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2007年8月18日 (土)

ちんぷんかん

 

畠中恵さんの『ちんぷんかん』 を読み終えました。

 齢3000年の大妖を祖母に持つ廻船問屋兼薬種問屋長崎屋の超虚弱体質の若だんなが妖の兄や佐助と仁吉の他いっぱいの妖を手足としてお江戸の謎に迫るアームチェア・ディテクティブ。

 永遠の33歳独身の浅見光彦と異なり、若だんなの周囲の人々はうつろっていきます。

 今回の『ちんぷんかん』では、若だんなが三途の川の河岸まで行ってしまったり、初恋を体験したりと若だんな自身も波乱万丈ながら、若だんなの異母兄の松之助の縁談がまとまり長崎屋から分家することが決まったり、数少ない幼馴染の三春屋の栄吉が同じお江戸の中とはいえ、修行に出ることになったりと、その周囲も確実に変化していて、シリーズの中でもターニング・ポイントたりうる一冊になっています。

 個人的には、若だんなの両親の馴れ初めの話しが好きかなぁ。

 これからの展開が楽しみなシリーズです。

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