れない民族間の行き来と思いが交錯しているのかもしれない。

 それにしても10分の日めくり版はあっという間に終わってしまいますね。

2007年10月24日 (水)

愛するあまり

 テレビ東京 水曜ミステリー9「信濃のコロンボ 事件ファイル⑮ 愛するあまり」 見始めてすぐ「これ原作読んだことあるよね…」と思いました。信濃のコロンボシリーズではないので竹村警部(中村梅雀さん)登場用にアレンジしたようです。

 中山エミリさんが長髪をおろしているのが気になってしかたなかったです。結ってたほうが似合ってると思います。

 岡部警部(松村雄基さん)も髪伸びましたね。オールバックですか。活躍の場が少なくて残念でした。次の作品では大活躍してください。

 大鶴義丹さん、怪しすぎです~。う、いかにも犯人な登場の仕方。(笑) いや、でも、こういういかにも犯人に見える人が実は犯人ではないほうがいろいろバリエーションがあってよいですね。原作読んでるのでいかにも犯人役って感じには惑わされなかったです。
 伏線が見え見えだったから、原作読んでない方でも、かなり早い段階でピンときた方も多いでしょう。

 でも、ラストシーンは原作では義兄のもとを訪れて姉が生きていることに気づいた妹が姉夫婦にも会わずに、警察に義兄と一緒にいるのは姉ではないと言って去っていくシーンで終わったように記憶しています。多分…。あいまいな記憶なのであまり当てにはなりません。
 テレビでは姉との断絶を宣言してるので大分というか正反対に違いますね。原作はすごく物語りに余韻があったように感じました。

 さすがに2時間ドラマではトリックは解明され犯人は逮捕されないといけませんものね。しっかり竹村警部が謎解きをしてくださいました。謎解きの場所が、断崖絶壁ではなくて、牛さんがたくさんのんびり牧草を食んでいる牧場の中だったのがある意味新鮮でした。ってホント?(笑)

2007年10月23日 (火)

フランス秋色散歩6

 10月23日(火) BS-2『フランス秋色散歩 ブルゴーニュ 小さな村の豊かな実り フラヴィニー・シュル・オズラン村 「ボンボン飴と農家レストラン」』

 鎌倉アナが玉村さんをフラヴィニー村をガイドさんよろしくご案内。この村は映画「ショコラ」のロケ地として有名で、観光客向けに見所を記した観光案内マップを作っていて、それをもとにして歩いていた。

 ローマ軍が城塞として築いたのが村の発祥で、村は城壁に囲まれている。修道院が建てられ、そこに聖人の遺物が納められたため、巡礼地として巡礼者が訪れ、農工商業者が集まりまたワインの産地としても発展していったそうだ。

 14世紀~17世紀の中世の街並みがそのまま残る村。ここは散策するのに格好の村のようです。村の奥さま方が25年以上前に村おこし(?)で納屋を改装した納屋食堂で地元の食材を使った田舎料理も食べられるようですし、旅心をくすぐられます。

 この納屋食堂での調理の様子がVTRで紹介されていました。大きな寸胴から取り出されたのは、ぶぇぇぇぇぇ!豚の頭だぁぁぁぁぁ!ぶぎゅる。

2007年10月22日 (月)

迷宮美術館「出張!フェルメール“牛乳を注ぐ女”とオランダ風俗画展」

 フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展へ出張しての番組。

 本日のテーマはオランダ。はい、オランダ旅行しました。旅行したところは身近な気になれますね。
 オランダ旅行したときにフェルメールの絵を見たこともあり、このフェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展を10月の初めに国立新美術館に見に行ってますから、この「迷宮美術館」はダブルで興味深いです。

 番組で紹介される絵も実際に3週間前に見たばかりなので、「あ、あの絵、うんうん、あったあった。見た。あれ好きだった~」とか言いながら見てました。
 メツーの「猫の朝食」 猫ちゃんに餌をあげる女性の絵、結構気にいってたので、紹介されていい気分です。

 ネッチェル「子供の髪を梳く母のいる室内」 えっ!髪を梳かれているのって男の子だったのですか?!てっきり女の子だとばかり思っていました。しかも奥の女の子は鏡に向って舌を出してアッカンベーしてるし。あ~、全然気がつきませんでした。手前の足元にあるコマは“厳しくしつけなさい”という意味があるとは、この番組を見に行く前に放送して欲しかったです~(涙)

 Q3.は展覧会を観に行った方はすぐ分かりますね。

 「牛乳を注ぐ女」に国外流失の危機があったのは知りませんでした。流失を防ぐために国家が買い上げた「牛乳を注ぐ女」。草笛さんがおっしゃっていた「日本だったらどうしますか?」が胸に響きました。


Q1. 「牛乳を注ぐ女」を上品に見せているポイントは?

A1.女性の服のブルーにラピスラズリを砕いて作ったブルーの絵の具を使った

Q2.ビスホップが得意技を駆使した部分は?(「りんごの皮を剥く娘」より)

A2.部屋の奥行き

Q3.ヤン・ステーンが描いた酔っぱらいは?(「酔っぱらった男と女」より)
   ①酔っぱらった警官
   ②酔っぱらった女性
   ③酔っぱらったヤギ

A3.②

Q4.「牛乳を注ぐ女」の流失を防ぐために当時のリンク大臣は何と説得したか
   ①給与返上
   ②未来のフェルメール
   ③国家の尊厳

A4.③

2007年10月21日 (日)

関口知宏の中国鉄道大紀行~秋編~「鶏西」

 関口知宏の中国鉄道大紀行~秋編~「鶏西」 10月14日(日) 12時~13時 BS-hi

 すっかり日曜日のお昼ご飯のお共の定番になった関口さんの中国の秋の旅。今日は瀋陽から鶏西への旅。

 瀋陽から四平への列車内では、瀋陽で買った日本の某チェーン店の牛丼のお弁当。ははは。車内の中国人さんのお昼ご飯は豆腐で長ネギとか野菜を巻いて食べるの?!豆腐というより薄い豆腐を油で揚げないで焼いた油揚げならぬ焼き豆腐?

 四平から梅河口への車内で絵日記を描いていたら、雑誌記者だという女性に声をかけられて、いろいろ絵日記を見せて、彼女は気に入ったらしくて欲しがったけど、あげられませんよね。帰ってきたら出版するのだから。(笑) 彼女に「仕事は何?」と聞かれて何と答えるのかな~と興味津々で待ってたら、「この旅自体が仕事」だそうです。いやてっきり「俳優」と答えると思ってたのです。

 もうこのあたりに来ると朝は0度。寒いのですね。

 吉林の景勝地、松花湖は紅葉まっさかり。今が見頃なのに、これからが観光シーズンなんですか。

 長春で関口さんは言い値38元の“ももひき”をさりげなく無言で考えるふり(?)して30元に値切って購入。ももひきがはきたくなるくらい寒いらしい。
 コーヒーを飲むつもりで入ったホテルのロビーで幼稚園から帰ってくる子供を迎えに出ていた日本人女性2人に会う。こちらのご一家はこの春から長春へご主人の仕事で赴任してきて、ホテル住まいしているとかで、当然、お部屋を見せていただく。

 大安北から譲湖路に向う車中では、お腹のところにお守りみたいにお金をたすきがけしてる赤ちゃんに出会う。にっこり笑ってる。か~わい~い☆

 関口さんは、Gパンの裾をめくってももひきを見せて「ももひきは素晴らしい」 大爆笑。

 ハルビンにはロシア・ショップとかロシア料理店もあるのですね。ロシア・ショップっていわゆるロシアのお土産物屋さん。店員の中国人女性は、「近所のロシア・ショップの店員の中で一番美人」と自分で言う。そんなところは日本の某地方のおばさんのノリ?

 ハルビンから図們は夜行で12時間。列車から見る朝の田園では既に霜が降りている。そして!お待たせしました!夜行名物(?)関口さんの寝癖爆裂!TV撮ってるのにあの寝癖はやはり寝癖のセットか?!
 図們は北朝鮮との国境の街。河の向こうは北朝鮮の街並みが見えるところまで行く。家の中を拝見させていただいた家にも床暖房のオンドルがあったりして、中国だけど朝鮮文化が息づく街。ゆでたとうもろこしをごちそうになって「お腹空いてたんだ~」とにっこり。素直だなぁ。

 牡丹江でも、地元のおじいさんの家で、おじいさんから太平洋戦争当時の思い出話を聞いていて、「夕飯食べて行きなさい」って言われて「やった~!」とばんざいしてるし、こういう判り易いところが好かれてるところかな。

 東北地方に来ると、ロシアと中国、日本と中国のかつての悲しい歴史を考えさせられる話題にもふれる。今週はそんのことを考えさせられる構成になっていた。

2007年10月20日 (土)

泣き面に蜂

 10月20日(土)放送 彩雲国物語 第2シリーズ第23話「泣き面に蜂」 今日はスポーツの秋してきたので、リアルタイムで見られなくて録画して見ました。

 オープニングの一部が変わりましたね。前よりもドラマティックな感じがします。でも、何故この時期に?と正直思えます。変わるとしたらタンタン編(「紅梅は夜に香る」)が始まるときじゃないですか?

 「緑風は刃のごとく」の開始です。葵皇毅と凌晏樹も本格的に登場してこれから物語に本格的大転換期が静かにでも確実に訪れます。今日はその序章ですね。

 出番といえば、清雅くん楊修さんも登場しました。皇毅さん、晏樹さん、清雅くんはイメージの範囲内かな。でも楊修さんがイメージと違いました。私の中で楊修さんはさらさらのロングヘアを真ん中分けしてゆったりと背中の真ん中で1つにまとめた、外見的には縹璃桜(パパ璃桜)さんに近い感じを思い描いていたので、あのオレンジの髪の髪質ごわごわそうな男性がおそらく楊修さんですよね。だいぶイメージしてたのと違いました。

 それと今回の冗官たちへのぶち切れには、秀麗にもう少し迫力が欲しかったかな~、なんて思ったりしてます。

2007年10月19日 (金)

されど月に手は届かず 魍魎の都

 講談社X文庫ホワイトハート 本宮ことはさんの「されど月に手は届かず 魍魎の都」読み終わりました。

 本宮さんの「幻獣降臨譚シリーズ」を読んでいました。それでこの本が当初発売されたときどうしてすぐに読まなかったかと言うと、そのタイトルと表紙の絵からして、苦手な“物の怪、陰陽師モノ”と思って手にも取らずにパスしたのです。

 そして、今月の新刊として「魍魎の都 姫様、出番ですよ」が発売されたときに、ポップな表紙に手に取ってみるとどうも主人公が清原元輔の娘の諾子(なぎこ)らしく、「されど月に手は届かず 魍魎の都」と同一シリーズのようなので、今回、先に刊行された「されど月に手は届かず 魍魎の都」を読んだ次第です。

 はい、単にヒロイン「魍魎の都 姫様、出番ですよ」が諾子ちゃんだというただそれだけで、まず先に刊行されている1冊を読みました。

 何故か諾子ちゃんにそのとき心魅かれたのです。だって諾子ちゃんですよ!諾子ちゃんと言えば、このような駄文をブログに書いてる人間からすれば雲上人みたいな、言わずと知れた1000年経っても読み継がれる日本史上最大の女性エッセイストの1人、「春は曙、ようよう明けにけり」の書き出しで有名な「枕草子」の著者、清少納言さんの本名じゃないですか。それが、何だか表紙イラストからしてポップな弾けた姫君に描いてあったから興味を抱きました。

 ということで前半の諾子ちゃんと則光くん(将来の諾子ちゃんのダンナさま)の出会いのシーンに重点を置きつつ読んだのでした。まぁ、後半は物の怪・陰陽師モノみたいなノリでした。みたいなって言っていいのかな?

 えっと、ちなみに私は「枕草子」よりも「源氏物語」のほうが好きだったりします。(自爆)

2007年10月18日 (木)

金の夢幻 薔薇の再会~ウナ・ヴォルタ物語~

 講談社X文庫ホワイトハート 森崎朝香さんの「金の夢幻 薔薇の再会~ウナ・ヴォルタ物語~」を読み終えました。

 ウナ・ヴォルタ物語の完結編。何だかこれまでの3冊からは思いもつかないくらいにドシリアスで怒涛の1冊になってます。ここまで急転直下の物語展開に正直びっくりです。
 最後の最後にヒロインは納まるべきところに納まるのはお約束。フユカさん、ラウルス、はっぴはっぴぃでよかったですね。

 敵役さんたちの衝撃の設定背景はいっそ気持ちがいいくらい。ここまで設定してくれたら、こういう風に行動してああいう風に消えて行くべくして行ったと思えます。

 次回作から新シリーズ。ハッピーエンド嗜好としてはロミジュリは勘弁してくださ~い。(お願い)

2007年10月17日 (水)

神楽坂署生活安全課3

 「神楽坂署生活安全課3」

 舘ひろしさんとモト冬樹さんの凸凹刑事コンビの珍道中?

 見るともなしにテレビを付けてました。で、今日のストーリーで最もインパクトがあったのは古手川祐子さんです!古手川祐子さんがお祖母さん役ですか。あ~そうですか。

 で、話しは変わりますが、来週の水曜ミステリー9は「信濃のコロンボ事件ファイル15 愛するあまり」のようです。信濃のコロンボシリーズ、楽しみです。

2007年10月15日 (月)

漂泊の楽人

 月曜ゴールデン 浅見光彦シリーズ24 「漂泊の楽人」 TBS系 10月15日 21時~22時54分

 TBS系なので、沢村一樹さんが浅見光彦ですね。

 原作、読んだことあるはずなのですけど、あれ~、全然ストーリー覚えてないです。いや、まぁ、犯人はすぐ判りましたし、角兵衛獅子も記憶にありました。でも、何とかファンド云々は記憶から遥か彼方に飛んでいってしまっていました。

 国広富之さんが刑事役で出演してました。いつものこのシリーズでは光彦が刑事局長の実弟と判ると大袈裟にコミカルにオーバーアクションで“浅見先生”とよいしょ!しますけど、国広さん演じる刑事さんは、1度は演出(?)に応えて“浅見先生”と呼びましたけど、光彦の素性が判る前もきちんと光彦の言い分に耳を傾けてましたし、判ったあとも普通に接してて好感が持てました。

 大和田伸也さん演じる支店長さんもさすがの貫禄で説得力がありましたが、角兵衛獅子から銀行の支店長になるのに成功したのなら、その幸せを大事にすればこんなことにはならなかったのに。そう思うのは甘いのかなぁ。

 肇子さん役の星野真理さんが清楚でそれでいて意思の強い女性でいい感じで、この人なら光彦とお似合いと思えたのに残念ですね。いまどきは地方に住んでもフリーのルポライターはできるでしょうから、光彦さん、ここで思い切ってIターンしちゃいません?(笑)

 何故独身かとの肇子さんの問いに「運命に見放された」(みたいな?ことだったはず)と答えた永遠の33歳独身浅見光彦。

 「またダメだったの?」

 「またダメでした。」

 ダイニングテーブルを囲む浅見家の人々の視線と光彦の表情。このシーンは永遠に。

トルコ旅行記更新

 2007年4月にトルコを旅行したときの旅行記がほぼ完成しました。多数の写真を交えての旅行記です。

トルコ旅行記

1日目 成田 → イスタンブール → アンカラ

2日目 アンカラ市内観光(アタチュルク廟、アナトリア文明博物館)
     → サフランボル市内観光(フドゥルルックの丘、カイマカムラル・エヴィ、アラスタ・バザール、民家訪問)

3日目 サフランボル散策 → カッパドキア

4日目 カッパドキア観光
    (地下都市カイマクル、ウチヒサール、ギョレメ野外博物館、アヴァノス陶器工房見学、ゼルベの谷、洞窟スタイルの民家訪問、洞窟ホテル見学、ギョレメの谷、ピジョン・バレー、ローズバレー)

5日目 スルタンハヌ(隊商宿)
     → コンヤ市内観光(メブラーナ博物館、インジェ・ミナーレ博物館)
     → ヒエラポリスとパムッカレの石灰棚
     → パムッカレ

6日目 イズミール観光(聖母マリアの家、エフェソス遺跡、アルテミス神殿遺跡、エフェソス考古学博物館)

7日目 ペルガマ観光(ペルガモン遺跡、アスクレピオン)
     → トロイ遺跡
     → チャナッカレ

8日目 チャナッカレ
     → ブルサ市内観光(イシェル・ジャミィ、ウル・ジャミィ、シルクバザール)
     → イスタンブール

9日目 イスタンブール観光
     (ブルー・モスク、地下宮殿、アヤ・ソフィア博物館、エジプシャンバザール、軍事博物館、グランドバザール、ベリーダンス・ショー)

10日目 イスタンブール観光
     (トプカプ宮殿、イスタンブール国立考古学博物館、古代東方博物館)

11日目 12日目 イスタンブール観光(ボスポラス海峡クルーズ) → 成田

2007年10月14日 (日)

関口知宏の中国鉄道大紀行~秋編~「瀋陽」

 関口知宏の中国鉄道大紀行~秋編~「瀋陽」 10月14日(日) 12時~13時 BS-hi

 相変わらず、昼食を食べながら見るのにぴったりのまったりした番組です。

 楽器店で横笛を買う(買ったのか?)。先生を読んでいただいて吹き方を教わる。ニンニクで笛の穴に膜を貼るですと。匂いがスゴそ~。

 下板城 - 上板城間 20分乗車 ホテルは一緒。一筆書きするためだけに乗った車内で「暑い!」と窓を開ける関口さん。騒々しい乗客かも。(笑)

 懐柔で万里の長城を訪ねる。行きはリフト。気持ち良さそう。この辺りの万里の長城の横幅は関口さんの歩幅(若干大また気味)で3歩。この辺の万里の長城いい感じそうですね。山の頂に沿って造られているので、上りはともかく下りを少し歩いてみたい。
 帰りはボブスレーみたいなので5分かけて滑り降りる。(似たようなのにスイスで乗りました)これはいいですね。乗ってみたいです。関口さんの後ろからカメラで撮影しながら滑り降りるカメラマンさんには拍手です♪

 秦皇島では万里の長城の東の端の老龍頭にモーターボートで乗ってるときのガツンガツンと荒波を上下しながらハイスピードで乗り越えて近づく。これも関口さんはつかまってられるけど、カメラマンさんはカメラ抱えて関口さんを撮りながら、カメラも気遣わなくてはならないのだから大変だな。関口さん曰く「(モーターボートを)降りるのが一番怖いわ!」老龍頭は行ってみたいかも~。こういうの放送されたら近日中に桟橋作られちゃってたりして。(笑)
 羊さんがお食事を食むかつて長城であったモノ。長い歳月の間に積まれた石が崩れ草が茂り緑の土手になっている。“長城”と一口に言っても保存状態が場所によって天と地ほどに異なる。

 北京。天安門。国慶節の日に行ったですか。それは辿りつけないでしょう。
 北京から列車に乗り込むときはまた素晴らしい寝癖全開。どういうタイミングで寝癖全開になるんだろう?

 またしても車内で「北国の春」を熱唱してた。手拍子を要求したりして気分は車内ライブ?

フランス秋色散歩8

 10月13日(土) 23時~23時44分 BS-hiの『生中継 フランス秋色散歩 ブルゴーニュ 小さな村の豊かな実り シャスラ村 「盛況!クリ祭り」』

 今日のテーマはクリ。クリ祭の会場から生中継で発酵途中の今年醸造したワインを飲んだりしている。岸惠子さん曰く「ニゴリ酒」焼き栗とあうらしい。他にクリのリキュールもある。
 この村では村おこしがクリ祭。

 シャスラ、ブルゴーニュの南の端。ブドウ畑に囲まれた農村。石で作られた家が立ち並ぶ村。素敵だ。自家製ワインを作る家庭も多いとかで1階はワインカーブとして使用されている家もあるらしい。

 シャスラ城ではワインを作っており、城内でワインの試飲ができるようで観光客の人影も見えた。いいなぁ、ここで試飲してみたい。シャスラ城は一部を観光客用の宿屋にしているとも言っていた。
 シャスラ城では樹齢45年、70年、75年とそれぞれ樹齢別のブドウの木で作った3種類のワインを作ってるんだ。へ~面白い。味も違うらしい。45年はフルーティ。75年が最も甘みがしっかりしているらしい。
 城内のワインカーブで9月に収穫したブドウで発酵途中の白ワインの試飲。岸さんは「ジューシィで白ワインよりこっちが好き」だそうだ。口当たりがいいのかな?今年は天候に恵まれたので味が期待できるらしい。

 タイトルはクリ祭で番組冒頭がクリ祭で始まったけど、そのあとはずっとワインがメインだった。紅葉するブドウ畑の眺めがよく村の風景としてマッチしてるからいいんだけど、もう少しクリ祭でどういう催しものがあるのか具体的に紹介してほしかったかな。(笑)

2007年10月13日 (土)

獅子身中の虫

 彩雲国物語 第2シリーズ第22話 「獅子身中の虫」

 原作「紅梅は夜に香る」終了です。早い!4話にぎゅっと凝縮するためにストーリーに直接関係のない、でも読者としては実はキャラの心情描写に溢れるシーンが見事にカットあれてしまい悲しいなぁ。

 好きなのですよね~。邵可邸で歩く劉輝と秀麗、それを見て猛然とスケッチをする歌梨と万里くん。アニメでも見たかったですね。

 三太!カッコイイ!今回も男を上げたね!茶州で更に男を磨いていい男になって帰ってきてください。その頃には可愛い彼女連れかな。(笑) っていうか、可愛い彼女を見つけて帰って来る方が彼のためには幸せでしょう。そうするほうがいいって三太。そうしないとこの物語、誰かを思って・思い続けて生きる人でてんこ盛りの物語になってしまう。

 牢の中でタンタンに眼とばす静蘭もいいけれど、今回のシーンで最もウケたのは、静蘭が秀麗に「私が大臣になるからあなたは将軍になって王のおしりをはたいて」のシーンです。何がって、

静蘭、女言葉と女口調で話すのが慣れすぎ!自然すぎ!上手すぎ!です。

 ということで、来週から「緑風は刃のごとく」です。セーガ登場。「緑風は刃のごとく」も4回くらいにまとめられちゃうのかな。楊修さん、セーガに眼とばして嫌味言うシーン期待して待ってます。がんばってください。あ~、このシーンもカットされちゃうとめげるかもしれない。

関口知宏の中国鉄道大紀行 秋の旅 ここまできました

 10月12日(金) NHK総合 22:00~23:28プレミアム10「関口知宏の中国鉄道大紀行 秋の旅 ここまできました」

 秋の旅の前半の総集編。

 西安を出発して2ヵ月半の旅のスタート。

 帳橋で綿作り農家で夕飯をご馳走になって「うまい!中国に帰ってきた。」 春にずっと旅して、秋に“帰ってきた”という感覚なのか。

 阜陽。あ、中国風クレープや枕みたいなパンが出てきた。この辺は見たことある。

 菏宅の武術学校の生徒が鞭を振るうとすごい音がするのに関口さんが振るうとへにょっへにょっで、小学校低学年くらいの子たちにも笑われている。関口さんの人柄ですね。菏宅から乗車した列車で出合った1~2歳くらいの女の子、か~わい~い。「おうまのおやこ」って中国でも知られているのですか。初耳。

 9月19日の朝の気温8度。寒いですね。

 ヤオトンの住居は外見から想像するより中は綺麗だった。お祖父さんとお父さんも使った100年前の眼鏡の度が丁度いいっておじさん本当?ヤオトンの住居前の庭では犬と猫が仲良し。

 五台山へ向う夜行列車で出合ったイギリス人へ声をかける第一声が「ニーハオ」ってそれは違~う。「ハロー」と言いなおし。

 大同から行った雲崗石窟遺跡はやはり素晴らしい。石炭の粉塵で汚れてしまうのが惜しい。大同の石炭を日本は輸入して火力発電に利用しているので、何も言えないけれど……。「諸行無常だ。」と関口さんは石窟群を見守る。

 内モンゴル出身の女性に「弟と思って…。」と言われて「弟」と何だか不満そうに見える関口さん。何?もしかして“息子”って言われたかったのかな?う~ん、ま、年齢的に微妙ではあったけど。(笑)

 新立屯への列車でモンゴルの歌を歌いあげた男性はまさか日本で全国ネットで自分の歌唱する姿が放送されているとは夢にも思っていないでしょう。

 春の旅出発から2万5000km。あと1万1000km。どんな出会いがあるのか楽しみにしています。

2007年10月12日 (金)

ムンク展

 国立西洋美術館で開催されている「ムンク展」行ってきました。

 平日狙いで今回は狙いどおりな人口密度で見学ができたと思います。大きな絵が結構あり、それを2~3m、またはホールの中央に置かれたソファに座って、ゆっくり見られました。離れたところから見た方が、タッチや構図が判り易く、近くで見るのと一味も二味も違う絵もあったりしたので、このくらいの人口密度で見学できてよかったです。

 ムンク。実は「叫び」しか知りませんでした。ですから、どんなものかとちょっとドキドキしながら見に行きました。
 展示にまず「叫び」と同系統の「不安」と「絶望」があり、そこで、ムンクビギナーの心をぐっとつかんでから、“フリーズ”と呼ばれる一連の作品群ごとに展示する手法です。
 同系統の一連の作品群を集めるとそこからシンフォニーを奏でるように心に響くものがあるとの考えが“フリーズ”です。ムンクを“装飾画家”としてとらえての企画展示です。

 フリーズとは、西洋の建築様式の上方にある横長の帯状の装飾部分のことだそうです。(ウィキペディアより引用)

 第1章 生命のフリーズ
 第2章 アクセル・ハイベルク邸の装飾
 第3章 リンデ・フリーズ(マックス・リンデ邸の装飾)
 第4章 ラインハルト・フリーズ(ベルリン小劇場の装飾)
 第5章 オーラ(オスロ大学講堂の壁画)
 第6章 フレイア・フリーズ(フレイア・チョコレート工場の装飾)
 第7章 労働者フリーズ(オスロ市庁舎のための壁画プロジェクト)

 この章分けも判り易かったです。

 ムンクがアトリエに自らの作品を並べていた写真を元に、今回、オスロ市立ムンク美術館から貸し出された作品を使ってできるだけ忠実に再現しようしている展示が多かったように思えます。企画展ならではの特性で、これが非常に個人的に好評です。

 気に入った作品としては「吸血鬼」、「声/夏の夜」、「橋の上の女性たち」ですね。また、気に入った“フリーズ”としては、フレイア・フリーズです。このフレイア・フリーズはフレイア・チョコレート工場の社員食堂用の作品で現在も社食に飾られています。ここの社食に行ってお昼ご飯食べたいです。ここの工場の社員さん、すごい贅沢な環境の社食で毎日食事してますよね。次点はオスロ大学講堂の壁画かな。

 ムンクの「叫び」は知ってるけれど、その他は…。なムンクビギナーの入門編としても最適な展示会のような気がします。最近の美術展ではナイス・ヒットですので、お時間がありましたら、お勧めします。

 今回ムンク展で展示されている108点中105点もオスロ市立ムンク美術館が貸し出ししてくれてます。いや~、それにしてもこんなに大盤振る舞いに貸し出してくれて大丈夫なのでしょうか?

天は赤い河のほとり 外伝

 「天(そら)は赤い河のほとり 外伝 ~魔が時代(とき)の黎明~」
 「天(そら)は赤い河のほとり 外伝 ~続 魔が時代(とき)の黎明~」

 読み終わりました。篠原千絵さんのコミック「天は赤い河のほとり」の外伝が篠原千絵さん自身の手で小説として、5月と9月に小学館のルルル文庫から出版されていました。いや~、全く気づきませんでした。不覚!
 とりあえず講談社のX文庫ホワイトハートと角川書店のビーンズ文庫は、毎月の出版作品をチェックしてました。小学館のルルル文庫は新創刊の文庫らしいです。…以上、気づかなかったちょっと言い訳でした。

 カイル14歳、ザナンザ13歳。カイルの実母ヒンティ皇妃が毒殺されるところから物語が始まる。語りである“私”はザナンザなので、ザナンザが主役の物語と取っていいのか。
 この物語の帰結はコミック「天は赤い河のほとり」本編に繋がっていくので、読み出したときから判っているので、興味はどうしてそのようなことが起こりえたのか起こしたのか、そのとき人々は何をどう思いどう行動したか、ですね。

 一番、興味深かったのは、登場人物の続柄と年齢関係かな。カイルとネピス・イルラ皇女は1歳違い、ジュダ皇子とは10歳違い、ナキア皇妃とは7歳違い。ふむふむ。

 まあ、それにしてもこの外伝でのザナンザの行動・言動は歯がゆかったです。ええいもう!どうした!ザナンザ!って感じですか。(笑)

 登場した時点で外伝中で死ぬ運命を予想されてしまったカトゥワ。カイルではなくザナンザを選んだ時点でそうなるべく命運づけられたのでしょうか。合掌。

 本編で描かれなかった人生はたくさんあります。今回の外伝の中のみの登場人物で最もその人生をどう生きたのか知りたいのがヒンティ皇妃の実妹のシャリア妃。実姉が皇妃となるときその補佐的役割を担うため、姉の夫の側室となったシャリア妃。その人生と姉と自分の関係をどう考えていたのか。シャリア妃を主人公にぜひ外伝を描いていただきたいものです。

2007年10月10日 (水)

世界の絶景100選

 10月10日フジテレビ系21時~23時18分放送の「世界の絶景100選 天から舞い降りた奇跡の絶景スペシャル!」

 ギャル曽根ちゃんと渡辺正行さんが行く「中国 武陵源 3000本の石柱が造る山水画の絶景」 これって前半は大食い番組。絶景のネタ切れか?
 帳家界の夕暮れも綺麗だし、屋台の料理も日本人の口に合いそうだけど、絶景を堪能する番組の趣旨とは違う気がする。
 ゴンドラがあるところを4000段の階段をわざわざ上らせて苦労させるのはいつものこととしても、大食いは何だかなぁ。
 絶景を眺めながら食べるおにぎりが美味しいのは納得☆この感覚はよ~く判る。

 中村俊介さんが「ボリビア 荒野に忽然と現れた幻の湖 ラグーナ・ベルデ」へ。空港でいきなり高山病で酸素吸入。1泊目のホテルの前は世界最大の塩湖。東京の6倍の塩湖ですと!ホテルも塩でできてるですと?!や~ビックリ。氷みたいに塩を切り出すのですか。これだけで十分絶景でしょう。そこでウユニ湖の塩を使って塩むずび作り。これはいいなぁ。
 ホテルを出発してラグーナ・ベルデを目指す途中、高山病を訴える中村さんやスタッフさん。高山病は大変。
 ほ~、あれがラグーナ・ベルデですか。高い位置から眺める湖と遠くに並ぶ雪の山々の風景。個人的にはラグーナ・ベルデの景観よりも塩湖であるウユニ湖の景観のほうに感動しました。
 ところで幻の湖の理由の説明ってあったでしょうか?

 次は釈由美子さんの行く「ベルギー ノートルダム大聖堂 ネロとパトラッシュが見た絶景」
 ルーベンスの「キリストの昇架」と「キリストの降架」を見て涙する女優・釈さん。これらは以前アントワープに行ったときに見ました。当時「ああ、これがそうなんだぁ。」と思った記憶があります。
 アントワープの大聖堂の鐘楼に上るのですか。アントワープの大聖堂の鐘楼は上ったことないです。いいな、うらやましい。しかし、3回もトライさせられてお仕事とはいえ、お疲れさまです、釈さん。私、様鐘楼上るの大好きです。鐘楼から眺めると街の様子を最もつかみやすいと思ってます。でも、大抵の大聖堂では、螺旋階段を上るのも降りるのも大変だし怖いんですよ。その辺は各地の大聖堂の鐘楼に上って経験済み。釈さん、お疲れさまです。

 「ナミビア ナミブ砂漠 神秘な赤の絶景」 レポーターはフジテレビの新人女子アナさん。香港への観光旅行気分のお2人さん。香港では乗り継ぎで次の便のチケットを渡されて、南アフリカ共和国のヨハネスブルクに着くと、更にチケットを渡される。(笑) さすがに顔が引きつる女子アナコンビ。ナミビアに着いてさらに小型飛行機に乗って、それから自動車移動。日本を出てから30時間で赤の民族の村に到着。ヒンバ族は虫除けとおしゃれを兼ねて肌に赤い色を塗る。ヒンバ族の女性たち、スタイルいいし、服装と塗った肌の色もマッチしてすごくカッコイイ。お食事の味の表現は、まだまだグルメレポートの修行中の身?もっともっと勉強してください。ヒンバ族の皆さんには梅干はイケないらしい。日中の気温は日陰で40度。いや、今年の日本の夏はそのくらい上がった日もありました。
 あの砂丘は歩きずらそ~。しかも気温が高いし、確かに体力勝負な場所だ。夕日に染まる赤の絶景。砂自体も元々赤いのですね。

 番組では、中村さんが行ったボリビアのラグーナ・ベルデが今回の絶景の中でトップに選ばれました。

 私はどこがいいかなぁ。絶景としては、ナミブ砂漠かな。行く?と聞かれたら、「すみません」してしまいますが。

2007年10月 9日 (火)

フランス秋色散歩4

 BS-hiの『生中継 フランス秋色散歩 ブルゴーニュ 小さな村の豊かな実り サヴィニー・レ・ボーヌ村「極上のワインを愛でる」』

 う~、タイトル長すぎです。何とは言いませんけど、過去のNHKのフランスからの生放送モノはまったり好きの私でもまったりし過ぎてたので、今回のこのシリーズは回避してました。してましたけど、4日目でついに我慢しきれずに見てしまいました。

 はぁ~、葡萄の収穫をほぼ終えようとしている葡萄畑の風景、好きです~。いいですねぇ。

 今年、収穫した葡萄で作ったワインを試飲させてもらって鎌倉アナウンサー、思いっきり微妙な顔しましたね。素直なお方。ま~、まだワインになってないでしょうから、ワインと思って飲むと???なお味だったのでしょうね。玉村豊男さん(エッセイストさんらしい)は「おいしい」とおっしゃって違いが判る男をアピールしてましたけど、どこがどう美味しいのか不思議です。(笑)

 VTR部分で村で行われたワインハイキングが紹介されていました。
 ワインハイキングですか。地元、もしくはブルゴーニュ地方の方、もしくはフランスの方でないと、こういうローカルなイベントには参加しずらいような気がします。特に忙しい日本人観光客には難しいかな。この手のイベントに参加するのを目的としたツアーか個人旅行なら可能ですね。子供用にワインジュースもあるのですか。もし私が参加するとする仮定と、ワインが数cm飲める程度なので(ワイン以外のアルコールほとんどダメです)、あれだけの距離を歩くとなると、ワインを飲んでたら到底歩けそうもないですから、私もお子様方に混ざってワインジュース組ですね。村おこしのイベントとしてはグッドアイディア♪

 葡萄の収穫の様子もVTRで紹介されましてた。この農場のマダムは日本人女性。
 バケツに手作業で葡萄を獲って、バケツ一杯になるとパニエという日本で言うなら背負い籠(いやパニエはビニル製みたいですけど)を背負った男性を呼び、その男性はパニエが一杯になったらそれをトラックにあける、という手順。へ~初めて知ることばかりで面白い。しかも収穫隊を確保する効果的な手段がおいしい昼食といのも現実的で納得。

 ワインの醸造で、足作業(?)で、樽の中の葡萄の海を足で踏む作業が映されると、葡萄の海にズブズブ沈みこむ足を見て「ひゃ~、沈む~。」 機械化されていないワイン作りとはこういう作業があるのですか。この作業を2週間。何ていうか…すごい!

 この番組も予想どおり生放送部分は非常にまったりしてました。(笑)

2007年10月 8日 (月)

アルジャントゥイユの橋

 昨日の八千穂高原日帰りハイキングの満たされた疲れでゆっくり眠って遅く起きた朝、テレビを何気なく見ていたらとんでもないニュースが飛び込んできました。

 オルセー美術館所蔵のモネ「アルジャントゥイユの橋」が侵入して来た若者グループ(少年4人と少女1人)によって傷つけられるというものでした。
 何ですと!傷つけられた「アルジャントゥイユの橋」がテレビ画面に映されるとそこには殴られたような跡がくっきりとあります。痛々しい。
 この犯行グループは酒に酔っぱらっていたらしいそうですけど、オルセー美術館のセキュリティはどうなっていたのでしょうか? 

  2005年にフランスに行ったときオルセー美術館も訪ねました。そのときは入場口で観光客の持ち物をX線でチェックするなどして入場に随分と時間がかかったことを覚えています。
 酔っぱらった犯行グループはどこから侵入したのか。観光客が入場する扉とは思えません。犯行グループの捜査・逮捕はもちろん、侵入した扉や展示室のセキュリティの検証も必要ではないでしょうか。かといって、あまりに厳しくなりすぎて、ごく普通の観光客まで、ガチガチに監視されるのは困りものですが……。

 10月10日報道によると、9日に犯行グループが勾留されたようです。犯行グループが特定できてまずはホッとしました。
 7日未明はパリ市内で白夜祭が開催されコンサートも行われていたり、またラグビーのW杯でフランスがニュージーランドに勝利して数千人が市街に出ていたとも報道されています。その中ではねあがってしまったグループなのでしょうか。
 モネの作品を傷つけたことで多額の賠償が請求される可能性もあるとのことです。作品を傷つけてしまったことの反省と、賠償を背負ってこれからの人生を歩むことになるのでしょう。ひとときのはねあがった気持ちでおった十字架はとんでもなく大きくついてしまうのかもしれません。

2007年10月 7日 (日)

八千穂高原

 秋です。ハイキング日和な三連休の中日に八千穂高原にハイキングに行ってきました。

 交通渋滞を予想して早めに出発しましたけど、高速は渋滞でクルマがある程度は流れてるくらいには混んでいました。ん~、普段の1.5倍くらい時間がかかったかな。

 まず駒出池キャンプ場にある駒出池。池の中にある中洲の木が紅葉してました。その他はまだですね。見頃は1週間~2週間後くらいでしょうか。

 それから八千穂レイク。こちらは人造湖です。湖の周囲の木はほとんど紅葉してませんから、2週間後くらいに見頃になるのかなぁ。
 行くなら白樺林側にクルマを止めたほうが、白樺林と八千穂レイクの両方を楽しむのに楽だと思います。

 そして真打!白駒池。10時55分に周辺に着いたら既に駐車場への入場待ち行列が発生しており、駐車場にクルマを置けたのが11時25分。30分待ちで済んだからよかったのかな?タイミング的なものもあったような気もしますけど。
 白駒池は今がちょうどいい頃合ですね。池の周囲の木が赤や黄に色づいています。見頃は今週半ばくらいまでかな。来週末になると遅いような気がします。
 しっかし、白駒池周辺は寒かったです。念のため持って行った上着が大活躍して上、リュックに入れていた軍手まで手袋代わりに登場してしまいました!白駒池周辺をハイキングしていたのが11時30分~13時30分の日中最も暖かい時間なのを考えると、今日はハイキング日和だけど温度はあまり上がってなかったようです。駐車場のレストハウスに戻って温度計を見ると13度くらいでした。

 見頃は、個人的な感覚と推測ですので、八千穂高原に行かれるときは事前にチェックをしてください。

2007年10月 6日 (土)

蛙の子は蛙

 彩雲国物語 第2シリーズ 第21話 「蛙の子は蛙」

 秀麗の頭突き、きくぅ~。タンタンの白目と吹き飛ぶ涙が痛さとショックを如実に表してますな。タンタンの言ってることも秀麗の言ってることも事実だし正論だからどちらがどうとも言えないですね。がんばる秀麗も好きですし、たらたらしてるタンタンもそれはそれでOKと思えますから。

 欧陽侍郎に絵の鑑定に行きませんでした。ま、飲み比べが綺麗に抹消されていて、管尚書と欧陽侍郎はそもそもその存在すら明らかにされていないので、ここで登場するわけはありませんでした。

 だから珀明くんが鑑定することになったわけですけど、「紅梅は夜に香る」で見せてくれた珀明くんと欧陽純さんと欧陽侍郎が碧一族として最も大事なものをスパッと決断するシーンがなくて残念です。あのシーン好きだったのにな。

 しかし、3日風呂に入ってないと公言する珀明くんも珀明くんだけど、そろって後ずさりする3人も何?!(笑) 笑わせてもらいました。

 歌梨さん、おみ足前回で塀をよじ登っちゃいます?それを見る、劉輝、楸瑛、絳攸の3人の三白眼は……。

 これで来週で「紅梅は夜に香る」終了ですか?早すぎない?思わず本を持ってきて、4分の1の厚さのページをくってしまいました。そうするとあとだいたい4分の1でいいなか?ちょっと少な目だけど、そんなに極端に残り少ないわけではないですね。あれ~?万里くんが見つかるのって最後の最後で物語のラストってイメージだったけど、結構早かったんだぁ。

 では、来週、うっとりシーンとショックシーンですね。

2007年10月 5日 (金)

代理妻殺人事件

 “2時間ドラマの女王さま”片平なぎささん主演の金曜プレステージ赤い霊柩車第22作「代理妻殺人事件」が今日放送されました。久しぶりの赤い霊柩車シリーズだな~っと調べてみたら、前作は、2006年10月6日放送の「灰色の容疑者」ですから、ちょうど1年ぶりですか。

 や~、このシリーズ、ヒロイン明子と明子の婚約者の春彦さん(神田正輝さん)のコンビがいい味出しているのはもちろんのこと、明子が社長を勤める石原葬儀社の社員である秋山さん(大村崑さん)と良恵さん(山村紅葉さん/2時間ドラマの裏の女王さま?)のナイスつっこみ&ボケのコンビが大好きで、いつもこのお2人の漫才には大笑いさせていただいています。1級葬祭ディレクター(この資格本当にあるのでしょうか?)の秋山さんには、いつまでも元気で良恵さんと丁々発止のやりとりを続けて欲しいです。って、逆にだからボケないのかな?

 ブルドッグのはなこさん~、ご懐妊おめでとうございますぅ。(笑)

  明子さんが“おねえちゃん”って……それはちょっと、それはちょっと無理が……。(ボソッ)

 今回は番組開始1時間過ぎても犯人が判らない。おっとぉ。

 やはり最も怪しげで医学的知識のあるあの方が犯人でしたか。でも、父親だと名乗ったら、よういちくんが岡田家の子供であることが否定されて相続権もなくなるのだから、動機の整合性があわないような……。つじつまが……。

 そう言いながら楽しんで見ていたのでした。(笑)

「糸車の聖母」発見

 2003年にスコットランドの古城で盗難にあい、行方不明になっていたレオナルド・ダ・ヴィンチの「糸車の聖母」がイギリスのグラスゴーで発見されたそうです。

 発見の経緯は今のところ明らかになっていないようなので、今後の発表が気になるところです。

 盗難にあった古城を所有するバックリー公爵は9月に発見のほうを聞かれることなく他界されてらしたそうで、公爵さまは心残りだったことでしょう。

 何はともあれ、行方不明だった「糸車の聖母」が発見されたのは喜ばしいことです。

世界弾丸トラベル大賞

 「世界弾丸トラベル大賞!今週末は0泊3日で海外へ!あなたも行ける絶景・楽園・文化遺産SP」見ました。

 西川先生が行ったトルコは今年行ったばかりなので一番興味深く見られたかな。
 私がトルコへ行ったのは4月初めだったので、カッパドキアでは残念ながらまだバルーンツアーはやってなかったのです。だから、西川先生が乗ったバルーンからの景色を見て、再びトルコへ行く機会に恵まれたら絶対にバルーンへ乗りたい!と思いました。
 これでカッパドキアでの絶対!が“洞窟ホテル宿泊”と“バルーンツアー”の2つになっちゃいましたぁ♪

 エジプトへの弾丸ツアーでスフィンクスを見て思わず「え!?スフィンクスの顔ってこんなに崩れてたっけ?!」ってテレビに向って言ってしまいました。
 私がエジプトへ行ったのは2003年1月なので4年半以上の歳月が経っているとはいえ、その期間はスフィンクスが今まで過ごしてきた時間と比べれば、ほんの僅かの時間のはずなのに、記憶にあるスフィンクスの顔より、目鼻立ちが崩れていると思ってしまったのだ。実際に写真と比べると、「崩れてる」と言うほど変化していないような気もするのだけど、何故かそう思ってしまったのですね。
 記憶の中で綺麗に修正してしまっていたのだろうか。う~ん。どうしてでしょう。ただ、確実に風化は進んでいるような気がします。


 10月12日、この番組で笑福亭鶴瓶とともに司会をされた黒川紀章さんが永眠されました。この番組でお顔を拝見したときもずいぶん痩せられたと思っていた矢先の訃報でした。心からご冥福をお祈りいたします。

2007年10月 4日 (木)

月哥伝

 御木宏美さんの「月哥伝」読み終わりました。

 またまたまたサクッと読めたのは、前作「月華伝」が上中下巻の全3巻だったのが、この「月哥伝」は1冊で完結したからかな。
 物語的には「月華伝」で描ききれなかった(描かれなかった)時間とヒロインの想いと行動にスポットを当てた作品だったので、どう帰結するかは、最初から判っていて読んでいたので気が楽だったというのもあります。

 瑠奈(アレグリナ)とオルターのカップル。私のヴィジュアル的イメージでは、どうもしっくりこないカップルです。まあ、性格的には“割れ鍋に綴じ蓋”かなとは思っています。(笑)
 瑠奈はこの手の小説のヒロインにしては、自己主義、現実主義、さばけすぎ。(笑) 立て前でいい子ちゃんぶられない分、読んでて現実味はあるのでしょうか。

2007年10月 3日 (水)

あなたの知らないルーヴル美術館(2)

 ハイビジョン特集 あなたの知らないルーヴル美術館 第2回 美の神話が生まれる時 傑作収集の舞台裏

 今日の最初の紹介は「サモトラケのニケ」。彼女にもルーヴル美術館へ行くたびに会いに行っています。復元に当たり同時代に作成されたテラコッタ製のミニサモトラケのニケや硬貨のニケを参照したのですか。テラコッタ製のミニニケがあんなにたくさんあったなんて知りませんでした。

 次は「ミロのヴィーナス」。おっとこれは見た記憶があります。どうやら本放送は途中の「ミロのヴィーナス」から見始めたようです。オスマントルコに行かなくてよかったのか否か。ルーヴル美術館で破格の待遇を得ているので、よかったと考えるべきでしょうか。不要な修復もされず元のままの姿を保てて成功した例なのかな。

 ヒエログリフ紹介の導入部はコンコルド広場に立つオベリスク。このオベリスクは元々はエジプトのルクソール神殿にあったもので、エジプトからフランスに贈られた物。と番組では紹介されていた。私がエジプトに旅行したときの現地ガイドさんは「時計と交換に持って行った。」と語っていました。どちらを主観とするかで、全く違う言葉になります。

 シャンポリオンによるヒエログリフの解明のところは漫談調。 

 カルナック神殿、王家の谷、行きました
 王家の谷の墓が誰の墓かシャンポリオンがヒエログリフ解読の調査を行い、シャンポリオンの解読の正しさが証明されたのですか。
 スフィンクス像、2005年に行ったとき、ちらっと見ました。夜間開館のときに行き、そろそろ帰ろうかという時間に出会ったので、そんなにしげしげと見なかったのですよね。

 エジプト部門は2003年にエジプトに行き、エジプト考古学博物館で、エジプト芸術を堪能していたので、2005年にフランスに行ったときには、あまり重点を置きませんでした。こうしてテレビで紹介されると、じっくり見たくなるのが悲しい性です。

 カフェで休憩。いいですねぇ。ドノン翼のカフェだと、大作の間の絵を観ながらお茶&ケーキができるのですね。これは次回、ルーヴル美術館に行ったら絶対にここでお茶しなくては!

 大作の間にあるドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」、ジェリコーの「メデューサ号の筏」、思い出します。でも見た記憶のない絵の方が多いのが悲しいです。まあ、全部をつぶさに見学するのは実際的に無理ですから仕方ないですよね。別の機会に見られればよいことにしましょう。

 次はアングルですか。「グランド・オダリスク」。オダリスクとはハレムに仕える女性のことですか。へ~、そうだったのですか。

 セザンヌのが描いたティツィアーノの絵の模写は女性の顔がおかめに見えてしまうのですけど~。(セザンヌさんすみません)

 ロココの絵のあるエリアもじっくりゆっくり人に気兼ねなく見学できるらしいです。(物は言いよう/笑)

 ラ・トゥールの描いた「マグダラのマリア」は何故か東洋人のような趣きがあるような気がします。2005年に行ったときは日本でラ・トゥール展が開かれていたので、見学コースからラ・トゥールははずしたのを覚えています。

 次回は次回はと言っていると次回が何時間・何日もルーヴル美術館にこもらなくてはならないことになってしまいますね。(笑)

 

2007年10月 2日 (火)

あなたの知らないルーヴル美術館(1)

 ハイビジョン特集 あなたの知らないルーヴル美術館 第1回 徹底ガイド! 王たちの夢の殿堂

 何気なくテレビを付けたら2005年11月15日に放送された「あなたの知らないルーヴル美術館 第1回 徹底ガイド! 王たちの夢の殿堂」の再放送をしていました。

 2005年!この年の5月にフランス旅行をしておりルーヴル美術館を訪れているのです。あら~、本放送を全然気づきませんでした。あれ~何故?

 “あなたの知らないルーヴル美術館”と銘打ってますけど、知らないことももちろん、知ってることもありました。

 作品や回廊、廊下、庭園などが映し出されるたびに、「あ!ここ行った。これ見た。」とか、「これ、全然見たことない。どこにあったのだろう。」とか思わず声を出しながら見入ってしまいました。見たことのない作品は、次回、ルーヴル美術館に行くことがあったら、ぜひ見たいです。特にアポロンのギャラリーの天井画かな。

 「モナ・リザ」はもちろん、「岩窟の聖母」、「洗礼者ヨハネ」、「マリー・ド・メディシスの生涯」、「ナポレオンの戴冠式」、「カナの婚礼」と観た絵画も満載で、1時間50分、テレビの前に根が生えてしまいました。もう嬉しいですね。

 幸せな気分でマルリーの中庭がテレビに映し出されていると、無粋なニュース速報。

 巨人が5年ぶりにセ・リーグ優勝!ですって!無粋です。2行にわたる大きな文字で肝心の美術品が隠れてしまっていました。 

「早く消して!!!!!」

 画面に向って叫んでしまいました。もう少し、タイミングとか入れる場所とか考えてほしいものです。

 この番組を見た最大の収穫は、ルーヴル美術館のどこにあるのか記憶になかった

ラ・ベル・フェロニエール
洗礼者ヨハネ(バッカスのアトリビュート付)

が、画面の片隅に映ったことです。「ラ・ベル・フェロニエール」は何と「岩窟の聖母」の右隣りに展示されていました。「岩窟の聖母」はレオナルド・ダ・ヴィンチの作品で最も好きな作品なので2005年にルーヴル美術館へ行ったときもご挨拶しているのですけど、「ラ・ベル・フェロニエール」が隣りに展示されいるとは、今日、画面で見るまで記憶のすみにもありませんでした。「岩窟の聖母」しか目に入ってなかったのか?でも左隣に展示されている「洗礼者ヨハネ」は記憶してるのです。我ながら不思議です。
 洗礼者ヨハネ(バッカスのアトリビュート付)も「モナ・リザ」と同じフロアにあるようなので、次の機会までに展示が変わっていなければ、がんばって見つけようと思っています。

2007年10月 1日 (月)

トルコ旅行記10日目更新

 トルコ旅行記10日目をアップしました。

 10日目は9日目に引き続いてのイスタンブール市内観光で、トプカプ宮殿のハレムや宝物館などをツアーで見学した後、イスタンブール考古学博物館、古代東方博物館をフリータイムで見学しました。古代東方博物館では篠原千絵さんのコミック「天は赤い河のほとり」で読んで以来、念願だった「カディシュの戦いの平和条約のタブレット」が見られて大満足しました。

 よろしかったらご覧になってください。

フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

 国立新美術館で開催されているフェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展に行ってきました。

 平日狙いで行ったのにもかかわらず、結構な人出でびっくりしてしまいました。都民の日といえど一般企業は休みではないのに、普通に社会人年代の方々が多くいらっしゃいました。それってつまり私と同じ平日狙いってことなのかな。

 今回のフェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展は割と画面構成的に暗っぽい作品が多く、なおかつ、小さな作品が中心でしたたので、前回の大回顧展モネのときと異なり、どうしても絵に近寄って鑑賞せざるを得ず、そうすると、人の頭越しで見るのを回避したければ、並んで少しづつ進まなくてはならない絵のコーナーもありました。

 そんな展示室で最大に人が群がっているのがやはりフェルメールの「牛乳を注ぐ女」で、この作品だけは1つの展示室に1作品だけで展示され、警備員と思われる男性が「最前列の方は少しづつ進みながら鑑賞ください。」と何回も声をかけていました。その声がかかったときは進むのですけど、しばらくするとまた立ち止まってしまうのですね~。(笑)
 8年半ぶりに再会した「牛乳を注ぐ女」の牛乳は相変わらず美味しそうに注がれていました。オランダ、アムステルダム国立美術館で見学したときでも、こんなにも人は集まってなかったのですけど、日本での展示だとこうなってしまうのは致し方ないのでしょうか。
 「牛乳を注ぐ女」のある展示室の前に、X線写真でこの作品を解析した結果、何回も塗りなおされ、壁には四角い絵か地図か暖炉と考えられるものが当初は描かれていたのが壁に塗りこめられ、足元には洗濯籠が描かれていたのも変更された後が見つかったと解説されていて、それを読んだ後、作品を見るのは非常に興味をそそれれました。

 でも、展示室まるまる1つ離れたところに「牛乳を注ぐ女」に描かれているのと同種類のタイルが展示されているのはどうかと思います。このタイルも「牛乳を注ぐ女」の展示室の前に展示しておいてくれれば、そこをチェックして観ることができたのに、展示室1つ離れたところに置かれては、強固な意思がないと戻って再度「牛乳を注ぐ女」の足元の壁のタイルを見直すことはできないのではないでしょうか。

 絵画の他にも、楽器が展示されておりそれがとても珍しく面白かったです。特にフェルメールの作品のいくつかに描かれているヴァージナルの実物を見られたのが印象深かったですね。

 1時間で余裕で1通り見られるかと思っていたら、予想以上に時間がかかりました。

 

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